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Bruce Springsteen / 1992.07.25 [Bruce]


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Bruce Springsteen
Date: 1992.07.25
Venue: Meadowlands Arena, East Rutherford, NJ
Recorded: Toby Scott
Mixed: Jon Altschiller
Mastered: Adam Ayan, Gateway Mastering
Artwork Design: Michelle Holme
Photo: Neal Preston
HD Files are 24 bit / 44.1 kHz, DSD files are DSD64
Band:
Bruce Springsteen, Zack Alford
Roy Bittan, Shane Fontayne
Tommy Sims, Crystal Taliefero
Gia Ciambotti, Carol Dennis
Cleopatra Kennedy, Angel Rogers
Patti Scialfa sings on “Brilliant Disguise” and “Tougher Than The Rest”
Source: 3CDR
★★★★★★★☆☆☆


今回は、E Street Band を解散した後に発表した
Lucky Town と Human Touch の 2 枚のアルバム
を同時に発表した時の Tour ですが、
3 時間 20 分の Show を繰り広げています。

私が思うに、当時、Bruce は Neil Young のように、
Band を使い分けたかったのかなと想像するのです。

この後も、Seager Session やソロ活動を取り入れながら、
( 6 月にリリースされるアルバムも、E Street Band は
参加していないようですが )
E Street Band に戻っていくのです。

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このバンドは、このバンドでの良さがあるのですが、
どうしても、E Street Band の演奏と
比較して聴いてしまうのです。

そして、E Street Band を懐かしく思ってしまうし、
本当に史上最高の Back Band だと再認識します。

それでも、
Lucky Town と Human Touch には、
私の好きな曲が多く、この Tour では、
これらに収録されている曲が中心なので、
ありがたい音源であることに変わりはありません。

さて、次の音源リリースはいつの時代かな。
楽しみに待つことにします。





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Bob Weir and Wolf Bros [Dead]


以前に紹介しました
Bob Weir and Wolf Bros の
Blue Note Free DL 音源を聴いて、
なぜか、このサウンドにどっぷりはまってしまい、
こんなに沢山の音源をお買い上げしました。
ただより高いものはないってか(笑)。


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2018/10/31 - Chicago, IL


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2018/11/05 - Nashville, TN
ゲストは、John Oates, Margo Price, Buddy Miller


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2018/11/12 - Washington, DC
ゲストは、John Kadlecik


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2018/11/19 - New York, NY
ゲストは、Steve Kimock


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2019/03/05 - Detroit, MI


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2019/03/15 - Buffalo, NY

流石に全公演は購入せず、
ゲストやら、好きな曲が多い日を
中心にチョイスして購入しました。

皆様もご賞味ください。




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12 Strong [Movie]


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12 Strong
Director: Nicolai Fuglsig
Writers: Ted Tally, Peter Craig
Stars: Chris Hemsworth, Michael Shannon, Michael Peña
Runtime: 130mins
★★★★★★☆☆☆☆

昨年の 5 月 4 日に公開されたけど、
ちょうど入院中だったから劇場に行けず、
今年、Wowow で鑑賞しました。

実話であり、極秘の任務のため、
その内容が公開されたのは最近なのでしょう。

ワルードトレードセンター付近には、
彼らの偉業を評して馬の像が建てられているそうです。

映像は迫力があり、Chris Hemsworth が
ソウのように活躍するけど、アベンジャーズ同様に、
この世の中で何が正義なのかを問われている作品。

アメリカは、目には目ということで、
アフガニスタンなどを攻撃し、強国を示そうとする。
人類最大な困難は、この争いをなくすことだと思う。



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Little Steven And The Disciples Of Soul / Summer Of Sorcery [Music]


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Little Steven And The Disciples Of Soul
Title: Summer Of Sorcery
Produce: Stevie Van Zandt
Recoded: Renegade Studios,NYC
Mixed: Bob Clearmountain
Art and design: Louis Arzonico
Photo: Jeff Ross
★★★★★★★★☆☆

前作から短いインターバルでリリースされた
Stevie Van Zandt の新作。

Tour と同じように15人編成のバンドに
ゲストミュージシャンが参加して制作した新作。
今回は、すべの曲を Stevie Van Zandt が 1 人で作っています。

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前作の Soul Fire 同様に、
ファンキーで、ソウルフルで、ロックンロールなアルバムです。
Little Steven が求めていたのはサウンドなのだと思います。
女性のコーラス隊に、強力なホーンセクション。
どの曲にも古き良き時代の懐かしさを感じます。

Nils に続き、Stevie も素晴らしい作品をリリースしてくれました。
そして、来月 6 月には御大のアルバムがリリースされます。



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Rome [Movie]

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Roma
Director: Alfonso Cuarón
Writer: Alfonso Cuarón
Stars: Yalitza Aparicio, Marina de Tavira, Diego Cortina Autrey
Runtime: 135mins
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今年のアカデミー賞で話題になっていましたが、
Netflix で配信されていたので、
わざわざ契約してまで観る気にならず、
近くの映画館で昨日から上映されたので足を運びました。

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第 91 回アカデミー賞で作品賞を含む
同年度最多タイの 10 部門でノミネートされ、
外国語映画賞、監督賞、撮影賞を受賞したようですが、
私にとっては、退屈で苦痛な 2 時間 10 分となりました。

撮影賞を獲得しており確かに、
撮影の角度や遠近法的な表現は面白いと思いますが、
目が不自由になった私には、モノクロの映像が見にくく、
( 目が良い人でも、場面によっては、この撮影方法が仇となって
見にくい箇所があったと思います )
エンドロールでは、背景が白色でテロップも白色で、
文字が読めないのに、撮影賞とはこれいかにと
思ざるおえません。

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自宅のテレビで観れば十分だと思いますが、
自宅で観ていたら、15分で見るのをやめていたでしょう。

ありきたりのある家族とそこで働く家政婦さんの話に
全く感情移入できず、なんの感動もありません。





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Pearl Jam / 2003.03.01 - Yokohama Pacifico Hall [Music]


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Pearl Jam
Date: 2003.03.01
Venue: Yokohama Pacifico Hall
Source: MP3


先日、ふと思い出し音源を探したら
( 以前はリリースされていなかった記憶です )
nugts で購入することが出来ました。
( Pearl Jam は早い時期からブート対策で、
自ら音源を発売してくれています )

自分が足を運んだ Show の音源は、
これまでもはなるべく入手してきたので、
この音源も購入出来て嬉し重っています。

この日は、Love Boat Captain からスタートし、
The Who の Baba O'Riley まで、
全 28 曲、1時間 53 分の Show でした。

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一番、聴きたかった Wishlist を
Play してくれた記憶が 16 年ぶりに蘇りました。

もう、16 年か。
16 年って、小学校に入学して大学まで卒業してしまう時が
経過するということだけど、つい昨日のように感じます。

こうして、良い音で聴き返せる機会を与えてくれている
アーティスト達に感謝します。




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珈琲が呼ぶ [Book]


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片岡 義男
Title: 珈琲が呼ぶ
Source: Kindle
★★★★★★★☆☆☆

昨日、紹介した本に続き本作を読みました。
本作は、昨日の作品の反省から生まれた作品。

今回は、珈琲のことをメインに、
喫茶店、飲み屋、食べ物屋、音楽を
関連付けながら、珈琲の関わりを描いた作品。

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あるチャピーターでは、
エミルー・ハリスとロドニー・クロウェルの
作品の曲とブックレットなどが語れていますが、
私のハートを掴むには、これだけでも十分でした。
曲のタイトルを眺めて、そのタイトルや作者から
この CD を買うという結論に至る。
こんなことを考えながら購入しているのかと思うと、
なんだから幸せな気持ちになります。



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コーヒーにドーナツ盤、黒いニットタイ [Book]


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片岡 義男
Title: コーヒーにドーナツ盤、黒いニットタイ
Source: Kindle
★★★★★★★★☆☆

約 35 年前は、この人の本しか読んでいない記憶です。
久しぶりに、電子書籍で購入して読みました。

この人から、アメリカや物へのこだわり、
いろいろな格好良さを教わりました。
そして、変わらない 片岡 義男 さんの世界でした。

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↑ チャピターの最後にこうしたレコードの写真が丁寧に掲載されています。

色々な喫茶店で流れる音楽とコーヒーの話を
簡潔にまとめた文章で表現する。
その表現の仕方は、今でも寸分違わず片岡義男さんだったので、
楽しく読めたし、またいろいろな意味で感化されました。

今は、また純喫茶が流行っているらしいのですが、
若い方にも、片岡義男さんの本を片手に純喫茶で
自分らしい世界を過ごして欲しいと思います。

79 歳になる著者ですが、健康で長生きして
これからも、こういう雰囲気の文章を読ませてもらいたい。



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Sammy Hagar & The Circle / Space Between [Music]


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Sammy Hagar & The Circle
Title: Space Between
Produce: Jameson Durr, Sammy Hager, Vic Johnson
Recoded: Jameson Durr
Photography: Leah Steiger
★★★☆☆☆☆☆☆☆

いつものメンバー 4人、
Sammy Hager, Vic Johnson
Michael Antony, Jason Bonham
の久しぶりのアルバムなので楽しみにしていたけど、
がっかりな内容でした。

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Concept Album ということですが、
どの曲も、中途半端な印象しか受けない。
デモテープを録音したのという感じです。

演奏は、パワフルで、
Sammy のヴォーカルも健在なのが救いです。
でも、このメンバーで来日してくれたら、
間違いなく観に行きます。


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Rodrigo Y Gabriela / Mettavolution [Music]



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Rodrigo Y Gabriela
Tittle: Mettavolution
Produce: D.Sardy
Recoded: Sunset Sound& Hillside Manor, LA,CA
Cover Art: Joshua Pierce
Photography: Ebru Yidiz
★★★★★☆☆☆☆☆

5 年ぶりのスタジオアルバムにしては、
演奏時間も、演奏内容は、いまひとつな感じ。

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41 分の収録時間のうち Pink Floyd の
Cover である Echoes が約半分の 19 分。

まあ、この 1 曲を聴きたくて購入した感もあります。

ジャケットのデザインは良いと思います。
PV もこのジャケットを使用したものでした。


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