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Derek Trucks Meets Widespred Panic 09/08/13 [WSP]

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Lockn' Music Festival 09/08/13
の WSP の Stage には、
Derek Trucks が参戦しています。

Derek は、ラスト 3 曲、
Chilly Water > Ne And The Devil > North
で 40 分近い演奏をしました。

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特に、面白いのは、Chilly Water での
Jimmy VS Derek 的なギターバトル。
お互いのギターの音色を奏でながら、
そこに、Schools の 強烈な Bass Soloが加わり、
あっという間の 21 分の演奏が終わります。
もっと聴いていたいのにと思うのでした。

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Derek Trucks が好きな方は、
ぜひ、音源リストに加えていただきたい演奏です。

8点



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John Fogerty Meets Widespred Panic 09/07/13 [WSP]

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昨日に引き続き、Lockn' Music Festival の
Widespred Panic の Stage に
John Fogerty がゲスト参加していたので、
音源を購入しました。

Show の後半に登場し、
Born On The BayouBad Moon Rising、
Mystic Highway(新曲)、Suzie Q、
Old Man Down The Road、
Keep On Chooglin、Fortunate Son の
7 曲を披露してくれています。

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普通、この手の演奏は、どうしてもぎこちなさを
感じてしまうものですが、この日の演奏は、
WSP 節の自由なアドリブ演奏とはいきませんが、
John Fogerty との息がばっちり合い、
素晴らしい演奏を聴かせてくれています。

John Fogerty は、
今年素敵なセルフカバー集も発表しているし、
この日の演奏を聴くと、
単独公演で来日して欲しいと思ってしまいます。

8点

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ちなみに、この Fes では、この他に、
SCI が Zac Brown と演奏していますが、
こちらは、公式音源が発表されていないのが残念です。




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Missing Cats / Larry Brown Amen [WSP]

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日曜日に 最新号の Relix が届き、
Reviews を読んでいて発見したアルバムです。

今回は、1 ページまるまる Trey Anastasio
の新作 Traveler が紹介されていますが、
大きな記事を含め、ここに紹介されている作品の
7 割程度の作品を、いつも私はすでに聴いているのですが、
残り 3 割に意外な作品が多いので、毎回必ずチェックして、
3 〜 4 枚買う羽目になってしまいます。

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今回は、WSP の Keys である JoJo(John) Hermann
のサイドプロジェクトの本作が紹介されていました。

しかも、私の大好きなギタリスト Luther Dickinson
が参加しているということもあり、
すぐに探して購入しました。

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届いて、クレジットを見ると 12 曲中 8 曲で
Luther Dickinson の素晴らしいスライド、
ボトルネックを聴くことが出来たので、
それだけで幸せな気分です。
( 弟の Cody も参加してドラムを叩いています )

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曲としては、可もなく不可もなしといったところですが、
( WSPがプレイしそうな曲が何曲かありました )
Luther のギターが聴けるのと、
意外に好きな John Hermann の
Vocal が聴けたので満足しました。

ちなみに John の友人という Sherman Ewing
という人のことは、何も知りません。

6.5点


番外編
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TREY ANASTASIO BAND - JANUARY TRAVELER DATES

1/18 - Toronto, ONT - Danforth Music Hall
1/19 - Syracuse, NY - Landmark Theatre
1/20 - Portland, ME - State Theatre
1/23 - Port Chester, NY - Capitol Theatre
1/24 - Port Chester, NY - Capitol Theatre
1/25 - Montclair, NJ - Wellmont Theatre
1/26 - Albany, NY - Palace Theatre
5/24-26 - Chillicothe, IL - Summer Camp Music Festival
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Jimmy Herring / Subject To Change Without Notice [WSP]

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前作 Lifeboat から早 4 年も経ってしまった。
前作も、良かったけど、本作はこれまでで、
いちばん Jazzっぽさを感じないアルバムだと思います。
Jazz が苦手な私にはありがたい。

1 曲目は、Bass が効いた
Rag ぽっさがある曲ですが、
2 曲目から Jimmy さん弾きまくっています。
6 曲目はアコースティックな曲で、
Craig Chaquicoを思い起こせさてくれました
(最近、全然アルバム買ってないけど元気なのかな)。

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7 曲目、8 曲目 ( Bill Evans が Tenor Sax ) は、
Jazz Is Dead で聴かせてくれているような、
ちょっと Jazz の要素が強い曲調です。

9 曲目は Bela Fleck がゲストで、
Bela 独特の Banjo を聴くことができます。
10 曲目は Derek Trucks も演奏しそうな雰囲気の曲です。
ドラムは 1 曲を除いて Jeff Sipe が叩いています。

そして、何と本作は日本盤がリリースされるようで、
日本盤は 1 曲収録曲が多いみたいです。

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今年の冬以降、WSP の活動が休止中なので、
今秋は、Victor Wooten と Fall Tour に出るようです。

8 点



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Widespread Panic / Wood Tour [WSP]

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↑ CD のジャケットは 11公演すべてこのジャケットです。


今年 1 月、2 月に 11 公演行われた
アコースティックショーである Wood Tour 。

01 / 27 〜 29 日に行われた Atlanta 公演、
02 /10 〜 12 日に行われた Denver 公演
の 6 公演分が DVD で発売されました。

私は 11 公演分の音源と、この DVD を購入し、
やっとすべての公演を観終えました。

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WSP の真のファンの方は、久しぶりに小さい会場で
我らの WSP を観られる企画に喜んだことと思います。
どの日の演奏も木のぬくもりが感じられ、
ほどよいレイドバック感が心地良さを醸し出していました。

Heaven、Vacation、City Old Dream
などのアコースティック演奏は
ばっちり素晴らしい出来です。

Jimmy のアコースティックギターが
Dave のウッドベースの音色と共鳴し合い
実に心地良く響いていました。


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↑ デンバーの 3 日間は、DVD のラベルが 3 日間とも異なったデザイン、アトランタは 3 日間とも同じデザインです。


私の大好きな Old Joe は 2 回演奏されましたが、
この DVD の 6 日間には収録されていません。

唯一、Tall Boy のアレンジは、
私の好みのアレンジでなかったのが残念です。

カバー曲は、Warren Zevon の Camelita、
( この曲はレコードコレクターズ 5 月号の
American Rock Lyric Landscape で取り上げられてます )
Van Morrison の And It Stones Me、
Stones の You Can't Always Get What You Want
などが演奏されています。

DVD を買うならデンバー公演よりも、
アトランタ公演の方を推薦しておきます。


アトランタ公演 ★★★★
デンバー公演 ★★★1/2








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Widepread Panic / The Wood Tour Atlanta DVD [WSP]

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テクニカルな問題が発生したために
1箇月半遅れでやっと今年の 01/27 - 01/29
Atlanta 公演の DVD が到着しました。

また、1 公演ずつの DVD だと想像していたら、
Box Set で到着したので、これはこれで嬉しいのであります。
そして、本作は DVDR 仕様ではありませんでした。

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Denver の3公演分は更に発送が遅れており、
4 月初旬の発送となるようなので、
こちらの回の発送には迷惑料として、
何かおまけ付けてもらいたいけど、
アメリカ人は気が利かないから、期待するだけで無駄ですね。

さて、この Wood Tour は以前にもご紹介しましたが、
CD 11公演は全て音源を聴きましたが、
本当に素晴らしいツアーとなったと思います。

私の予想をはるかに超えた素敵なショーでした。
それなので、この映像の到着をまだかまだかと首を長くして思待っていました。

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これから初日のファーストセットぐらいは観てから寝たいと思っていますが、
こうして映像で観ると、CD で聴くのとは別に、
また気に入る演奏がたくさん発見できると思っていますので、
観終えたら、また感想を書きたいと思っています。


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Widepread Panic / The Wood Tour [WSP]

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今年に入り WSP は 11 公演の
アコースティックツアーを行いました。

私は以前にリリースされた Uber Cobra という
アコースティックライブを聴いてから、
もっともっとこの音を聴きたいと思っていましたので、
今回のツアーの音源を凄く楽しみにしていました。

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最初は 11公演のどの日を購入しようかと
しばらくは Set List とにらめっこでした。
当然、Old Joe を演奏した日の
音源は買おうとは思っていましたが、
全公演を購入してしまうとは想像していませんでした。

先日、ここでご紹介した片岡義男氏の言葉を思い出し、
思わず全公演購入すると15% Off になる
ボタンをポチしてしまいました。

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まだ 4 公演分だけしか聴けていませんが、
全公演購入したことの後悔はありません。
むしろ、購入して良かったと思える
私好みの演奏を披露してくれています。

11 公演で延べ 258 曲、124 タイトルの曲を演奏しました。
2CD が 6 公演、残り 5 公演が 3CD です。

大好きな Old Joe は 2 回、Vacationも 2 回
And It Stoned Me、None Of Us Are Free、Walk On は 1回、
Warren Zevon の Camirita、
Stones の You Can't Always Get What You Want
などを披露してくれています。

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まだまだ聴く楽しみが残っています。
そのうち、ここからベストな演奏を使ってコンピを作ろう。
カバー集も作れるな、よしよし、楽しみ楽しみ。

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この 11 公演のうち DVD 6 公演分が発売されますが、
実は、私はこれも発注しているので届くのが楽しみなのです。
Ship が遅れたようで 9 日ぐらいの発送になるようで、
もう少し我慢して待つことにします。






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Widespread Panic / Aragon Ballroom ,Chicago 10/31/11 [WSP]

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楽しみにしていた WSP の DVDR がやっと土曜日に到着しました。

ハロウィーンということで、Domingo はシュレックに、
Schools はシカゴブラックホークスのジャージを着て、
昔のゴーリーマスク ( ジェイソンが付けていたタイプね )を付けて、
Jimmy はシカゴカブスのユニフォームを着て Cap を被っていました。
そして JB は多分 The robot skeleton geoff peterson
というキャラを真似していたのではないかと思います。

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↑ 左側 JB、右側 Geoff

全体的に演奏は深いジャムはなくあっさりとした演奏。
セカンドセットの Godzilla > Iron Man> Godzilla の流れは、
いかにもハロウィーン用で私はお気に入りです。

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Warren Zevon の Werewolves Of London では、
ツアークルーもステージに上がり、
これまたいかにもハロウィーンの終わりにぴったりでした。
アメリカではハロウィーンの日に特別なショーをやるバンドが多く、
日本居る我々にとってはただただ羨ましい限りです。

また Vegoose を復活させて欲しいな。
( Vegoose はラスベガスでハロウィーンに合せて開催されていたフェス )
参加した 2 年間は、アメリカのハロウィーンを堪能できたことを思い出します。

土曜日の夜、E & S のライブから帰ってこの DVD を観たのですが、
やはり私は WSP のショーの方が性に合っていると思うのでした。

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First time played
Degenerate, I'm Losing You, Iron Man,
Outta Mind (Outta Sight), and Tail Dragger


First Godzilla since 10/31/1997 New Orleans, LA


First Werewolves Of London since 10/29/2008 Miami, FL


First Wishbone since 12/15/1989 Cincinnati, OH

★★★

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Widesspread Panic / 07/01/11 Grand Targhee Resort,Alta,Wyoming [WSP]

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同会場で 3 日間の演奏をし、
3 日間すべて DVD でリリースしてくれました。

会場は、Fuji Rock の Field Of Heaven の 2 倍ぐらいのスペースかな。
スキー場のなだらかな小丘を利用しているようですが、
夏なので周囲は緑の木々に囲まれ、
雰囲気も FOH に似ている感じです。

ファーストセットは 60 分程度、
セカンドセットが 100 分程度のショーでした。
Sax と Trumpet のゲストがあり、こうした楽器が加わると、
また違う WSP の側面が見え隠れし、面白いです。

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そして、いつものように観客がみんな体を揺すり、
一緒に歌い、リードギターを気持ち良さそうに聴いているシーンを観ると、
とてもアットホームな雰囲気を感じます。

それでは久しぶりに、生の WSP を観に行って来ます。
今日こそは、まだ生で聴いたことのない
Old Joe を聴きいてみたいと願うのです。

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Widespread Panic / Cover Songs [WSP]

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↑ジャケットは適当に25Th Anniversary Tour Poster にしてみました。


先週末は、Umphrey's Mcgee でしたが、
今週末は、WSP がライブでカバー演奏している曲
の一部を有料 DL ( MP3 ) して楽しみました。

今回 DL したのは、私の好きな曲ばかり、
選曲した中で、私が生で聴いたことがある曲は
ラスベガス公演で聴いた Little Wing だけですが、
Feelin' Alright、Dear Mr. Fantasy、
Like A Hurricane、Sultans Of Swing という
素敵な魅力的な曲を並べて、一気に聴けるというのは、
やはり、私的には楽しくて楽しくて仕方ありません。

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Umphrey's Mcgee の演奏とは異なり、
どの曲も WSP らしい、ストレートな演奏での
カバーの仕方には潔さを感じます。
それぞれのバンドが、そのバンドの趣きを活かして
演奏する Jam Band 系のカバー曲演奏を、
私はいつも楽しみにしています。

WSP もたくさんの曲をライブでカバーしているので、
当然まだまだ DL しきれていないので、
近いうちに第 2 弾の DL をしたいと思っています。
( 過去に SCI のカバー曲コンピを作ったのですが、
実に 5 枚のシリーズになってしまっています )


番外編
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Umphrey's Mcgee も先週ものに、
追加で 4 曲の DL をして、CDR に追加しました。







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