Umphrey's McGee / YOU WALKED UP SHAKING IN YOUR BOOTS [Music]
Umphrey's McGee
Title: YOU WALKED UP SHAKING IN YOUR BOOTS
BUT YOU STOOD TALL AND LEFT A RAGING BULL
Source: nugts (MP3)
Price: $ 9.99
Runtime: 43min
★ 7.7
本作は、はインスト作品で、
ブログレシブな要素が満載あるけど、
長編作で唸るような良さがあるものではない。
だけど、それぞれの作品が
こじんまり纏っていて、とても聴き易く、
意外にリピートしてしまう作品でした。
Note:
The volume of chatter grows, the temperature rises,
and the buzz in the room grows palpable.
A flicker; darkness as the house lights descend….
the anticipation, the excitement that
you’re about to experience something unknown, together.
The opening notes of the walk-on music leap from the line array,
instantly setting the mood.It’s live. It’s on.
The feeling of those shared experiences has been sorely missed.
The physical community displaced, longing for that connection together.
Born from the live experience, forged from the pandemic,
that desire to be together served as the impetus for this record.
The irony isn’t lost on us that it took a year of home isolation
to record a studio album inspired by live use.
Recorded from afar, one by one, none of us together
for a single note of the recording.
The universe has a great sense of humor.
YOU WALKED UP SHAKING IN YOUR BOOTS
BUT YOU STOOD TALL AND LEFT A RAGING BULL is
an album designed to put the wheels in motion, to get up and get after it.
What are you waiting for?
John Hiatt & The Jerry Douglas Band / Leftover Fellings [Music]
John Hiatt & The Jerry Douglas Band
Title: Leftover Fellings
Produced: Jerry Douglas
Recoded: RCA Studio B, Nashville TN
Photography: Patrick Sheehan
Runtime: 42min
★ 7.5
この組み合わせで悪い作品なんかできません。
最初は、何曲か YouTube で観て、
いいなと思っていたら、
このアルバムがリリースされました。
John もかなり歳をとりましたが、
近年も良質な作品を制作し続けくれています。
ギターの音色を堪能できる作品ですので、
興味のある方はぜひ一聴くだされ。
Pink Floyd / Atom Heart Mother [Music]
Pink Floyd
Title: Atom Heart Mother
Produce: Pink Floyd
Recoded: Abbey Road Studios 1970
Masterd: Das Doot Recording 2011
Reissue Design: StormsStudios
★ 0
50 年前の箱根の映像が発掘されリマスター化された
というので、これは観て観たいと思い購入しましたが、
Blu-rey には 15 分と 3 分の映像のみ。
しかも、映像に Atom Heart Mother を
使用しているだけで、
騙された感が半端ないです。
確かに映像は綺麗だし、羽田の到着風景とか、
会場の様子もよくわかるけど、
宣伝の仕方がおかしいと思う。
特典映像として購買者に伝わるようにするべきだ。
映像のために購入したのであり、
CD も Remaste 盤があるからいらない。
おまけの、当時のチケットだの、
パンフレットなども嬉しくない。
洋楽楽ロック史を彩るライブ伝説 [Book]
洋楽楽ロック史を彩るライブ伝説
Release: シンコーミュージック
Price: 2,420円
アマゾンで発注して、
発売間近になって UDO から
特典付きメールが来たけど、
送料がかかるので、そのままアマゾンで購入。
この 2 年間誰も日本に呼んでいないのに、
会費払っているんだから、
会員価格で販売するというサービスを
考えても良さそうなものだと思う。
内容は、アーティストのお世話話など
関係者しか知らないことや
このブログを書くときなどの資料に使える
データがあるのはありがたいし、
自分の Live の歴史の半分はここあるので、
思い出にもなります。
最初の頃は、近くの靴屋さんで
ノートに連絡先を書いてチケットが買っていたこと、
来日の噂が出ると朝刊を見てから、
UDO 横浜や青山まで整理券を取りに行ったこと、
発売日に電話をかけまくったことなどの思い出と共に、
この本を読むと、まさに自分の Live の歴史が詰まっています。
ちなみに、ざっとチケットを確認したら、
109 枚のチケットがありました。
Grateful Mahako [Dead]
5月に Bill Kreutzmann の75歳を
祝う Live を Bill が住んでいる
Hawaii の Kauai で3日間行われた際、
Live Streaming と一緒に Pre Order
で売り出されたグッズです。
2 週間前ぐらいにやっと届きました。
全然、Shipされないので、
Mailをしたら、零細企業なので、
対応が遅れてごめんなさいというような
内容と共に返信がありました。
↑ $40 というのも有難い料金設定でした。
久しぶりに Poster が買えました。
しかも、私好みのデザインでした。
↑ Each $25 とこちらも良心的
T-Shirt は 2 種類発注。
これも両デザイン共に気に入ったので発注しました。
この Billy & The Kids With Billy Strings
の 3 日間の Live の素晴らしさは、以前に
お伝えしたとおりで、音源も、ぜひ Releaseして、
多くの方に聴いて欲しいなと思うのです。
番外編
↑ $25 +$28.75(送料)
先日、このT-Shirt も到着。
Lockin のTeeを欲しいと思っていた
これが売り出されていたので Pre Order。
送料高過ぎだぜ、やはり送料の謎は深まるばかり。
Fast & Furious 9 (IMAX) [Movie]
Fast & Furious 9
Director: Justin Lin Writers: Daniel Casey, Justin Lin
Stars: Vin Diesel, Michelle Rodriguez, Jordana Brewster
Runtime: 2h23min
★ 7.5
このシリーズもどんどん派手になり、
9 作目となりました。
本作では、この状況をどう打破するの、
これ助からないでしょと思うシーンも、
なぜか生き延びちゃう。
観ながら、そう思っていたら、
その理由もストーリーに入るあたり、
観客からのツッコミをうまく交わしている。
日本のシーンでは、看板には、
養老の瀧を使えないから養老の月になっていたり、
Michelle は、何を飲んでいのだろうと思っていたら、
その瓶の銘柄はホッピーでした。
(これ、誰も使い方が違うことを言わなかったのかな)
ちなみにチンが食べていたのは、柿の種だそうです。
まあ、今回も車は壊しまくり500台
(これまで2,500台壊してきたらしい)、
とにかく、豪快な娯楽作品です。
そこにいつもファミリー愛を語る。
このシリーズもあと 1作(前編・後編に分けるらしい)。
その伏線も描かれています。
おまけは、今回も前作同様 Sticker でした。
( 袋に入っていて誰かは分からない
Michelle Rodriguezのが良かったな(笑))。
追伸
Vin Diesel の実の息子も当時要しています。
Dave Matthews Band / DMB Live Trax Vol.56 [DMB]
Dave Matthews Band
Title: DMB Live Trax Vol.56
Date: 2001/08/10
Venue: Moison Amphitheatre,Toronto,ON
Live Sound Engineer: Jeff Thomas
Recording: Ryan Nichols
Archivist: Tucker Rogers
Cover Photo: Jeff Child
Source: 3CD
Runtime: 2h38min
★ 7.5
今回は、カナダのトロント公演。
この頃は Butch Taylor が Keysで参加しているし、
Leroi Moore の Sax も Boyd Tinsley の
Fiddle の楽しめることが何よりです。
またこの Showでは、
The Lovely Ladies という
女性 BV 達が参加していて、
聴き慣れた曲にひと味が加わり、
楽しめる演奏です。
いつものように
T-Shirt の Combo Set で発注でした。
Julian Lage / Squint [Music]
Julian Lage
Title: Squint
Produced: Margaret Glaspy, Don Was
Recoded: Sound Emporium Nashville,TN
Art Direction: Todd Gallopo
Runtime: 46min
★ 7.1
本作も Blue Note 作品です。
最近、新しい音は、
YouTubeで 見つけて購入することが多く、
本作も YouTube で彼の Play
を聴いて欲しくなりました。
一昔前なら、私が手を出さないような作品ですが、
映像を観ながら音を聴いているので、
そんなに迷わずポチ出来ます。
今回は、Live のように Play して、
4 日間、実際 2 日間で録音したとのこと。
1 曲目だけはギターのみですが、
あとはトリオでの Play です。
聴きやすい Jazz 、
要するにそんなに Jazz を感じず、
Jam を感じるという感じで清涼感があります。
Produce は、奥さんの Margaret Glaspy。
彼女は、シンガーソングライターらしいこと
を知ったので、そちらも調査してみたい。
Dave McMurray / Grateful Deadication [Dead]
Dave McMurray
Title: Grateful Deadication
Produced: Dave McMurray
Recoded: Eyeball Studios, Reddding, CT
Cover Photography: Christopher Wilson
★ 7.5
Blue Note からリリース。
Don Was が社長だからありですよね。
本人も Bob Weir & Wolfbrorthers の演奏を
引き合いに出して Don Was と会話していました。
本作を聴く前は、Jazz の Sax を想像していたのですが、
爽やかで AOR 的なサウンドでご機嫌な音でした。
Bettye Lavette が歌う Loser は PV もあります。
PV には現れませんが、この曲の録音には、
Bob Weir & Wolf Brothersの面々、
Bobby、Don Was
Greg Leisz, Jeff Chimenti, Jay Lane が参加しています。
Franklin's Tower は YouTube で
Visualizer が Up されています。
Lucinda Williams / Southern Soul From Memphis To Muscle Shoals & More [Music]
Lucinda Williams
Title: Southern Soul From Memphis To Muscle Shoals & More
Produced: Tomrby Overby
Cover Photo: Danny Clinch
Recorded: Room & Board Studio, Nashville TN
Runtime: 46min
★ 6.8
Muscle Shoals 好きな私とすれば、
作品のタイトルを見たら、
買わずにいられません。
Rainy Night In Georgia
をはじめとして
曲そのものは地味な選曲なですが、
Play は玄人好みする演奏だと思うし、
Lucinda の声は、こういう曲にはぴったりで、
どれも哀愁を誘う歌唱力はすごい。
これもまた、何曲かは、
YouYube で楽しめますので、
まずはそれを聴いてみて下さい。
