Grateful Dead / 7” Singles Collection Vol. 18

Grateful Dead
7” Singles Collection Vol. 18: Don’t Ease Me In/Far From Me

今年 2 枚目の 7” Singlesです。
Vol.17 には表に内容示すスッテカーが
貼られていなかったけど、
今回は、ちゃんと貼られていた。
こういう杜撰な商品管理が信じられない。



このシリーズは、ジャケットデザインが
楽しみでコレクションしているのに
今回のジャケットデザインはダメでしょう。
いくら Dead が好きでも許せない。

David Gilmour with Romany Gilmour / Yes, I Have Ghosts

David Gilmour with Romany Gilmour
Title: Yes, I Have Ghosts (Record Store Day 2020)
Produce: David Gilmour
Photography: Gavin Elder

今年の誕生日にプレゼントされました。

昨年の Record Store Day
に発売された Single 盤です。

この曲は、YouTube で PV があるので
興味のある方は観て聴いて観てください。



箱も頂き物、ちょうど Single 盤
を入れのに良い大きさなので、
今は、この箱に Single 盤を
保管しています。

番外編
現在、 Gilmour は頻繁に
家族と演奏している曲を YouTube に
投稿していますので、興味ある方は、
こちらもチェックしてみて下さい。

Alan Jackson / Where Have You Gone

Alan Jackson
Title: Where Have You Gone
Produce: Robert Keith Stegall
Recoded: The Castle Recoding Studios,Franklin,TN
Cover Photo: Gregory Ballos
Runtime: 1h20min
★ 7.2

Alan の作品は、Debut 作の
Don`t Rock The Jukebox (91年)
から Here in the Real World by
A Lot About Livin’ぐらいまでは熱心に
作品を購入していましたが、
それ以降は、購入していなかった。
( 数年前に DVD を紹介して記憶はあります )

最近、YouTube で流れている彼の曲を聴き、
良い曲が多かったので、
久しぶりに本作を購入しました。



Country Album としては珍しく
80 分の収録時間、これだけでも褒めるに値します。
Mandolin は、私の好きな Stuart Duncan でした。


番外編
ボーナストラックが DL できるのだが、
他のアーティストの DL とは違い面倒でした。
指定されたベージに行き、そのシングルを購入して
Pass No.を入れると 0 円になる仕組み。
購入手続きを入力しないといけないのだ。
さらに、DL できるのは 2 日後に Ship されてから。
アホかと言うシステムでした。
しかも今だに通知が来ないので DL 出来ていません(笑)

Aretha Franklin / Amazing Grace

Aretha Franklin
Title: Amazing Grace
Date: 1972年1月
Venue: New Bethel Baptist Church in Watts, Los Angeles
Directors: Alan Elliott, Sydney Pollack (uncredited)
Stars: Aretha Franklin, James Cleveland, Alexander Hamilton
Runtime: 1h29
★ 6.5

2018 年に Blu-rey がリリースされましたが、
日本ではなぜか今、劇場公開されています。



そもそも、当時録音されたテームの不具合で、
映像と音が合致しないようなトラブルがあり
ずっとお蔵入りになっていたようです。
彼女の他界ととも、再度、
Release Archive に尽力した結果、
この映像がお目見えすることになった。

72 年 1 月、2 日間に渡り、
L.A. の New Bethel Baptist Church で
行われた Aretha Franklin の Show
(と言えるのかどうかは微妙)を記録した作品です。



クールでありながら、急に踊り狂う人など
教会に来ている人の反応を観ているのは楽しい。
2 日目は会場にしれっと Mick Jaguar もノリノリで居る。
周囲は、アフリカ系アメリカ人ばかりなので、
会場に Mick が居ても大騒ぎになっていないのが良い。

念入りに企画されたものではないのでしょう。
行き当たりばったりみたいシーンも多く、
観ているとイライラする進行なのです。

もっと沢山 Aretha の歌を
楽しめるといいのだけれど、私は、
今ひとつ物足りなさを感じてしまいます。

Boss Level

Boss Level
Director: Joe Carnahan
Writers: Chris Borey (screenplay by), Eddie Borey
Stars: Frank Grillo, Mel Gibson, Naomi Watts
Runtime: 1h34min
★ 6.8

冒頭から Boston の Foreplay Long Time
が流れて(後半にも流れる)、私的には掴みは OK。
Lynyrd の Workin’ For MCA も流れ更にご機嫌でした。



本作は、流行りのループもの。
これがテーマで何か変わったことを
やっているかと言えば、目新しさは見つからないけど
アクションシーン満載で、スカッとします。
続編も作れるんじゃないかかな。



それと 8 ビット拘りがあるので、
原題の意味も理解できる。
自分の毎日の反復生活を学習し先に進んでいく。
それとゲームの世界を結びつけて、
タイトルが Boss Level は、納得である。
(ちなみに邦題は、劇中後半の Continue という
セリフから付けたのか、安易に繰り返しの人生を
続けているところから付けたのかもしれない )



監督はこの時代の世界が好きなのでしょう。
これも(8ビットや80年代の生活様式)、
最近の作品ありがちたことですが、
その年代の人たちが作品を制作するようになった
からなのだろうなと思います。

ちなみに、私が今年観た作品中、
2 回目の登場を果たした Mel Gibson。
もうこの程度の役になってしまうのかと残念です。
それこそ、今度 Mad Max を制作するなら、
Mel をかっこ良く再登場させて欲しいものです。

Phish / 1993.07.24

Phish
Date: 1993.07.24
Venue: Great Woods Performing Arts Center, Mansfield,MA
Recoded: Paul Languedoc
Source: LivePhish (MP3)
Price: $9.95
Runtime: 2h39min
★ 7.2

今回の Archive も
Dinner And A Movie Episode 34
と連動してリリースされました。



今回は、Page が Collection
している. VHS Tape を使用しているので
映像は、それほど綺麗ではなかった。
They は珍しくShort Pants 姿だった。

Notes には、
伝説の 93 年 Summer Tour と記されていますが、
演奏自体は、まだまだ発展途上かなという印象です。

Phanとしては、映像を観れば音源が欲しくなる、
音源を聴けば、映像が欲しくなる。
今は、それを両方満たしてくれているので満足です。

そうそう、この Show のラストは、
私の大好きな Free Bird ですが、
この日の演奏はアカペラです。
そもそもそ Free Bird を
演奏しているのは数回しかないはずで、
( 我が家には Wynonna とやっている 1 公演しかない )
ほとんどが、アカペラヴァージョンです。


それに商魂逞しく、
Drygoods も発売するわけです。



そして、Phish も Rivera Maya に Come Back します。


NOTES
On July 24, 1993 Phish played their first headlining performance
at Great Woods Performing Arts Center in Mansfield, MA,
a modern amphitheater with a capacity of about 15,000.
Reserved tickets cost $19.50 and the Saturday night show was sold out.
This was a watershed moment.
Phish had paid their dues around Boston from club dates
at Molly’s and The Paradise to theater shows at the Strand,
Somerville, and Orpheum, opening for Santana at Great Woods,
and New Year’s Eve shows at World Trade Center and Matthews Arena.
Unlike its predecessors, Great Woods ‘93 had a video feed
that was captured on VHS tapes and kept in Page’s collection
until being transferred for release -
a rare full-show video from the legendary Summer 1993 Phish tour.
On the heels of their latest album, Rift, Phish’s process of crafting live shows
was evolving, incorporating new sounds
including Page’s Yamaha C7 grand piano and the return of his Fender Rhodes.
With a deeper catalog and instrumentation came expanded production,
l Like the multi-panel Minkin backdrop and moving lights,
and a growing devoted audience to enjoy it.

Llama opened the show and set I highlights continued with Divided Sky,
killer Stash with choreography,
the only The Mango Song > Bouncing Around The Room pairing to-date,
and The Squirming Coil. Set II got rolling with 2001 > Split Open And Melt
and a potent Fluffhead > Maze with megaphone vocalizations and 2001 callback.
Glide showcased Mike and Trey’s onstage ice-sliding moves a
nd Mike’s Song featured an extended jam with
strobe lights/hazers that set up Yerushalayim Shel Zahav > Weekapaug Groove.
Purple Rain displayed Fish’s vocal and vacuum skills before
Daniel Saw The Stone > Good Times Bad Times brought set II to a close.
The arena rock barbershop air guitar of Free Bird capped
an electric Great Woods experience.

Great Woods ‘93 was recorded by Paul Languedoc to DAT
nd cassette and mastered by Fred Kevorkian.
Video from this show was featured on
Episode 34 of ‘Dinner And A Movie - An Archival Video Series.

SHOW NOTES:
1st The Mango Song since 5/17/92
Maze included 2001 teases.

Bob Weir and Wolf Brothers / 2021/02/12

Bob Weir and Wolf Brothers
Date: 2021/02/12
Venue: TRI Studios, San Rafael, CA
Source: nugts (MP3)
Runtime: 2h32min
Price: $9.95
★ 8.5

2021年、最初の Show。
以前にも紹介したと思いますが、
音源を購入した報告となります。
この Show も Wolf Brothers に
Jeff Chimenti、 Greg Leisz、
The Wolf Pack が加わった編成です。

これはこれですごく心地良い演奏なのですが、
こうなると Bobby の素晴らしいギターの音が
少し霞はじめてしまうので、スリーピースの
Wolf Brothers だけの音も捨てがたい。
という贅沢な悩みも出てくるわけです。



T-Shirt も紹介したと思いますが、
再度掲載しておきましょう。


番外編
素朴な疑問。
昨日、紹介した音源より購入額が
なぜ $ 1安いのだろうか。

Bob Weir and Wolf Brothers / 2020/12/31

Bob Weir and Wolf Brothers
Date: 2020/12/31
Venue: TRI Studios, San Rafael, CA
Source: nugts (MP3)
Runtime: 2h24min
Price: $10.95
★ 8.5

この公演の映像放映をしたのは、
Fans だったため、これまで音源の
リリースはありませんでしたが、
やっと音源が nugts からリリースされました。

この Show から、これまでのスリーピースから、
Jeff Chimenti、Greg Leisz の 2 人と
The Wolf Pack なる Horn 隊が加わった形となり、
一味違う Wolf Brothers の
演奏を楽しめるようになりました。
この後行われた、3 公演もこの形での
演奏が続いています。



そして、今月は、Red Rocks の
2 公演があるので、それも楽しみです。

Grateful Dead / Dave’s Picks Bonus Disc 2021

Grateful Dead
Title: Dave’s Picks Bonus Disc 2021
Date: 1973/09/07
Venue: Nassau Veterans Memorial Coliseum,Uniondale,NY
Illustration: Helen Rebecchi
Source: 1CD
Runtime: 1h20min
★ 7.1

毎年1枚だけ届けられる Bonus Disc です。



Dave's Pisks Vol.38 の前日、同会場での音源で、
Second Set の頭から、2 曲目 Me & My uncle、
3 曲目 Loser、Encore の Around を
除いた音源になっています。
この日の Let It Grow は初演でした。


今回は、Sticker 付きでした。


後からリリースされた
Limited Tye-Die Tee も購入しました。

Steve Miller Band / Live Breaking Ground August 3,1977

Steve Miller Band
Title: Live Breaking Ground August 3,1977
Date: 1977.08.03.
Venue: Capital Centre, Landover, Maryland
Live Album Produce: Steve Miller
Cover Photography: Susan Mccardle
Runtime: 1h18min
★ 8.8

1977 年の Book Of Dreams 1977 Tour
2 万人の観衆、演奏も絶頂期だと思います。

これまでも何枚かこの年代のオフィシャル音源
を購入してきましたが、本作は音質がとても良く、
演奏も素晴らしい出来でした。
この当時の彼の Show を
観たかった思いが募るばかりです。



彼も、日本ではとても過小評価されている
ミュージシャンの1人だと思います。
彼のライブ音源を聴いたことがない方は、
本作はお薦めなので、ぜひ聴いて観てください。
Mr Space Cowboy 万歳。