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Dead & Company / Playing In The Sand 2019 [Dead]

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Dead & Company
Title: Playing In The Sand
Date: 2019/01/17,19,20
Venue: Barcelo Hotel Beach, Riviera Maya,MX
Live Mix: Derek Featherstone
Recoded: Ross Harris
Artwork: Tim Richardson
Source: CDR
★★★★★★★★☆☆

2019_01_17 - Playing In The Sand, Riviera Maya (Disc 1).jpgimg20190216_16471020.jpg
今年は、1 月の開催なので、
予約システムに登録して、
発売日の夜中に予約を試みましたが、
Barcelo の1人部屋は秒殺で、
Hard Rock Hotel は予約可能でしたが、
泊まってみたいホテルなのですが、
700 ドルも高くなってしまうので、
流石に、もったいないと思い予約しませんでした。
という事で、3 年間続いていた Riviera Maya 行きは断念しました。

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今年は、3 日間で 58 曲、9 時間 14 分の演奏でした。
言葉では中々、表現できないのですが、
年々、面白くなってきていることを肌で感じるのです。
Dead Heads の皆さんもそう思っているのでしょう。

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他のバンドは、最近、このメキシコ公演、
余裕で予約できる状況を考えると
Dead & Co. の人気は凄いと思います。

今夏のツアーが今から楽しみです。

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T-Shirts を 3 種類購入しておきました。
これは Dead & Co.の HPから購入したのですが、
扱いは、Live Nation Merchandise が行なっているようですが、
この会社、でかいのにサポートが全然なっていません。

発注してから、全然 Ship メールも来ないので、
いつ送るのかメールしたら、返事も来ず、
その後、自分でネットを確認したら、
Ship されたことが分かりました。

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しかし、プレゼント用に購入した
T-Shirt が 1 枚足りなかったので、
再度、メールしても、また何の反応もなく、
自分で確認したら、
メール後の日にちで Ship されたようですが、
今だに手元に届いていません。

またポスターだけ、遅れて到着しました。
以前にも発注したのと違う T-Shirt を送られましたので、
皆さんのこの会社には注意しましょう。

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アーティストとは関係ないのかもしれませんが、
こういうことで、私は、バンドのことも嫌いになってしまう性分なので
嫌いならないよう今後は、発注を控えた方が良いのかもしれません(笑)。



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AirPods / Wireless Charging Case [Music & Life]



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発売された時から AirPods の愛好家です。

今回、ヴァージョンアップした AirPods をご紹介。
何が便利って、Hi Siri が使えるようになったこと。

もう、AirPods を指でタップしなくても、
AirPods を耳に入れて、Siri に話せば、
好きな曲を iPhone はもちろん、
電話もかけられるし、音楽を聴きながら、
iPhone での検索を出来ます。
これだけで excellent です。

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Wireless Charging Case も普通に便利ですね。
充電ランプがふたの中ではなく、
Body に配置された事で確認しやすくなりました。

あとは、ヴォリームが少し大きくなりました。
大音量で音楽を聴く歳ではありませんが、
初代 AirPods より音質も向上したような気がするので、
この点も評価します。

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流石、Apple 製品だと思います。



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Bruce Springsteen / 2005.11.22 [Bruce]

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Bruce Springsteen
Date: 2005.11.22
Venue: Sovereign Bank Arena,Trenton,NJ
Recorded: John Cooper
Mixed: Jon Altschiller
Mastered: Adam Ayan, Gateway Mastering
Artwork Design: Michelle Holme
Cover photo: Danny Clinch
HD Files are 24 bit / 96 kHz - Audiophile DSD files are DSD64
Bruce Springsteen:
Lead vocal, electric and acoustic guitars,
ukulele, harmonica, electric piano, acoustic piano, pump organ
Additional musicians: Alan Fitzgerald, Patti Scialfa
Source: 2CDR
★★★★★★★☆☆☆

今回は、私が好きなアルバム
Devils & Dust の Solo Tour の音源です。

Link Wray’s の instrumental cover “Rumble” が Opner。

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“Empty Sky,” “Fire,” “Drive All Night,”
“All That Heaven Will Allow,”“Thundercrack”
“Santa Claus is Comin’ to Town,”のソロ演奏も嬉しいし、
1974 年以来の演奏となった
“Zero and Blind Terry” も収録され、
“Song for Orphans,” は初のリリースとなりました。

ちなみに、Born In The U.S.A.など数曲で、
あまり好きではないあのノイジナーな演奏があるので、
その点が今回のマイナスです。

番外編
昨日、紹介した音源。
裏ジャケットが間違っています。
Disc 2 の She's The One までが Disc 1、
Disc 3の Out In The Street までが Disc 2 です。



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Bruce Springsteen & The E Street Band / 2008.04.22 [Bruce]

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Bruce Springsteen & The E Street Band
Date; 2008.04.22
Venue: St. Pete Times Forum, Tampa, FL
Recorded: John Cooper
Mixed: Jon Altschiller
Additional engineering: Danielle Warman
Mastered: Adam Ayan, Gateway Mastering
Artwork design: Michelle Holme
Photo: Guy Aceto
HD Files are 24 bit / 48 kHz; DSD files are DSD64
Source: 3CDR
★★★★★★★★☆☆

この日の 2 時間 41 分の Show は、
Danny Federici に捧げられています。
Bruce の Show にしては、
少し短い気がしないでもありませんが(笑)。

Opner は、珍しく Backstreets から。
その他、この時期にしか聴けない Gypsy Biker,
Livin' In The Future, Last To Die などが聴けます。

Gospel Standard Song である、
I'll Fly Away は、Danny に捧げたのでしょう。

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Note:
Blood Brothers is the studio version from the Danny Federici
tribute video played before the show.



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Bahamas / Earthtones [Music]


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Bahamas
Title: Earthtones
Produce: Robbie Lackritz
Recoded: Sunset Sound, LA
Photography: Hilary Walsh
★★★★★★★☆☆☆


本作は、2018年の1月にリリースされていましたが、
先日の JUNO AWARDS で演奏する彼らの曲を聴き
良かったので、購入しました。

これまで 3 枚リリースされており、
このブログでご紹介していますが、
本作も Jack Johnson のレーベル
Brushfire Records よりリリースされています。

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本作は、これまでより夏を感じる曲は減りましたが、
逆に、カナダのバンドらしい詩を生かした
フォークロックという印象でした。

2 曲目の歌い方や曲調は、
Jack Johnson かよと思いますが、
聴いているとクセになるし、
ファミリーなので良しとします。

全体的に良いアルバムだと思います。
Enjoy !!!


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Joni 75: A Joni Mitchell Birthday Celebration [Music]



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Joni 75: A Joni Mitchell Birthday Celebration
Date: 2018.11.07
Venue: LeMobile Live at The Music Center, CA
Recording: David May
Cover Photography: Peter Boheler
★★★★★★★★☆☆


Joni Mitchell の 75 歳を祝う興行。
ジャケットはまだよいけど、
Booklet の Joni を見て、
年取り過ぎという写真に驚いた。

しかし、ゲストは凄いです。
Los Lobos, Chaka Khan, Diana Krall,
Rufus Wainwright, Glen Hansard, James Tylor
Seal, Graham Nash, Kris Kristofferson, Brandi Carlile
Norah Jones, Emmylou Harris

彼女の曲を演奏するという事で、
Piano を使った演奏が多いですが、
1曲目の Los Lobos は
彼らならではの演奏でよいです。

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基の楽曲が良いので、
どの曲を聴いても心和みます。

そういえば、このアルバムを聴いて、
以前 Trey Anastasio が
Joni の Blue は良いアルバムだと
語っていたことを思い出しました。




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Bumblebee [Movie]

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Bumblebee
Director: Travis Knight
Writers: Christina Hodson, Christina Hodson
Stars: Hailee Steinfeld, Jorge Lendeborg Jr., John Cena
Runtime: 114mins
★★★★★★★☆☆☆

「トランスフォーマー」シリーズでは、
初めてマイケル・ベイ以外の監督がメガホンを
取った本作は、なぜ、彼らが地球に逃げて来たのかを
描いたスピンオフ作品ですが、恐らく、
本国でも予想以上にヒットしたのではないでしょうか。
私も予想以上に楽しめました。

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舞台は、1987 年で、主人公の女の子が、
音楽好きで、ウォークマンで音楽を聴く姿、
T-Shirts が Motorhead や The Smith。

流れる音楽は、I Can't Drive 55、Higher Love
などを中心に、この時代にヒットした曲ばかりで、
これらの音楽が、後々、重要な役割を果たします。

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この音楽の使い方や
バンビルビーの仕草やお茶目さが、
本作がヒットした要因の1つかもしれません。

娯楽作品として、肩肘張らずに楽しめる作品でした。



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BlacKkKlansman [Movie]

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BlacKkKlansman
Director: Spike Lee
Writers: Charlie Wachtel, David Rabinowitz
Stars: John David Washington, Adam Driver, Laura Harrier
Runtime: 135mins
★★★★★★★☆☆☆


主人公をデンゼル・ワシントンの実子、
John David Washington が、
その相棒を Adam Driver が演じた、
これまた実話をベースにした人種差別問題を扱った作品。

今年のアカデミー賞は、この問題を扱った作品が多かった。
私も、これで 3 本観たことになります。

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その中で、本作が一番、重たくならず、
明るくコメディータッチを交えて、
この困難テーマを表現している点を評価します。

ストーリーも、ありそうでありえない展開に
とても興味が湧きました。

南部の作品には、やはり ABB のネタは欠かせないのかな。
映画の中で、南部の白人音楽を語る時には、
レイナードかオールマンという印象が強く、
本作でも台詞に ABB が登場したので、
劇場からの帰路は、iPhoneからABBの音源を
チョイスしてしまいました。

本作品の服装、車など全て私好みでした。

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本作は、
第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、
第91回アカデミー賞では作品、監督など6部門にノミネートされ、
脚色賞を受賞して、Spike Lee は、初めてのオスカーに
かなり喜んで、ステージに上がっていました。
( グリーンブックの作品賞に何か言ったらしいですが、
これは、観客それぞれの好みもあるのだから、
あまり、良い事だとは思いません)




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Utoya 22. Juli [Movie]

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Utoya 22. Juli
Director: Erik Poppe
Writers: Siv Rajendram Eliassen ,Anna Bache-Wiig
Stars: Andrea Berntzen, Aleksander Holmen, Solveig Koløen Birkeland
Runtime: 97mins


最近、安全とされていたニュージーランドでも
発生した無差別銃乱射事件。

本作も安全と言われていた
ノルウェーのウトヤ島で2011年7月22日に
起こった無差別銃乱射事件を、
生存者の証言に基づき映画化した作品ですが、
この事件は、日本ではあまり語られていなかったと思います。

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ノルウェーの首都オスロの政府庁舎前で、
車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、街が混乱している最中、
オスロから40キロ離れたウトヤ島で、この事件が発生しました。
この日は、Utoya島でノルウェー労働党青年部が
サマーキャンプを行なっていて、そこに居合わせた
10~20代の若者たちが犠牲になってしまいました。

犯人は、極右思想の持ち主である32歳のノルウェー人、
アンネシュ・ベーリング・ブレイビクという男で、
この男は、政府の移民政策に不満を抱きこのテロを引き起こし、
政府庁舎前の爆弾で8人、Utoya島の銃乱射で69人を殺害し、
単独犯としては史上最多となる77人の命を奪ったのです。

本作は、97分の作品ですが、
この男は、Utoya島で72分間、銃を乱射しており、
このシーンをワンカットで撮影しています。

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映像にこのテロリストが現れるのは、ほんの数秒、
崖の上から銃を撃つ姿がボヤッと現れるだけで、
あとは、若者ちたが逃げ惑うシーンと、
それぞれの若者の葛藤と恐怖、
それと遠くや近くで聞こえる銃声のみで
構成されており、72分間、肩に力が入り過ぎて疲れた。

映像だけで、これほど疲れたので、
この日、Utoya島にいた若者達の心中を察することなど
私には到底出来ないし、今でも、このトラウマから
逃れられていないだろうと思います。

こういう事件ばかりで、
それを止めことが出来ない世界。
私たちにできることは何なのだろうか。
悲しい。

全ての犠牲者に黙祷。

なお、本作を評価するのは意味がないので、
★の数は控えさせていただきます。






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最近の空輸便 / Phish [Phish]

昨日、紹介した Phish NEYRの
drygoods も届いていますのでアップします。


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$25

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