アントニオ猪木死す [Sports]
昨日、我がヒーロー"アントニオ猪木"が逝ってしまった。
間違いなく、小中高と彼のプロレス、
異種格闘技戦を観て私は育った。
↑ NWFのベルトをハンセンに取られた後、この試合で猪木は初めてハンセンにピンフォール勝ち。
数え切れない名勝負。
今でもハッキリと覚えている。
↑ 3団体で初のオールスター戦。放映権がなくTV中継がなかった。
中学生の時に塾通いで
新日が観られなかった時、
ラジカセに TV チャンネルが付いていたので、
それでカセットテープに実況を録音しておいてもらい、
それを聴いていたこと、その後に、
VHS ビデオデッキを親父が買ってくれたこと。
ウィリー・ウイリアム戦は、ちょうど、
神奈川県のアーチブメント試験期間だったけど
勉強よりこの試合を優先したこと。
中3の時に、学校で友人にプロレスの技をかけていたら、
「今の目つき、猪木にそっくりだぞ」と言われて嬉しかったこと。
アントニオ猪木よ永遠に、合掌。
MLB [Sports]
昨夜は東京ドームで、
メジャーリーグの公式開幕戦を観てきました。
2000 年のメッツ VS カブス戦以来、
2 度目の MLB 観戦でした。
私が最初に買ったスタジャンは
オークランド・アスレチックでした。
スタジャンを買うほどまでに
好きなチームの試合を観られたので、
また、ひとつ夢が叶った感じです。
チケット代は高かったけど、
アメリカまで観に行くことを考えれば断然安上がりです。
試合は投手戦ではないけど、両チームとも打てない貧打戦。
面白い試合とはいえませんが、
アスレチックスが珍しく大枚叩いて獲得した
キューバの Cespedes のメジャー初ヒットも観られたし、
試合前にはブルースのグローリー・デイズ、
ジョン・フォガティーのセンターフィールドが流れたし、
マリナーズの 2 番打者のテーマ曲が
レイナードのシンプルマンだったのでにんまりでした。
これでゴジラ松井が残っていてくれたら最高だったのですが、
贅沢をいってはきりがありません。
試合もアスレチックスは負けてしまいましたが、
幸せな時間だったことにかわりはありません。
今秋は NHL も久しぶりに日本で公式戦をやってもらいたいな。
クリチコ VS ヘイ [Sports]
今朝は早起きして、久しぶりの大一番を観ました。
WBA / IBF / WBO 3本のベルトがかかった
世界ヘビー級タイトルマッチは
IBF / WBO のベルトを持つウラディミール・クリチコと
WBO 王者のデビット・ヘイの戦いでした。
多くのファンは、心情的にヘイの応援をしていたと思いますが、
ふたを開ければ実力は、クリチコの方が一枚上手でした。
KO シーンは観られませんでしたが、
試合内容としては、そこそこ楽しめる内容でした。
これで、現在、世界ヘビー級のベルトは
すべてクリチコ家に集まったということになります。
なにせ、他に目立ったヘビー級の選手がいないのだから、
今度は兄のビタリ・クリチコとヘイの対決なんてカードもおもしろそうですよね。
今日はこれから MLB サブウェイシリーズを観戦します。
マニー・パッキャオ 6階級制覇 [Sports]
ダラスカウボーイズの本拠地、カウボーイズスタジアムに
6 万人以上の観客を集めて行われたスーパーウェルター級タイトルマッチで、
マニー・パッキャオが圧倒的な強さで勝利して、
史上 2 人目の6階級制覇という快挙を達成しました。
対戦相手はアントニオ・マルガリート(メキシコ)で
リミットいっぱいの 68 キロでパスした相手に対し、
マニーは 65.5 キロと1つ下の階級の重量でパスし、
身長も 11.43 センチの差があったけど、
相手に全くボクシングをさせず、
これぞマニーといった圧巻な試合を観せてくれました。
同じアジア人としては誇らしいことです。
あとは、メイ・ウェザー戦を実現して勝ってもらいたい。
ちなみに、マニーは今回の試合で約 22 億円程度
のファイトマネーを受け取るそうです。
番外編
WBC世界フライ級タイトル
IBF世界スーパーバンタム級タイトル
WBC世界スーパーフェザー級タイトル(3階級制覇を達成)
WBC世界ライト級タイトル(4階級制覇を達成)
WBO世界ウェルター級タイトル(5階級制覇を達成)
祝 リトアニア / ベスト4 [Sports]
バスケットボール世界選手権 [Sports]
金網デスマッチの勇者 [Sports]
国際プロレスで、数々の金網デスマッチで伝説を残した
ラッシャー木村さんが 68 歳で亡くなりました、合掌。
NHL & NBA [Sports]
アイスホッケーも、バスケットもいよいよ佳境。
NHL のディビジョン決勝は、シャークス VS ブラックホークス。
カナディアンズ VS 未定。
未定の部分はフライヤーズとブルーインズの勝者です。
第 7 戦に勝利したチームが決勝へ。
フライヤーズが勝つと 7 位と 8 位対決となりますね。
やはりプレーオフは怖いですね。
3 年連続でレッドウィングス VS ペンギンズの
スタンレーにはなりませんでした。
やっぱり、がんばれフライヤーズです。
NBA はオーランド、フェニックス、レイカーズがスイープ勝ちで
ディビジョン決勝へ進み、何とキャバリアーズは 2 勝 4 敗で、
セルテックスに負けてしまいました。
レギュラーシーズンとブレイオフは全く別ものだということが
よくわかります、今年はキャバリアーズだと思っていましたが。
レブロンはフリーエージェントでキャバリアーズから
優勝しないまま移籍してしまうのでしょうか。
スタンレーカップへの道 [Sports]
歴史的な試合 [Sports]
遅くなりましたが、オリンピックの
アイスホッケー決勝戦はおもしろかったですね。
残り時間 24 秒でアメリカが同点に追いついた時は、
アメリカかなと思いましたが、オーバータイムに入り
カナダの意地が爆発し、圧倒的にパックを支配し、
決めるべき人(クロスビー)が決めて優勝したのは、
やはり流石でした。
今回は北米スタイルが北欧スタイルを圧倒する結果になりましたが、
4 年後の開催はロシアだけに、北欧スタイルも巻き返しをはかって
くることでしょうし、スロバキア、スイスなども侮れない
国に成長してきたので、早くも 4 年後が楽しみです。
スロバキアも残念でした。
私は、もう勝ったなと思っていたら、フィンランドに逆転負け。
しかし、ロシア、スウェーデンを破った力は 4 年後も脅威になることでしょう。
そして、マイベスト試合は、予選のスロバキア VS ロシアです。
お互い逃げることなく攻め続けた結果同点で、延長戦へ。
一生忘れない試合だと思います。
ところで、スロバキアの 33 番チャラは身長 203 cm、
顔がアバター顔なので応援してました(笑)。
こうして、アイスホッケーを楽しませてもらいましたが、
ほとんどの選手がオリンピックの数日前まで NHL で試合をしており、
国としての練習は1日程度、試合で連携を深めていくあたりは
流石ですが、オリンピックはそれでよいのだろうか。
アイスホツケー好きな私は、どの試合もドリームチームの戦いで
おもしろくないわけはありませんが、プロにはなれないまでも
オリンピックには出たいと思ってがんばってきた人達もいるのです。
しかも、団体競技なんて、同じ釜の飯を食べ、苦楽を共にした
結果があるから、メダルを取れたときの嬉しさがあるんじゃないかな。
オリンピックの根本に戻ってしまいますが、やはりアマチュアの選手を
何人かはベンチ入りされるようなルールがあってもよいのではないかと
思うのでした。
そして、閉会式は、御大ニール・ヤングの
Long Way You Run でフィナーレを迎えました。
素敵な試合をありがとう。
4 年後が楽しみで仕方ありませんが、
今は NBA を楽しみ日々が再開されました。
アイスホッケー決勝戦はおもしろかったですね。
残り時間 24 秒でアメリカが同点に追いついた時は、
アメリカかなと思いましたが、オーバータイムに入り
カナダの意地が爆発し、圧倒的にパックを支配し、
決めるべき人(クロスビー)が決めて優勝したのは、
やはり流石でした。
今回は北米スタイルが北欧スタイルを圧倒する結果になりましたが、
4 年後の開催はロシアだけに、北欧スタイルも巻き返しをはかって
くることでしょうし、スロバキア、スイスなども侮れない
国に成長してきたので、早くも 4 年後が楽しみです。
スロバキアも残念でした。
私は、もう勝ったなと思っていたら、フィンランドに逆転負け。
しかし、ロシア、スウェーデンを破った力は 4 年後も脅威になることでしょう。
そして、マイベスト試合は、予選のスロバキア VS ロシアです。
お互い逃げることなく攻め続けた結果同点で、延長戦へ。
一生忘れない試合だと思います。
ところで、スロバキアの 33 番チャラは身長 203 cm、
顔がアバター顔なので応援してました(笑)。
こうして、アイスホッケーを楽しませてもらいましたが、
ほとんどの選手がオリンピックの数日前まで NHL で試合をしており、
国としての練習は1日程度、試合で連携を深めていくあたりは
流石ですが、オリンピックはそれでよいのだろうか。
アイスホツケー好きな私は、どの試合もドリームチームの戦いで
おもしろくないわけはありませんが、プロにはなれないまでも
オリンピックには出たいと思ってがんばってきた人達もいるのです。
しかも、団体競技なんて、同じ釜の飯を食べ、苦楽を共にした
結果があるから、メダルを取れたときの嬉しさがあるんじゃないかな。
オリンピックの根本に戻ってしまいますが、やはりアマチュアの選手を
何人かはベンチ入りされるようなルールがあってもよいのではないかと
思うのでした。
そして、閉会式は、御大ニール・ヤングの
Long Way You Run でフィナーレを迎えました。
素敵な試合をありがとう。
4 年後が楽しみで仕方ありませんが、
今は NBA を楽しみ日々が再開されました。