Grateful Dead / Dave's Picks Vol.28 [Dead]
Grateful Dead
Title: Dave's Picks Vol.28
Date: 1976.06.17
Venue: Capital Theatre, Passaic,NJ
Produced For Release: David Lemieux
Recoded: Betty Cantor - Jackson
Cover Art: Tim Mcdonagh
3CD
★★★★★★★☆☆☆
今年、最後のDave's Picksは、
Jerry が愛した会場 Capital Theatre で
3 日間行われたうちの初日の音源です。
Disc 1 は First Set
Disc 2 から Disc 3 にかけて Second Set 。
Fillerの 1 曲目は、1976.06.28 の
First Set 2 曲目に演奏された Sugaree。
この曲を収録していただけるだけで感謝です。
2 曲目は、1976.06.28 の First Set 最後から
2 曲目に演奏された High Time です。
この秋も、同会場で Play した多くの Band の
映像を YouTube で観られるのは幸せなことです。
だけど、この演奏を聴いたりすると、
一度は Capital Theatre に足を運ばないといけないなと思うのです。
このシリーズは、来年も続きます。
Circles Around The Sun / Let It Wander [Music]
Circles Around The Sun
Title: Let It Wander
Produce: Circles Around The Sun
Recoded: Castaway Seven Studios,Ventura,California
Photo: Matthew Mendenhall
★★★★★★★☆☆☆
よく調査していませんが、
私が Neal Casal 率いるこの Band を
知ったのは、Dead 50 の時、Set Break の間に
流れさた彼らの CD が Box Set に収められていたからです。
先日、この新作が Rhino からリリースされたことを知り購入。
発注した時に、少し値段が高いなと思っていたら、届いて納得。
CD 2 枚組だったのでした。
しかし、1 枚に収録できる演奏時間なのに、
わざわざ 2 枚にしなくてもよいのではないかなと思うのでした。
内容は、これまでの路線と変わらず、
途中に色々な曲の Tease を入れたりして、
インストで気持ち良い演奏を聴かせてくれています。
YouTube で彼らの Show を観ると、
大抵 2 時間ぐらいの SET を展開しています。
JRAD よりは自由度が少ないような演奏に聴こえますが、
この Band も生で聴いてみたい。
Mark Knopfler / Down The Road Wherever Deluxe [Music]
Mark Knopfler
Title: Down The Road Wherever Deluxe
Produce: Mark Knopfler & Guy Fletcher
Recoded: British Groove Studios,London
Cover Photo: Chris Friedman
Photography: Henrik Hansen
★★★★★★★★☆☆
これまで Mark Knopfler のソロ作に駄作無し。
本作も、素晴らしい出来でした。
Knopfler の Vocal と Guitar が生み出す哀愁感漂う曲達が、
聴く者の心に平穏な気持ちをもたらしてくれます。
いつ聴いても、Knopfler の Guitar の音色は、
私の琴線を刺激してくれる素晴らしい音色で、
本作でも、派手なプレイはありませんが、
ツボを捉えた的確なプレイが冴え渡ります。
くだらん、終わってしまったようなアーティスばかり呼んでいる
某招聘元にお勤めの方、こういうアーティストの来日を
招聘してくれないものですかね。
MUMFORD & SONS / Delta [Music]
MUMFORD & SONS
Title: Delta
Produce: Paul Epworth
Recoded: The Church Studios (London) & Electric Lady (NY)
Photography: Alistair Taylor Young
★★★★★★☆☆☆☆
スタジオアルバムは、本作で 4 枚目になるのかな。
前作が、つまらなかっただけに本作には期待していました。
相変わらず、残響音が気持ち良いサウンドは健在です。
曲作りも彼の独特なメロディアスな曲が多かった。
全体的には、代わり映えがする作品ではないですが、
彼らの持っている課題をクリアーしながら前進している
ことを感させてくれるアルバムに仕上がったのではないでしょうか。
iPhone XS カスタマイズ [Life]
先週購入した iPhone XS の機能には慣れてきましたが、
でかいし重たいことには中々、慣れません。
メガネをかけて Face ID を登録しているのですが、
今、目が不自由(先週、追加の手術をしました)なので、
iPhone を見るとき、ついメガネをおでこに上げてしまうと、
認識してくれないので、メガネを外した顔も登録しました(笑)。
このシステムは、日々、学習しているようで、
今では、ほとんど一発で開くようになりました。
iPhone を購入したお店で、
とりあえず保護ケースを購入したのですが、
それは、Sticker を貼ってカスタマイズしました。
これは、ごついケースで、裏がもかなり強化されています。
金額は、2,400円ぐらいしたと思う。
これは、周りだけで金属の枠で、
あとはソフトケースになっています。
Window Sticker で加工しました。
金額は、1,300円前後した。
そして、4日前ぐらいに注文して作ったのが下のふたつ。
↓
これは、強化ガラス仕上げで、
使った写真は、私が観に行った、
Phish の Riviera Maya の Trey。
加工がすべすべなので、触っていて気持ち良いです。
写真系は、こちらのケースに印刷した方が映えると思います。
金額は、1,580円でした。
これは、ソフトケース。
綺麗にプリントされていたので満足。
イラスト系は、こちらのタイプに印刷をかけた方が良いと思います。
金額は、1,100円でした。
これに送料が 500円でした。
PC で注文も簡単に済ませられるし、
装着しやすい、安い、綺麗な出来栄えなので、
もう何個か発注しようと思っています。
Sicario: Day of the Soldado [Movie]
Sicario: Day of the Soldado
Director: Stefano Sollima
Writer: Taylor Sheridan
Stars: Benicio Del Toro, Josh Brolin, Isabela Moner
runtime: 122mins
★★★★★★★☆☆☆
本作は続編ですが、前作を知らなくても
楽しめる作品だと思います。
私は、Benicio Del Toro が好きなので、
彼の作品は出来る限り観てきましたが、
本作も、彼のクールさと演技力がいい感時でした。
カルテルのボスの姿を演出しないのは、
次回作への伏線なのかな。
心理的な戦いを演技力で進めていく、
そのへんの作り方も巧いと思います。
久しぶりに映画らしい映画を観た感じがしました。
iPhone XS で音楽生活 [Life]
iPhone SE から
iPhone XS の 256 GB
に変更してみました。
理由は、iPod の生産が終了してしまい、
AirPods も使っているので、
ここのところ SE で音楽を聴いていたのですが、
容量が少なすぎて、入っている音楽を
すぐに削除しないといけなくなってしまうことに
ストレスを感じていたので大容量の XS にしました。
ついでに CM のギガ泥棒に契約内容変更したりして、
48箇月払いで、月1万円程度の支払いです。
さて、肝心の iPhone XS の内容ですが、だいぶ慣れました。
そもそも大きいのが嫌で SE を使っていたので、
それと比較すると大きいので、使い勝ってが違うのは仕方ないです。
だけど、目が悪くなった私には、画面も大きく、
映像も格段に綺麗で、4Kで録画もできるし、
ネットなどの動きも機敏なので、いい感じです。
今は、ケースを何種類か発注したり、
Wireless の Charging Pad を
( 充電が Wireless で出来るようになっているため )
発注したりして楽しんでいます。
もちろん、音楽もガンガン突っ込んでいます。
Sheryl Crow / Live At The Capitol Theatre [Music]
Sheryl Crow
Title: Live At The Capitol Theatre
Date: 2017.11.10
Venue: The Capitol Theatre, Port Chester,NY
Produce: Barry Summers
Package Design: Shayne Ivy
Rumtime: 126 mins
2CD + 1 Blue-ray
★★★★★★☆☆☆☆
17 年にリリースした Be Myself の
Tour 最終日の模様を収録した作品です。
Sheryl は Capitol Theatre での Show を
特別に感じているようで、
ここでよく演奏したアーティストの名前を
紹介するのですが、その最初に出てきた名前が
Jerry Garcia でした、これだけでニンマリですな。
Show そのものは、これまでの作品と大きな変化はなく
平均的な演奏だと思いますが、
終始、Capitol Theatre を楽しみ、
笑顔で演奏している彼女を観ていてホッとしました。
番外編
私は、Capitol Theatre に行ったことはありませんが、
友人がお土産にくれた T-Shirt を大切に着ています。
Bohemian Rhapsody ( IMAX ) [Movie]
Bohemian Rhapsody
Director: Bryan Singer
Writers: Anthony McCarten , Peter Morgan
Stars: Rami Malek, Lucy Boynton, Gwilym Lee
Runtime: 135mins
★★★★★★☆☆☆☆
私が、Queen の Live を観たのは 1 回だけ。
1981.02.12 の Budokan の Show です。
IMAX で本作を観て、その時の記憶が現れました。
作品の中の Show はそれほど迫力がありました。
絶対に IMAX で観ないといけないと思います。
俳優はみんなバンドのメンバーに似てたな。
フレディーを観ていると中学からの同級生に見えてきた。
(はい、友はフレディーに似ているのです)
改めて 45 歳は、早い死だったと思います。
アメリカでは予想以上のヒットで、
興行成績1位に輝いています。
オールドファンが観ているのか、
新しい若い人たちが観ているのかは不明ですが、
こうして改めて、彼らの音楽を大音量で聴くと
良い曲が多いなと思うのでした。
そして、大学時代の Queen 好きな
友達 2人 のことも思い出しました。
彼らもきっと、劇場で本作を観るのだと思います。
Lindsey Buckingham / Solo Anthology [Music]
Lindsey Buckingham
Titel: Solo Anthology The Best Of Lindsey Buckingham
Compilation: Lindsey Buckingham
Remastering: Stephen Marcussen
Photography: John Russo
3CD
★★★★★★☆☆☆☆
Mac をクビになった感じの
Lindsey Buckingham のソロアンソロジーです。
CD は全て持っていますが、
Rhino さんのお仕事だったので購入しておくことに。
未発表曲が 2 曲なのは寂しい感じです。
楽しみにしていた Live (Disc3)も、
リリースされている音源だったのが残念。
音質は、向上していると思います。
40 曲とライブ 13 曲なので、
初めて Lindsey Buckingham を聴く方は、
この作品を持っていれば十分だと思います。
Lindsey Buckingham の Solo は、
観たことがないので、来日してくれないかなと
思いながら、本作を聴いていました。