Phish の原点 / Gamehendge

↑ ジャケットは、当時、自分で適当に作ったものです。

時間が沢山あるので、
以前からやろうと思っていたことのひとつ、
Phish のスタジオアルバム (15枚)
を全部 Live 盤にしてみた。



その中でも
このブログをスタートしてから、
紹介していなかったと思われる、
"Gamehendge" について、
今日は少し触れとおきたいと思います。

Gamehendge ( The Man Who Stepped Into Yesterday 1987 )
これが Phish の始まりです。
Trey が大学を卒業する際に制作した作品で
これを演奏することから Phish がスタートしました。

ここに納められているナレーションと歌詞の対訳は、
ネットをググってもらえれば、
日本語で対訳してくれているページが見つかると思います。



私が紹介したこのテープに納められている以外に
プロローグとして Divided Sky、
エピローグとして Llama、 McGrupp、Punch in Your Eye
という曲を含めると完璧な Gamehendge となるようです。

Gamehendge の曲を
演奏している Show は 5 回あります。
(ただし、曲順はそれぞれ違います)
1988.03.12 / 1991.10.13
1993.03.22 / 1994.06.26 / 1994.07.08

この音源を集めるのも楽しいかと思います。
( 私もいくつかは持っていたと思います )

アルバム Live 盤化は楽しいです。
まだまだ 別 Live 盤化も出来る音源があるので、
今後も、素敵な演奏を見つけていきたいと思います。



番外編
今回、全てのアルバムを Live 盤化してみましたが、
以下の曲は、Live で 1 度も演奏されていないようです。
(詳細に調べなかったので間違いがあるかもしれません)
ちなみに、今回はすべてオフィシャル音源を採用していますので、
テーパーさんの音源で存在する曲もあるかもしれません。

しかし、これ以外の曲は Live で 1 度は
演奏しているのはバンドとしてすごいことだし、
Live でやっている曲は、
すべて持っていた自分の蒐集もすごいと思う(笑)。


アルパムの 5 曲目に収録されている Fikus はライブ音源が見つかりませんでした。

Maggie’s revenge (undermines)
Eliza(a picture of nectar)、Fluff’s Travels(Junta)
Union Federal(Junta)、And so to bad (White tape)
Aftermass(White tape)、Ingest(White tape)
Dog gone dog(White tape)、
He ent to the bog(White tape)