Tea Leaf Green / Rock'N'Roll Band [Music]
Tea Leaf Green
Title: Rock'N'Roll Band
Produce: Tea Leaf Green
Date: 2006.05.19
Recoded: The Fox Theatre, Boudler, Colorado
★★★★★★★☆☆☆
2000 年初頭は、
Jam Band の音源を求めて
多くの CD を購入しました。
この Band も、CD (DVDも1枚あります) を買いました。
最近、どこかで、
"Soundtrack Album For The Film By Justin Kreutzmann"
という文字を見て、Justin Kreutzmann が
映像を担当しているのかと思い、
アマゾンで調べてみたら、この CD があり、
しかも、320 円なので購入した次第であります。
ひさしぶりに聴いたら、いいじゃありませんか。
地味だけど、曲も良いし、演奏もシンプルながら、
しっかりとした演奏でした。
YouTube で映像を見ると、観客も少ないし、
小さい会場で演奏しているようですが、
まだ活動していることにも感心しました。
320 円で大満足な音源でした。
Danny Trejo Presents Chicano Soul Shop Vol.1 [Music]
Danny Trejo Presents Chicano Soul Shop Vol.1
Executive Produce: Danny Trejo, Baby Bash, Edward"E-DUB"Rios
Release: Trejo's Music
★★★★★★★★★☆
Danny Trejo が音楽産業にも参入です。
自分が MC を務め、ラジオ番組風に、
Chicano Music を紹介している本作は、
選曲も良く、これを聴くと、
みんな Chicano の Fan になるんじゃないかな。
これは素晴らしい企画だし、
Vol.1ということなので、
Vol.2 もリリースして欲しい。
ジャケットの車は、多分、
Danny Trejo の自家用車だと思います。
Chicano といえば、
こういうアメ車とローライダーだものね。
Sheryl Crow / Threads [Music]
Sheryl Crow
Title: Threads
Produce: Steve Jordan
Art Direction: Sheryl Crow
Graphic Design: Justin Ford
Photography: Dove Shore,Peter Harding
★★★★★☆☆☆☆☆
Sheryl 最後のアルバムと言われている作品は、
豪華絢爛なゲストが参加し、
75 分の作品に仕上がりました。
しかしながら本作も、よくありがちな
豪華なゲストの名前だけが先行してしまい、
内容が伴わない作品となってしまった感が強いです。
最初に、YouTube で Joe Walsh との曲を観た時、
いかにも Joe Walsh らしい曲で良いなと思い、
このアルバムを発注しました。
聴いてみると今のところ、
私の中では、やはり、この曲が 1 番で、
その他は Johnny Cash が良いなと思ったぐらいで、
あとは、今ひとつピンと来ません。
これから、どれだけ、好きな曲が
現れるか楽しみに聴くことにします。
全 17 曲の中、新曲 12 曲、既発 1 曲、カバーが 4 曲です。
Gest:
stevie nicks, bonnie raitt, mavis staples
chris stapleton, gary clark jr, chuckd, sting
brandi carlile, johnny cash, lukas nelson,
neil young, jason isbell, keith richards, willie nelson
kris kristoffrson, joe walsh, emmylou harris,
james tayler, vince gill,stvincent, lucius, andraday
Robert Randolph & The Family Band / Brighter Days [Music]
Robert Randolph & The Family Band
Title: Brighter Days
Produce: Dave Cobb
Recoded: Historic RCA Studio A,Nashville,TN
Artwork: Roy Koch
Photography: Jim Arbogast
★★★★☆☆☆☆☆☆
これまでの作品で、一番つまらない。
内容は、あまり変わりようがないのだから、
RR は Pedal Steal をもっとガンガン弾かないと。
物足りない、物足りない、物足りない。
このアーティストもこの作品を最後に、
もう購入は控えようと思ってしまう作品でした。
Siberia [Movie]
Us [Movie]
Us
Director: Jordan Peele
Writer: Jordan Peele
Stars: Lupita Nyong'o, Winston Duke, Elisabeth Moss
Runtime: 116mins
★★★★★★☆☆☆☆
金曜日は、昨日紹介した作品に続き、本作を鑑賞。
前作の Get Out は、期待して観に行ったけど肩透かし。
本作も少し肩透かしなのですが、
監督のメッセージを感じることが出来る作品。
冒頭シーンのテレビのニュースや
エレミヤ書第11章11節、11時11分。
左右対称の数字は、本作のテーマ、
自分のクローン人間の出現を
暗示するところに繋がっていると思うし、
自分よりも辛い状況にいる人達のことを疎かにする時、
「あなたにも悲劇は怒りますよ」というようなテーマが
根底にあるのではないかな、そう感じました。
映像は途中から、ホラー、スリラーというよりは、
追跡シーン、殺人シーンなども怖いとは思わず、
音楽を効果的に使い、明るいタッチで表現しているので
思わず笑ってしまいました。
コメディー 出身の監督だないう印象を受けました。
ラストシーン、おー、怖。
番外編
劇中、Home Pod ではありませんが、
119 に連絡するシーンで、
話しかけた言葉を取り違え、
ラッパーの曲をかけるシーンは、
Home Pod でも「あるある」と思い、
ここでも笑ってしまいました。
Free Solo [Movie]
Free Solo
Directors: Jimmy Chin, Elizabeth Chai Vasarhelyi
Stars: Alex Honnold, Tommy Caldwell, Jimmy Chin
Runtime: 100mins
★★★★★★★★☆☆
第91回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を
受賞した「 Free Solo」をやっと観ることが出来ました。
ロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登る「Free Solo」。
その中で、世界的に知られるアレックス・オノルドの
クライミングに密着したドキュメンタリー作品。
世界屈指の危険な断崖絶壁であり、
これまで誰もフリーソロで登りきった者はいない、
米カリフォルニア州ヨセミテ国立公園にそびえる
エル・キャピタンに挑む姿を追った本作は、
「生」と「死」を描いた作品だと思います。
落ちたら「死」だけが待っている
危険なことになぜ、人は挑むのか。
この偉業は確かに凄いと思うし、
スタントマンなしのスタントをするわけで、
撮影隊も、親しい仲間がいつ落ちて命を
落とすかもしれないシーンを撮り続けのだから、
尋常ではない恐怖感と戦わなければならない。
実際、仲間のクライマーは、
途中から岸壁を観ていられなくなり、
カメラマンに「よく観ていられるな」と言う。
世の中には難病等で生きたくても生きられない人が
沢山いることを思うと、私は、この"Free Solo"
を手放しでは称賛できない。
ただし、この偉業の成功を知っていても、
手に汗握って観てしまうシーンの連続と、
美しい風景に見入ってしまうことは確かです。
ラストは、Tim McGraw の GRAVITY が使われています。
Trejo's Coffee & Donuts [生活]
Dead & Company / Summer Tour 2019 [Dead]
今年も Box Set で発注しました。
今回、初めて川崎の税関で留まり、
このブツのインボイスを求められたので、
必要書類とShip メールを同封して送ると
次の日に、電話があり、
「この CD を何に使うのですか」と聞かれたので、
「自分で聴くために購入しただけですが、
19 Shows と書いてあるでしょ、19 枚違う CD ですよ」
と答えたら、「わかりました」と終わった。
次の日にブツは届いたけど、
2,200 円の関税を追加されました。
色々ありますな。
今、7公演聴き終わりました。
全部聴くと、今回は、19 公演で
2 日と 9 時間 31 分かかります。
詳細は、また今度レポートします。
Bob Weir and Wolf Bros / Lockn' [Dead]
Bob Weir and Wolf Bros
Date: 2019/08/25
Venue: Lockn' ,Arrington, VA
Source: nugts (MP3)
★★★★★★★★★☆
Lockn' の最終日のトリは、
地味なのですが、
Bob Weir and Wolf Bros でした。
残念なことに、両セットの Opner + しか
映像を逃がしてくれま線でした。
Susan Tedeschi は、
Second の Me & Bobby McGee から
Lovelight まで参加しています。
Angel From Montgomery > Sugaree >
Angel From Montgomery は、
TTB で演奏するのと同じ流れでした。
しかし、私は、 その後、
Days Between から Ripple まで参加している
Mikaela Davis の Harp が聴きたくて、
この音源を購入しました。
この日の音源、野外なのに、
妙に Bobbyのギターの音色も良くて
曲も良いので、購入して損はありませんでした。
Mikaela Davis の Harp も素晴らしいです。
Mikaela Davis は、この他には、
2018.11.08 と 2019.03.15 にも参加しています。
特に、2018.11.08 の Down By The River の
演奏は、ヴォーカルも含め、とても素晴らしいと思います。
( ちょっと、ゲームのファイナル・ファンタジー
の音を想像してしまいますが )
Bob Weir and Wolf Bros の音は、
本当に癖になりました。
Set One
Jack Straw
Cassidy
Only a River
Peggy-O
Friend Of The Devil
Loser
The Other One
Throwin' Stones
Set Two
Me And Bobby McGee
Don't Think Twice, It's All Right
Angel From Montgomery >
Sugaree >
Angel From Montgomery
A Hard Rain's A-Gonna Fall
Turn On Your Lovelight
Days Between
Bird Song
China Cat Sunflower
I Know You Rider
Encore
Peter Shapiro Awards Bobby
Not Fade Away
Ripple