The String Cheese Incident / On The Road [SCI]
今月に入り、毎週末に
CD > MP3 のに取り組んでいる
2002 年にスタートした
SCI の On The Road Series。
当時 SCI の音を沢山聴きたくて、
この CD を輸入していた知人から
この年の On The Road は、
全ての公演を購入しました。
4 月分は、19 公演あり、
今朝は、最後の 5 公演を MP3 にしました。
この作業は、最近聴いていなかった音を
聴き返す機会になるので楽しい。
今では、ほとんど演奏されなくなった曲も沢山あるな。
もう 18 年も経過しているから当たり前かな。
クラシックナンバーを今の時代に、たまに演奏すると
きっと盛り上がるよなと思いを馳せながら作業しています。
On The Road Series は今も続き、
Set List が面白いもの、企画された Show、
日本公演などは購入し続けていますが、
我が家にどれくらいあるかは数えていません。
まだ MP3 化していない音源も順番に作業ですが、
まず 2002 年の音源を全て作業しちゃわないとね。
( ちなみにこの音源は CDR でなく CD だったから高かったな )
番外編
本日の SCI 、Couch Tourです。
これは映像持っているから DL しないで済むぞ。
Sugarshack Sessions [Music]
John Hiatt / Live From Austin TX [Music]
John Hiatt
Title: Live From Austin TX
Date: 1993/12/14
Produce: Terry Lickona
Photography: Scott Newton
Runtime: 84mins
これも数年前に廉価だったので中古盤で購入。
エネルギッシュな John の姿が観られるます。
John Hiatt の Show は、
一度も観たことがない、
こうしたライブ映像を観ると、
生で観てみたいなと思うわけですが、
現在では、ここまでエネルギッシュな
Show にはならないでしょう。
今なら、ビルボードあたりが招聘してくれるぐらいかな。
今日は、久しぶりに彼の CD を
引っ張り出して彼の声を堪能しようと思います。
Doug Sahm / Live From Austin TX [Music]
Doug Sahm
Title: Live From Austin TX
Date: 1975/10/14
Produce: Paul Bosner
Photography: Gray Bishop
Runtime: 57mins
この DVD を中古で購入したのは 5, 6 年前。
1 度は観た記憶があるのだけど、
最近、自宅にいることが多いので、
こういう映像を楽しんでいる。
この番組って、
75 年には放送されていた老舗番組なのだな。
この番組を知ったのは、BS NHK で
Neil Young と Willie Nelson の回が
放映された時だと記憶しています。
スタジオの観衆の髪型やフッションを見るのも楽しいし、
(途中、とてもキュートな女性がアップされるのですが、
恋してしまいそうです)
Doug Sahm が身に付けている
アクセサリーや洋服も素敵です。
また、スティールギター、オルガンの演奏も良いし、
Doug Sahm のアーティストとしての
素晴らしさにも出会えます。
この映像も音は一応、5.1ch が施されています。
また演奏日は、パッケージの印字は11月なのですが、
映像では10月となっていたので、そちらを採用しました。
El Camino: A Breaking Bad Movie [Movie]
El Camino: A Breaking Bad Movie
Director: Vince Gilligan
Writers: Vince Gilligan, Vince Gilligan (based on "Breaking Bad" by)
Stars: Aaron Paul, Jonathan Banks, Matt Jones
Runtime: 122 mins
★ 3
題名に惹かれて観たら、
"Breaking Bad"という人気番組の
終了 5 年後に撮影された作品ということを
この作品を観た後で知りました。
この作品のフリークには、
ここに辿り着くまでの長い時間が
あったからこそ楽しめる作品なのかなと思います。
これだけ観た私は、正直がっかりな内容でした。
もし、この作品観るなら、
長いシーズンを観てから最後に観た方が良いと思いますが、
本当に TV シリーズでも面白かったのかは、
私には疑問が残ります。
iMazing その後 [Life]
iMazing の良いことばかりを書きましたが、
最近、起こった事象についてレポートしておきます。
これは、iMazing が悪いのか、
iTunes が悪いの分かりません。
iMazing を利用として iPhone に音楽を送る時に、
Mac の Desk Top に MP3 のフォルダーを置き、
そこから転送できるのですが、これで送った音源が
iPhone を iTunes に同期した時に、
消えてしまうという事象です。
これまで 3 件の音源がいなくなりました。
また、iMazing と同期している iTunes にある音源を
iPhone に転送する時に、
すでに取り込まれている音源として
多くの曲を認識してしまいという事象があり、
これが厄介です。
これも結局、フォルダーから転送すると
注意書きで出るので、両方残す、全てに適用で
対応しています。
また、私の場合、多量の Live 音源を処理するので、
こうした音源を移行する際は、
先程の Desk Top から転送するか、
(これはこれで時間がかかるのです)
これまでどおり、iPhone を iTnues に同期して
転送するかとなります。
結局は、使い分けをしながら
対応しているのが現状です。
そう考えると何もかにも、
Apple の iTnues がダメだという結論になります。
番外編
今年退職された方から頂きました。
ご多幸をお祈りします。
Greensky Bluegrass / Fuji Rock Festival [Music]
Greensky Bluegrass
Date: 2018/07/29
Venue: Fuji Rock Festival,Niigata, JP
Source: nugts. MP3
Fee: $9.95
★ 8
毎週末、Couch Tour をしていると
色々な映像と音に出会います。
昨日も、Greensky Bluegrass の
配信してくれた Live 映像や
過去の映像を観ていたら
Living Over という私の好きな曲の
オフィシャル映像を見つけました。
そういえば、彼らが初来日した
Fuji Rock Fes でも演奏していたことを思い出し、
頂いた音源を聴いたら、やはり演奏していました。
また、Phish が初来日した Fuji Rock Fes の
Opner で演奏した Chalk Dust Torture を聴き、
この日の音源がリリースされていることを思い出し、
昨日、購入してしまったという経緯です。
この日は、1 時間 45 分の Show で、
中々、良いを演奏していると思います。
最後に Come Back Soonと言っているので、
早い時期の単独での来日公演をお持ちしています。
Dire Straits / Brothers In Arms [Music]
Dire Straits
Title: Brothers In Arms
Produce: Mark Knopfler
Recoded: Air Studios, Montserrat,West Indies
Photography: Deborah Feingold
Source: Warner Remasters CD
★ 8.5
先日、紹介したドキュメンタリー
Sound Breaking のフォーマットの回で、
このアルバムが Record から CD への移行
に一気に拍車をかけて作品として紹介されていました。
ということで、今になって私は、
Record で持っていた本作を
CD に買い換えました(笑)
800 円でリマスター盤。
どういうリマスターのされ方をしているのか
調べていませんが、とても良い音でした。
しかも、800円。
MTV と相まって、
Money For Nothing が大ヒットしました。
Walk Of Life を聴きながら、
ゲレンデを滑っていた記憶も蘇ります。
かっ飛びスキーには最高の曲です。
そして、タイトル曲でもある、
Brothers In Arms は戦場では、
ヘビーローテーションだったそうです。
Mark Knopfler は、
私のフェイバリットギタリスト。
とても素晴らしいギタリストです。
良い音で聴き直して、
改めて良い作品だなと思うのでした。
Bruce Springsteen / First Japan Tour 35Th Anniversary [Bruce]
Bruce Springsteen First Japan Tour 35Th Anniversary
35 年前の今日、Bruce とその仲間たちは、
日本で初めての Show を行った。
このブログでは、これまでも 4月15日に、
何度かこの話をしてきましたが、
35 年間、私は、この日を忘れたことはありません。
私の音楽人生でも、かけがいのない日。
Max のドラムの一音が鳴り響いた時、
体が宙に浮いた、あの感触は忘れようがありません。
それから過ごした 3 時間、そして、興奮が続いた 1 週間。
この後、Bruce は 2 回来日を果たしていますが、
1985年4月10日の、この感動は超えられません。
今年は、ラジカセを買ったので、
昔のテープを引っ張り出してきたら、
自分で録音したテープが出てきたので、昨日聴きました。
音質は、全くダメですが、ここに書いた瞬間の空気を
多少は感じることはできました。
これから私の人生が続く限り、4月10日は永遠に不滅の日です。
I'm Just A Prisoner Of Rock'n Roll !!!!!
番外編
まだ、Archive でリリースされていない日本公演。
ここ数日、代わりに Born In ThE U.S.A. Tour
のオフィシャル音源を聴いて過ごしました。
John Prine / The Missing Years [Music]
John Prine
Title: The Missing Years
Produce: Howie Espstein
Recored: Huh Sound Theater,L.A.CA
Photography: Mcguire
今回の騒動で John Prine もこの世を去りました。
我が家にある彼のアルバムは本作のみです。
このアルバム話購入した理由は、
John Mellencamp の曲に
Bruce が参加していることをはじめ、
David Lindsey が大活躍し、
Tom Petty, Bonnie Raitt 等
が参加していたためです。
そして、購入して大正解だった作品ですが、
最近は、聴いていませんでした。
追悼の意を兼ねて、本日、紹介させていただきました。
合掌。