Tenet ( IMAX ) [Movie]
Tenet
Director: Christopher Nolan
Writer: Christopher Nolan
Stars: John David Washington, Robert Pattinson, Elizabeth Debicki
Runtime: 2h 30min
★ 5 (/10)
期待し過ぎた。
IMAX の効果もダンケルクには及ばない。
退屈だった。
長いだけで物語はだらけているし、
緊迫感がないし、ドキドキもハラハラも、
息を飲んで次の展開を待つということもない。
それは、言葉で説明し過ぎているからだと思う。
この長い上映時間の作品を、
今のところは、もう一度観ようとは思わない。
The Allman Betts Band / Bless Your Heart [Music]
The Allman Betts Band
Title: Bless Your Heart
Produce: Matt Ross Spang
Recorded: Muscle Shoals Sound Studuio,Alabama
Photography: Darin Back
★ 8.2
早くも 2 作目をリリースしました。
13 曲、71分という内容で、
しっかりと仕事をしてくれています。
1 曲目は、レイナードのあの曲を思い出しちゃうな。
てな曲などを中心に、Johnny の Slide Guitar も
健在で心地よいです。
Muscle Shoals で録音されていること、
それだけで、私はニタニタしてしまいます。
色々な感じの曲調を味わえるので、
充実した 71 分を過ごすことができます。
サザンロックの好き方には、
間違いない作品だと思います。
この内容なら Show も観てみたいなと思います。
番外編
Sticker も入っていました。
Toots And The Metals / Got To Be Tough [Music]
Toots And The Metals
Title: Got To Be Tough
Produce: Toots Hibbert
Recorded: Trojan Jamaica,Reggae Center,Jamaica
Illustration: Dale Voelker
★ 7
久しぶりの新作が我が家に届く前に、
本作タイトルとは裏腹に他界してしまいました。
享年 77 歳でした。
私は、Fiji Rock てせ1回だけ生のステージを観ました。
彼の Do The Reggay という曲が
Reggae の語源だと言われています。
Bov Marley とともに世界に Reggae
を 世界に広めた Toots の遺作は、
いかにも彼らしいサウンドで溢れています。
↑彼の代表作を多くのアーティストとセルフカバーした作品は必聴です。
本作でなくても良いので、
ぜひ、彼の作品に触れてみていただければ、
いちファンとして幸いです、RIP、合掌。
The Avett Brothers / The Third Gleam [Music]
The Avett Brothers
Title: The Third Gleam
Executive Produce: Rick Rubin
Recoded: Headlamp Studios in Concord,NC
Photography: Crackefarm
★ 7.2
この間、新作が出たと思ったら
本作が発売されたので調べてみたら、
このシリーズは、2008 年ぐらいに
1 作目がリリースされ今回が 3 作目でした。
いつものバンド形態の演奏ではなく、
Avett 兄弟のアコースティックと
アップベースという形態の演奏で、
静かな曲で構成されています。
33 分という短い収録時間に不満がありますが、
それを除けば、とても良い作品だと思います。
何曲かは YouTube でも聴けます。
性分として、1 作目と 2 作目も
揃えたい気持ちになっている
今日この頃です。
Nils Lofgren Band / Weathered [Bruce]
Nils Lofgren Band
Title: Weathered
Produce: Nils & Amy Lofgren
Recoded: Matt Bittman
Source: 2CD
★ 8.2
密かに発売されていた
Nils Lofgren の Live 盤です。
某サイトは、私が絶対聴かない奴らを
沢山勧めてくるのに、
こういう肝心な作品は全然勧めてこない。
まあ、いいです。
無事、気が付いて購入できました。
場所や公演日の情報がクレジットされていないのですが、
近年の Live 音源なのだと思います。
Nils Lofgren Band ということで、
これまで Live に収録されていない曲が
沢山収録されており、ニンマリです。
今回は、Vocal を重視しているような選曲で、
BV の女性も巧いし、Nils の Guitar が絡まり至福です。
以前から Nils の 少し鼻に抜ける歌い方の
Vocal も好きなんです。
特に、ミディアムテンポの曲は素晴らしいものが多く、
本作では、それを堪能できます。
欲を言うと、もう少し Nils のリードギターが
多めだといいなと思うのです。
最近の空輸便 / Grateful Dead [Dead]
Liquid Blue は昔から
Dead 関連の商品を発売しています。
なぜか、これまで発注したことはなかったのですが、
この Rick Griffin の TEE がセールになっていたので
今回、初めて発注しました。
$17.95
この TEE 30 年前ぐらいに持っていたのですが、
友達が欲しがっていたので、あげてしまいました。
最近、また欲しいなと思っていたところでした。
$27.95
Icecream Kid Tee もタイダイ仕様がなかったし、
折角、送料を払うので、こちらも同時購入しました。
当時は、アイスの懸賞品だったそうです。
デザインは Stanley Mouse。
おまけ Sticker です。
こんなものでも嬉しい。
Midway [Movie]
Midway
Director: Roland Emmerich
Writer: Wes Tooke
Stars: Ed Skrein, Patrick Wilson, Woody Harrelson
Runtime: 2h18min
★ 7.7
小学校の頃に、Midway 作品を
観た記憶がありますが、昨日、
改めて、大人目線で、
Roland Emmerichが制作した
Midway を観てきました。
戦争映画を語る時、常に思うことがあります。
その作品が面白くても、
実際に戦っていた方々のことを思うと、
「面白かった」というのは不謹慎だよなと思うのです。
本作は、作戦や政治的な話は手短に、
戦闘シーンを中心に物語は進みます。
7 割ぐらいが戦闘シーンの戦争映画は、
あっという間に 2 時間 18 分が思ってしまいました。
そして、想像以上に迫力があった
ドックファイトが素晴らしい出来でした。
流石、Roland Emmerich の作品です。
唯一、日本人の台詞がモゴモゴ話しているので、
とても聴きづらく、何を言っているのか、
よくわからないシーンが多く、不満が残ります。
英訳読んだ方が分かります。
Vusi Mahlasela / Shebeen Queen [Music]
Vusi Mahlasela
Title: Shebeen Queen
Date: 2019/09/15
Venue: The Shebeen Queen's House, Mamelodi,South Africa
Pacage Design: Anna Riedesel
★ 7
Dave が推しているアーティスト、
これまでに何枚か、ここで紹介済みです。
最初に彼の声を聴いた時の感動は忘れていません。
しかし、それにも慣れてきてしまったので、
今回は、相変わらず、良い声しているな。
アフリカらしい良いメロディーだな
という感想になってしまいます。
しかも、聴いたら彼の地元で開催した、
祖母のトレビュートライブでした。
彼の声を聴いたことのない方は、
ぜひ、一度、彼の声に触れてみることを
お勧めしたい。
最近の空輸便 / DMB [DMB]
Miranda Lambert / Wild Card [Music]
Miranda Lambert
Title: Wild Card
Produce: Jay Joyce
Recoded: Neon Cross, Nashville,TN
Photography: Ellen Von Unwerth
★ 5.8
また、Country を購入してしまった。
最近紹介しているアルバムは、
ほとんど、ナッシュビルで録音されている作品ばかり。
(Country だから当然か)
ラストの Dark Bars という曲の MV を観て、
韻踏んでいて、とても良い曲だったので購入した次第。
1,2 曲目は、今時のちょいと Pop 系なカントリー。
まあ、あまり過度な期待はしていないので、
こんなもんでしょう。
スローな曲の方が良い曲が多いです。
アメリカで人気なのは、理解できます。