Twiddle / 2019.04.20

Twiddle
Date: 2019.04.20
Venue: Brooklyn Steel,Brooklyn,NY
Runtime; 195 mins
Source: MP3 (＄9.95)
★★★★★★★★☆☆

Youtube でこの日の Third Set を観た。
Pedal steel guitar を弾いているのは、
Robert Randolph で、Mihaliとの絡みが
大変面白く、のめり込んで観て聴いてしまった。

そして、音源が欲しくなり、
昨日リリースされたので購入しました。

Robert Randolph も、
誰かのバックで演奏すると
とてつもなく良い演奏をするのです。
私は運良く一度、WSP に彼がジョイントした
ライブを生で経験したことがあったので、
尚更にそう感じるのかもしれませんが。

兎に角、この日の演奏も良かった。

そして、Third Set の終わりから Encore にかけて、
Lost In The Cold, Syncopated Healing,
Hatt's Jam > WIRIP, Milk,All Along The Watchtower
では、Brandon "Taz" Niederauer も参加して、
更に面白いギターバトルが繰り広げられています。

ぜひ、youtube で鑑賞してみて下さい。
気に入ったら、音源も購入してあげて下さい。

Phish / drygoods

かなり前に到着していましたが、
紹介しそびれていた drygoods
を掲載しておきましょう。


Polo Shirt は、Fishman のトレードマーク。
知らない人は、この丸はなんだよと思うだろうな。
地味なので、仕事用に購入しました。



ボトルも職場に持っていくようです。
こんなボトルが何本になっただろうか(笑)



旅行用、PC 関係のコード類を収納するために。



Koozi も、もはや蒐集 goodsになりました。

Phish Archive Release

Phish
Date: 1998.11.11
Venue: Van Andel Arena, Grand Rapids, Michigan
Recorded by Paul Languedoc
Mixed & Mastered: Jon Altschiller
Runtime: 161 mins
Source: MP3 (＄9.95)
★★★★★★★★☆☆

今年、2 回目の Archive Release。

25 分の Halley's Comet、
ずっとループ音がリフレインしている Ghost、
この日の Birds of a Feather は絶好調。

兎に角、全体的にとても良い演奏だし、
Archive ならではの楽しみが満載な Show だと思います。


番外編
残念ながら 3 回目の Riviera Maya には行けなかったけど、
T-Shirt は購入しておきました。







おまけのステッカーは、2018 Fall Tour でした。

Avengers: Endgame (IMAX 3D)

Avengers: Endgame
Directors: Anthony Russo, Joe Russo
Writers: Christopher Markus, Stephen McFeely
Stars: Robert Downey Jr., Chris Evans, Mark Ruffalo
Runtime: 182mins
★★★★☆☆☆☆☆☆


3 時間、苦痛でした。
まあ、シリーズ最後という制作の意図は伝わり、
丁寧な作り方をしていますが、それが逆にかったるいと
感じてしまうのは、私が爺のせいでしょう。
これで一区切り、やれやれ。



内容には触れませんが、
冒頭、Dear Mr. Fantasy でスタートしたことは評価します(笑)


番外編

IMAX アイテムは、ダルマ ( 7 種類あります )とステッカーでした。

The Raconteurs / 2019.04.23

The Raconteurs
Date: 2019.04.23
Venue: マイナビ Blitz Akasaka
Showtime: 75mins
★★★☆☆☆☆☆☆☆

2 階席が取れたので参戦。

彼らの Live は、
2008 年の Bonnaroo で観て以来ですが、
チケット代 9,600 円にドリンク代、電車賃、
チケット送料を入れたらゆうに 1 万円超えですが、
ライブの内容は、まったくチケット代の価値ほどもなかった。

曲数は、オーストラリアよりも 2 曲少ないし、
演奏時間も 80 分満たない内容だし、
音は悪いし、苦痛でしかなった。

演奏を楽しむために、携帯は袋に入れさせるのなら、
もっと、しっかりと演奏して欲しいものです。
( ちなみに、私は、写真を撮る気もないので、
袋にも入れませんでしたが )

もう、Jack White はいいやという感じでした。

Setlist
Consoler of the Lonely
Bored and Razed
Level
Old Enough
You Don't Understand Me
Top Yourself
(with "Jesus Just Left Chicago" snippets)
What's Yours Is Mine
Somedays (I Don't Feel Like Trying)
Help Me Stranger
Now That You're Gone
Hands
Sunday Driver
Encore:
Salute Your Solution
(inc. Black Night by Deep Purple)
Steady, as She Goes

Don Felder / American Rock'N'Roll

Don Felder
Title: American Rock'N'Roll
Produce: Don Felder
Recorded: Top Ten Studios
Photography: Micheal Helms
Cover Art: Bernie Taupin
★★★★★★☆☆☆☆

前回のアルバムからは、
そんなに時は経ったいないと思いますが、
何と新作がリリースされました。

今回のゲストは、
bob weir, sammy hagar, peter frampton
jim keltner, steve porcaro, mick fleetwood
chad smith, joe satriani, richie sambora, steve gadd
と超豪華なのですが、
内容的には、もう少し聴き込んだら印象は違うのかもしれませんが、
今のところ前作の方が良かったと思います。



それでも元気に1人で頑張っているので、
このまま、演奏をいつまでも続けて欲しいと思います。

Little Steven / Soul Fire Live ! (Blu-ray)

Little Steven And The Disciples Of Soul
Title: Soul Fire Live !
Produce : Stevie Van Zandt
Recorded: Richard Sharratt
Art & Design: Louis Arzonico
Source: Blu-ray ( 2Disc )
★★★★★★★★★☆


以前に、本作の CD をご紹介したと思いますが、
今回、映像がリリースされました。

CD も気に入っていたので、
映像を観たいなと思っていたので、
このリリースは嬉しかった。

こうして映像で観て、彼の MCや演奏を
聴くと Steven のやりたかった音は、
ソウルフルな(モータウンサウンド)ロックンロール、
(アルバムのタイトル Soul Fire にも繋がる)
これなんだなと実感するのです。



2 時間 40 分に渡る Show は、
15 人編成で楽しく明るく演奏する姿が
とても微笑ましく、元気を貰えます。

Disc 2 は、Liverpool の Cavern Club などで
演奏している映像が収められていますが、
オーディエンスが撮影したような映像もあるので
あまり期待しない方がよいと思います。

Shazam! (IMAX)

Shazam!
Director: David F. Sandberg
Writers: Henry Gayden, Henry Gayden
Stars: Zachary Levi, Mark Strong, Asher Angel
Runtime: 132mins
★★★★★★☆☆☆☆


DC コミックの新たなキャラクター。
コケるのかなと思っていたら、
本国でも 2 週連続興行成績第1位と大健闘。

主人公が子どもなので仕方ないけど、
内容もこの種類の作品としては、より子ども向けという印象。



Shazam! の鼻がどうしてもMike Gordon とダブってしまうし、
この顔を観ているだけで、コメディータッチな作品になってしまうので、
緊張感はまったくしなしで、気楽に楽しめる娯楽作。


↑ この子役がなかなか、可愛らしいです。

DC も最近は、エンドロールに仕込みがあり、
最後の最後で、あいつとコラボするの的な映像があります。
続編が作られるのか、他の DC の作品に繋がるのでしょう。

Norah Jones / Begin Again

Norah Jones
Title: Begin Again
Produce: Norah Jones, Jeff Teddy...
Recoded: Reservoir Studios,NY
Photography: Clay Patrick McBride
★★★★★★☆☆☆☆


Wilco の Jeff Teddy、
Drum で Brian Blade が参加しているし、
Norah なので、購入したら、
7 曲で 28分55秒という内容に物足りなさを感じます。

しかしながら、どの曲も落ち着いて感じで、
1 曲、1 曲は悪くないし、
久しぶりに Norah の声にゾクゾク感を
覚える曲もあるので、やはり、彼女の Fan なら
購入しておいてもよいのかなと思います。



1度もより２度目に聴いた時の方が
私はしっくり来たので、
もう少し聴き込んでみることにします。

John Mayer / World Tour 2019

John Mayer
Date: 2019.04.11
Venue: Nippon Budokan
Pino Palladino - bass
David Ryan Harris - guitars
Isiah Sharkey - guitars
Aaron Sterling - drums
Aaron draper - percussion
Jamie Muhoberac - keys
Carlos Ricketts - vox
Tiffany palmer - vox
★★★★★★☆☆☆☆

Dead Family だし、Set List が違うと聞いていたので、
お布施のつもりで、2 日目も参戦しました。



Guess I Just.. と New Light は仕方ないと思っていたけど、
それ以外に 5 曲、合計 7 曲がダブり演奏だったのでがっかりです。

この日、Dead に近い演奏は、In The Blood でした。
この演奏は良かったと思いますが、あとは並でした。



あとは Debut Song として、アコースティックで、
Dylan の Buckets Of Rain をカバーしていました。
この曲、外国人は好きなんだよな。
ジョン・オズボーンとか、多くの人がカバーしています。

結局、この Show の帰り道からは、
お口に直しに、ずっと Dead And Company
を聴いてしまっています。



ちなみに、昨日の Clapton の Show に登場したそうです。
1 日目の帰りに知人と、もう Clapton は日本にいるから、
明日は.....という話をしていましたが、
考えてみれば上下関係からして、このパターンだよなと納得。