Danny Kortchmar And Immediate Family / Live In Japan

Danny Kortchmar And Immediate Family
Title: Live In Japan
Date: 2018.06.18
Venue: Billboard Live Tokyo
Produce: Danny Kortchmar & Steve Postell
Recoded: Satoshi Hashimoto
Photos: Masanori Naruse
Source: 1CD
★★★★★★★☆☆☆


今年観た Show の中では、
まあまあお気に入りのステージでした。
その Show の音源が公式にリリースされました。

Warren Zevon の
Lawyers, Guns & Money と
Werewolves Of London が
しっかりと収録されているだけで OK。



音質は、私の好みの音ではない。
やはり、会場の音が悪すぎるせいなのか。
バランスが良く聴こえないせいか、
現場で観て聴いた時よりか、
こんなものかなと思ってしまいました。

ただし、Waddy のギターはかっちょ良いです。

しかし日本盤はいつまでも、なぜ高いのでしょうか。
この内容で CD 1 枚 2,808 円は高いと思います。



早くも、来年 5 月、同会場に再来日ですが、
Waddy 単独の Show の方が観たいし、
演目も大して変わらないだろうから、
来年はスルーしようと思っています。

Dave Matthews Band / Live Trap Vol.46

Dave Matthews Band
Title: Live Trap Vol.46
Date: 2018.07.07
Venue: Ruff Home Mortgage Center, Noblesville,Indiana
Produce: Ryan Gall
Live Recording: Joe Lawlor
VIdeo Director: Mike Lane
Photos: Rene Huemer
Source: 3CD + 1 Ble-ray
★★★★★★★★☆☆


ここ数年、年末のお楽しみになっているのが、
この DMB Live Trax シリーズ。
なぜかというと、Blu-rey の映像が付いているからです。
( おまけの Encore Trax も嬉しい )

この配送が大抵は、12月初旬に発送されるので、
年内ギリギリに届くので、
大晦日とか元旦に映像を観て楽しむのですが、
今年は、なぜか Fedex で配送され、
Shipmail から 4 日ぐらいで届いてしまいました。

だけど、映像はまだ観ていません。
年末の楽しみに取っておこうと思っています。



音源だけ聴きました。
That Girl Is You からスタート。
この曲、今年のお気に入りの1曲です。
Dave の声の裏返りが心地よい曲です。
そこから Dics 1 は、代表曲のオンパレード。

今年の Summer Tour は、フリーで 3 公演の
Show を映像で観ることができますが、
やはり、2018 年の音が CD で聴けるのが嬉しい。


番外編
いつもの通り、Combo Set で購入。


今年購入したポスターは、ほとんど DMB ものでした。



なぜか、この Tee だけ Shipmail に載っておらず、
箱にも入っていなかったので、mailしたら、
次の日にShipmailが届き、その日のうちに我が家に届きました。



雨の日の発送で、外身の段ボールはほとんど濡れていなかったのに、
箱を開けて、このカレンダーが一番にあったのですが、
水に濡れおり、郵便局に言おうかと思いましたが、
それでどうなるわけでもないので、黙って乾かしました。

Van Morrison / The Prophet Speaks

Van Morrison
Title: The Prophet Speaks
Produce: Van Morrison
Recoded: Studio D. Sausalito,CA
Photography: Richard Wade
★★★★★★★☆☆☆

Willie Nelson も多作ですが、
こちら Van Morrison もすごいハイペースで
新作をリリースし続け、
それでいて質の高い作品であり続けるのは、
普通のアーティストでは到底無理で、
Van Morrison だからこそ、成し得ることだ思います。

今回は、John Lee Hooker, Sam Cooke,
Willie Dixon などの曲をカバーしながら、
自作曲も収録している Blues アルバム。



歌唱力は相変わらずだし、
燻し銀の味わい深い演奏で
69 分楽しませてくれます。

このまま、元気でどんどんと
新作をリリースし続けて欲しいものです。

Phish / Billy Breathes LP

Phish
Title: Billy Breathes
Produce: Steve Lillywhite & Phish
Recoded: Bearsville Studios,Bearsvill,NY
Mastered: Chris Bellman
Vinyl Art: Julia Mordaunt
Price: $49.99
Source: 2LP(180g)


これが初の Vinyl 化です。
2枚目のB面は、音が収録されていません。
このへんが、何だかなと思います。




もう少し、片面に入れる曲数を減らして、
音質の向上を図るとか、
最後の面は Filler を入れてくれるとか
サービスして欲しいと思います。



MP3 の DL サービスはありました。

Combo Set で購入したので、

これは、Slipmat $8。



いらない Magnet $6。



白の T-shirt は、欲しくないけど$16.99


これは Free itemでした。



番外編

知人が制作したということで、お付き合いしました。

4K & HD

以前の機器の調子が悪くなったのと、
昨年、4K対応の TV を導入していたし、
12月から 4K放送がスタートするので、
先週、それに見合った Blu-rey HD に入れ替えました。

私は、ずっとバナソニック派なので、
ビエラリンクできる、2.1Ch のスピーカーモ同時に購入。


機器をセッティングするのに、HDMIコードが届いていなかったので、
既存のコードを繋げたところシグナルがなく、接続が出来ない。
HDから直接、良い方のHDMIコードで繋げたら、HDのセッティングは出来た。



その後、取説を読むとハイスピードの HDMI で接続するよう書かれており、
コードが到着して、接続し直したら、問題なく接続が出来た。
元々は、HDMI で統一しましょうという流れにあるのに、
その中でもハイスピード対応の HDMI がいるというのは、
どうにも納得がいかないのですが、
今回、1本は、折角の 4Kなので、
4K対応の6千円もするコードを購入しました。



4Kで最初に観た番組が吉田類の放浪酒場(笑)。
しかも横浜の店ばかりでした。
確かに、刺し身の色合いなどが非常に綺麗でした。


↑下側センターにあるのが、2.1Chスピーカー。テレビの足の間にぴったりのサイズ。

2.1CHスピーカー、TV の音に不満があったので、
その代替程度に考えていたのですが、音を鳴らしていったら、
私の小さい部屋で聴くには十分な音質でした。

機器が良いせいか、HDMI コードが良いせいか分かりませんが、
Blue-ray の Disc も以前より綺麗に投影されるようになりました。
こうなると、もう DVD の映像には戻れなくなります。

以前 HD を購入してから10年ぐらい経ちますので、
今回の機器の進歩には驚かされました。
色々な便利な機能がてんこ盛り。
これなら、もう少し早く買い換えれば良かったかな。

Phish Fall Tour 2018

Phish Fall Tour の 14 Shows の音源が到着です。
すでに iPhone にすべてを取り込み視聴中ですので、
Fall Tour のまとめは近日公開ということで。

しかし、2 CDR の公演が多かったということは、
それだけ演奏時間が短いということ。
Rosemont Allstate Arena, Chicago, IL
なんかは 3 公演中、2 公演が 2CDR でした。

長ければ良い Show だとは一概には言えませんが、
最近、Phish の演奏時間が短いことに不満は感じています。
Springsteen を見習ってほしいものです。

そして、１番楽しみにしていたのは、
2018/10/31 MGM Grand Garden Arena, Las Vegas,NV
Set 2 の Phishbill の音源です。
この演奏は、かなりクセになりヘビーローテーションです。

その他
Fall Tour の Drygoods を色々と発注しましたが、
なぜか、この Teeだけ、早い Fedx 便で到着で、
その他の物は、先日、Ship Mail が届きました。



また別に、
The Beaker's Dozen は、
この Box CD と LP を発注しましたが、
まだ、LP は到着していません。

しかし、CD の BoxSet は高価でしたが、
Sold Out になったので驚きです。
私は、全音源を昨年購入しているので、
最初から購入する気はありませんでしたが、
今回の Box CD を聴いたら、やはり音質が良いので、
購入しておけば良かったかなと少し後悔しています(笑)。

Bruce Springsteen / Wrecking Ball Tour

Bruce Springsteen
Date: 2013.07.24
Venue: First Direct Arena,Leeds, London
Recorded: John Cooper
Art Design: Michelle Holme
Cover Photo: Jo Lopez
Tour Director: George Travis
HD files are 24 bit/48kHz; Audiophile DSD files are DSD64
3CDR
★★★★★★★★★☆

前回、今年はこれで終わりかなと書いたら、
さらに、もう1公演 Archive されました。

Wrecking Ball Tour の音源で、
Opner は、なんと“Roulette” でした

Set List は中々面白い。
Something in the Night、Thundercrack、This Depression、
Local Hero、Gotta Get That Feeling、Secret Garden に、
CCR の “Bad Moon Rising.”など。

いつものように 3 時間超えの素晴らしい Show で音質も良かった。

Set List
Roulette
My Love Will Not Let You Down
No Surrender
Something in the Night
American Skin (41 Shots)
The Promised Land
Hungry Heart
Local Hero
Gotta Get That Feeling
Bad Moon Rising
Thundercrack
Wrecking Ball
Death To My Hometown
This Depression
Because the Night
Darlington County
Shackled And Drawn
Waitin' on a Sunny Day
The Rising
Land of Hope and Dreams
Secret Garden
Atlantic City
Badlands
Born to Run
Dancing in the Dark
Tenth Avenue Freeze-Out
Shout
If I Should Fall Behind
Thunder Road

Grateful Dead / Black Friday Record Store Day 2018

Grateful Dead
Title: Paying In The Band
Date: 1974.05.21
Venue: University Of Washington, Seattle,WA
Source: 180g LP(Limited Edition of 7,400)
Produce: David Lemieux
Recoded: Kidd Candelario
Cover Photo: Richard Pechner
★★★★★☆☆☆☆☆


自宅近くのレコード店は、品揃えが悪くて駄目です。
Jerry のレコードはありましたがスルーしました。
その他は、Dave も Phish もなし。
これは、2 日後に再度見たら、あったので購入しました。

今夏はい、A面、B面使って、
Paying In The Band が 46分24秒
にわたり演奏されています。

Donna の Shout 声にはびっくりしました。
( ちなみに MP3 コードはありません)

The String Cheese Incident / Hulaween 2018

The String Cheese Incident
Date: 2018.10.27
Venue: Live Oak, FL
Festival: Hulaween 2018
Produce: String Cheese Incident
Recoded: Dan Butcher
Package Concept: Mark Berger
Photography: Keith Griner
4CDR
★★★★★★★★★☆

毎年、恒例になっている SCI が主役の
Festival"Hulaween" の中日の音源です。

この日は Three Set 構成で、
Set Three は、SCI お得意の Cover Song Set。
Heart の Ann Wilson をはじめとして、
昨年、私が Atlanta で観た SCI の Show にも
参加していた Rhonda Thomas が Vocal で登場。
( 彼女は、昨年と同様 Proud Mary を歌っています)



そして Disc 4 は、1 枚まるまる
Encore の演奏が収められており、
Rollover でスタートする宇宙への旅。
Star Wars、StarTrek などでおなじみの曲を
Jamっていき、Rollover に帰還するという
29 分の宇宙旅行を味わえる素晴らしい演奏でした。
この演奏はオフィシャル映像が YouTube で観れるます。



番外編




折角、海外に発注して購入なので、
セット買いで、今年の Hulaween 3 日間の
音源をオーダーしました。
あとの 2 日は、2CDRです。

The Marcus King Band / Carolina Confessions

The Marcus King Band
Tile: Carolina Confessions
Produce: Dave Cobb
Recoded: RCA Studio A, Nashville,TN
Photography: David McClister
Cover Art: Florian Mihr
★★★★★★★★☆☆


南カロライナ州グリーンヴィル出身の
23 歳のギタリスト Marcus King 率いる 6 人組。

2015 年に Debut して以来、
本作が 3 枚目の作品です。

前作は、ウォーレン・ヘインズがProduced、
デレク・トラックスなどがゲスト参加していました。



Blues を主体とした演奏で、
ギターの演奏もさることながら、
適度にハスキーな声が、
彼らの楽曲にとてもマッチして、
繰り返し聴いているとクセになるます。


番外編
今回は、その他の作品も購入してみました。
基本的に、どの作品も同じ Blues 路線です。