Bruce Springsteen / The Album Collection Vol. 2 (1987-1995) [Bruce]
Bruce Springsteen
Title: The Album Collection Vol. 2 (1987-1995)
2014 年にリリースされた第一弾に続き、
この度、ようやくリマスター BOX 第二弾が発売されました。
今でも、CD を買う音楽ファンが多い日本の特殊事情から
今のところ CD の販売は、日本のみだそうです。
"Chimes Of Freedom" "Blood Brothers"の
2 枚の EP は日本盤のみに封入されています。
(今後、EPを除くアルバムはバラ売りされるそうです)
オリジナル・アナログ・マスターテープから、
ボブ・ラドウィックとトビー・スコットが
ブランジェント・プロセス・プレイバックシステム
を用いてデジタル変換したリマスター盤です。
↑ おまけのバッチ
前作が驚愕の音質だったので、
今回も迷わず購入しましたが、
オリジナルの音質も向上している時代の作品なので、
前回よりは驚かされなった。
そう考えるとやはり、このリマスターは、
LPにするための音質の向上が主眼となっているのだと思います。
Jurassic World: Fallen [Movie]
Jurassic World: Fallen
Director: J.A. Bayona
Writers:Derek Connolly, Colin Trevorrow
Stars: Chris Pratt, Bryce Dallas Howard, Rafe Spall
Runtime: 128mins
★★★★★★☆☆☆☆
本当は IMAX 3D で観たいところですが、
視力が戻っていないので、
断念して初日に 2D で観ました。
物語の展開は記述しませんが、
もういいかなという感じです。
本作も大ヒット(全世界で 10 億ドル)しているようなので、
こうなるといくらでも続編が作れてしまう。
それってどうなの ? と思うのです。
アクションシーンもこれまでの作品に
登場した場面の焼き回しのようだし、
先が見えてしまう展開に、全然ワクワクしない。
原作の作者、マイケル・クライトンが存命なら
作らせてないようなきが気がします。
空輸便 / Trejo's Tacos [Movie]
以前に、1 枚 Trejo's Tacos の
Teeを購入したらとても着やすかったので、
違うデザインを購入しました。
$25
そして、なんと Tacos の次は、
Donuts 屋さんまで開業です。
早速 1 枚 Tee を購入しておきました。
$25
Patch もあったので、2 種類購入です。
Each $5
Tee に麻ひもで付いていたタグ。
空輸便 / Phish & Trey [Phish]
最近届いていグッズのご紹介です。
$25
$25
$15
$20、Front の Pocket が嬉しい。
下記は自宅に飾っている Poster と Live Phish 音源(CD)です。
この Tourの音源は大好物です。
Sticker $5 & Bonus
Phish / Live Bait Vol.14 [Phish]
Phish
Title: Live Bait Vol.14
Production Credits:
Tracks 1-6 recorded by Paul Languedoc
Track 7 recorded by Jon Altschiller
Compiled by Kevin Shapiro
Source: Live Phish Free DL, MP3
今年も Summer Tour を目前に控え、
恒例の生き餌を提供してくれました。
いつもこの選曲の意図は何なのか、
きっと何かしらの理由があるのだと思うのですが、
この音源を聴きながらリスナー、一人ひとりが
ゴージなどの素晴らしい演奏会場の光景を思い浮かべ、
そこの空気感などを感じながら、
その理由を考えるのも面白いのかと思います。
今回も長めの演奏を Choice して
約 2 時間 25 分の音源です。
ラストは、今年も開催される
Watkins Glen の Show からの音源。
いつもながらですが、
無料でオフィシャル配信されていますので、
これまで Phish を聴いたことがない方も、
ぜひこの機会に音源を DL して、
聴いてみてはいかがでしょうか。
皆さんの知らない部分が覚醒されるかもしれませんよ。
Enjoy !!!!!
Set List
Harry Hood
(8/2/97 Gorge Amphitheatre - George, WA) 18:11
McGrupp And The Watchful Hosemasters
(10/29/98 Greek Theatre - Los Angeles, CA) 11:45
Wolfman’s Brother
(9/24/99 South Park Meadows - Austin, TX) 18:55
Gotta Jibboo > Saw It Again > Magilla
(7/4/00 E Centre - Camden, NJ) 39:28
What’s The Use?
(6/25/00 Alltel Pavilion at Walnut Creek - Raleigh, NC) 9:52
Runaway Jim
(7/9/99 Merriweather Post Pavilion - Columbia, MD) 12:21
Tweezer > Prince Caspian
(8/22/15 Magnaball, Watkins Glen International - Watkins Glen, NY) 34:17
Donavon Frankenreitier / 2018.07.06. Yokohama Landmark Hall [Live]
Donavon Frankenreitier
Date: 2018.07.06.
Venue: Yokohama Landmark Hall
Showtime: 90 mins
★★★★★★☆☆☆☆
Yokohama Landmark Hall の
リニューアルオープンの一環に
位置付けられた Show でした。
音質は、そこそこで、
そんなに悪い印象は受けませんでした。
(キャパは立見で 700 人程度)
Donavon を最後に観たのは、
2007 年の渋谷AX だと記憶しているので、
もう 10 年以上観ていなかったのですが、
歩いていける会場であること、
今年の 4 月の Midtown の音源を聴いて、
行く気になりました。
↑ 我が家にある Donavon の CD
立見だと思っていたら、
自由席で座れたのでラッキーでしたが、
1 曲目から立たれてうんざりでした。
私は、お行儀良くずっと着席して観させていただきました。
Band の編成 は 3 人 構成でした。
Bass はダブルネックで上段の Bass を弾いてループさせ、
下段のギターを弾いているパターンが多かった。
4 月の来日と同様に、
以前のようなアコースティックな演奏は、
なりを潜め、エレクトリックな演奏で、
Jam Band までは行きませんが、
リードギターをそこそこ堪能できる
Band になっているので、
これはこれで楽しいかと思います。
↑ DVD
演目は、
1 曲目の Whaticha...に始まり、
Move、Free、Call me、It Don't まで、
代わり映えはしません。
Big Wave という曲は、
好きなのですが、歌い方も含めて、
どうしても Mellemcamp のある曲のパクリかと
思ってしまうのては、私だけでしょうか(笑)。
Ray Davis / Our Country Americana act II [Movie]
Ray Davis
Title: Our Country Americana act II
Produce: Ray Davis
Recoded: Konk Studios
Photography: Steve Gullick
★★★★★★★☆☆☆
Ray Davis がアメリカを旅して
インスパイアーされ、
制作した作品の第２弾。
The Jayhawks をバックに、
今回も彼のアメリカーナを表現した作品で、
ゆったり、まったりと聴くことがよろしいかと思います。
私にとっては、前作ほどインパクトを
受ける内容ではありませんでしたが、
十分に素敵な作品に仕上がっていると思います。
この 2 枚のアルバムを聴きながら、
アメリカ旅行をするのも楽しいかもしれません。
Gin Blossoms / Mixed Reality [Music]
Gin Blossoms
Title: Mixed Reality
Produce: Don Dixon
Recoded: Fidelitorium Recordings
Illustration: Mitch O'connell
★★★★★★☆☆☆☆
Gin Blossoms は、90 年代前半に、
爽快なサウンドで親しみやすいメロディを奏で、
カレッジチャートを中心に人気を得ました。
今回、たまたま、本作を目にして、
この Band まだ頑張っているのかと思う気持ちや懐かしさに加え、
早合点し、ジャケットの "Mixed" を "Mexico" と読み違いし、
Mexico 音楽が好きな私は、すぐにポチしていたわけです。
( 2 曲目にたまたま、New Mexico Troubleという曲が
あったので、少し溜飲が下がる思いでした(笑))
Band は、97 年に一度解散、
02 年に再結成、現在までライブ活動を
精力的に行っているようです。
(当時のメンバーは、Vocal の Robin と
Bass の Scotty の 2 人だけ )
本作内容は、全盛期の時のように、
とても親しみやすいメロディーで、
今でも聴きやすい曲が並んでいて、
ある意味、懐かしさを感じる演奏になっています。
