Bruce Springsteen & The E Street Band / 2021/07/05

Bruce Springsteen & The E Street Band
Date: 2021/07/05
Venue: Palais Omnisports De Paris - Bercy, Paris,FR
Recorded by John Cooper
Mixed by Jon Altschiller
Mastered by Jon Altschiller
Art Design by Michelle Holme
Cover Photo by Jo Lopez
HD Files are 24 bit / 48 kHz DSD files are DSD64
Read essay by Erik Flannigan
Source: 3CDR
Runtime: 3h40min
★ 8.0

パリ 2 日目の公演。
初日の Opner は、アコーデオンで奏でられる
”La Vie En Rose”が流れる中、
2 日目も、アコーデオンで奏でられる
”Au Clair De La Lune”でメンバーが
登場する演出なのだと思われます。



初日とダブっている曲もありますが、
2 日間聴いてワンセット的な感じです。

演奏時間は、3 時間 40 分です。
ショーマンシップに徹しています。
さすが、Bruce です。

Bruce Springsteen & The E Street Band / 2021/07/04

Bruce Springsteen & The E Street Band
Date: 2021/07/04
Venue: Palais Omnisports De Paris - Bercy, Paris,FR
Recorded by John Cooper
Mixed by Jon Altschiller
Mastered by Jon Altschiller
Art Design by Michelle Holme
Cover Photo by Jo Lopez
HD Files are 24 bit / 48 kHz DSD files are DSD64
Read essay by Erik Flannigan
Source: 3CDR
Runtime:3h22min
★ 8.0

Box Set というので、
箱に入ってくるのかと思いきや
いつものパッケージで 2 公演分届きました。
だったら Box Set と言わないで欲しい。



演奏は、E Street Band に加え
Hornなども加わっているので、
とても厚みのある演奏になっていますが、
前回、紹介した River Tour で演奏されていた曲も、
40 年経つと大人のサウンドになり、
演奏に余裕を感じます。
たまたま、音源が同時に届き、
連続して聴いたので、ある意味、
演奏の比較が出来ました。

Neil Young & The Promise Of The Real / Noise And Flowers

Neil Young & The Promise Of The Real
Title: Noise And Flowers
Runtime: 1h15min
★ 7.5

2019年のヨーロッパツアーを収録したもの。
Back Band は、Wille Nelson の息子
Lukas Nelson が率いる The Promise Of The Real。
この組み合わせはアルバム”The Monsanto Years”、
Live 盤の “Earth” などがあります。



今回の Live 盤は、ニールの生涯の友で、
50 年以上彼のマネージャーだった
エリオット・ロバーツが 76 歳で他界し、
その 2 週間後にスタートした 9 日間のツアーを
記録したものになっています。
ロードケースに貼られたロバーツの写真とともに、
Neil は各公演を亡き友を偲ぶように Play したようです。
ライナーノーツで「彼の思い出の中で演奏することは、
これまでで最も特別なツアーのひとつになった。
私たちは旅に出て、彼の偉大な精神をすべての曲の中に取り込みました。
この音楽は誰のものでもない。それは空気の中にある。
すべての音は、音楽の偉大な友人、エリオットのために演奏された」
と語っています。

気になる 1 曲 #24

Trey Anastasio Band and Goose
11月 に 8 Shows を行う宣伝。



30 秒ほどで音楽ではないけど、
面白いので観てみてください。

Dave Matthews Band / 2021/08/25

Dave Matthews Band
Date: 2021/08/25
Venue: Gilford, NH
Source: Flac (Warehouse Download)
Runtime: 2h29min
★ 8.0

最近は、昨日紹介した通常の音源と
もうひとつ、Full Show の音源
1 公演分を配布してくれます。
今年は、昨年行われた Show の音源でした。
昨年の音源をくれるのはありがたいことです。



毎年、書いているかもしれませんが、
2 つの音源をくれるだけで、
会費分は回収されるので、
ついつい、継続契約してしまいます。
その他、goods を買うのも全て割引されるので、
ファンにとっては、お得な会員制度だとは思います。

Dave Matthews Band / Warehouse Vol.11

Dave Matthews Band
Title: Warehouse Vol.11
Source: Flac (Warehouse Download)
Runtime: 1h05min
★ 8.0

今年の Warehouse 会員用に配布された音源。
私がこの会に入会したのは、
7 月という時期なので、
会員契約を更新すると 8 月に入り
音源を DL 出来るようになります。



この音源は、いろいろな場所で演奏した音源で、
毎年、編集されたこうした音源が配布されます。

Day Shift

Day Shift
Director: J.J. Perry
Writers: Tyler Tice, Shay Hatten
Stars: Jamie Foxx, Dave Franco, Natasha Liu Bordizzo
Source: Netflix
Runtime: 1h53min
★ 8.0

これまでもバンパイアハンターの作品はあったけど、
1番楽しめた作品かもしれない。



兎に角、アクションシーンが最高に素晴らしい。
ショットガンで撃たれて、
体が吹っ飛ぶシーンがてんこ盛りだし、
格闘シーンも迫力満点で飽きない。

映像も綺麗だし、明るく楽しいこういう作品は、
是非、続編もお願いしたい物です。

Bobby Weir and John Mayer / Rise For The River

Bobby Weir and John Mayer
Title: Rise For The River (A Benefit For The Beautiful Park County)
Date: 2022/08/08
Venue: Pine Creek Lodge, Livingston, MT
Source: nugs.net (MP3)
Price: $15.95
Runtime: 2h
★ 9.2

Bobby の名前が先になっているけど、
音源を聴くと MC を John が行っていて、
ゲストで Bobby を紹介しているので、
この Benefit は、John サイドが
主体となった催し物なのでしょう。
ただし、音源を購入した nugs.net でも
Bobby の所でアップされています。



ちなみに Dead 関連の音源は、
MP3 で約 $16 なので (今回は Benefit で
寄付金的なところがあるのかもしれませんが)
高いよと言いたいね、Fan の味方ではなく、
商売主義になってきたことをとても不満に感じています。



ステージは小さく、
小屋のような簡易な作りで
2 人だけのギター演奏。
Acoustic だけではなく、
Electric も使用した演奏となっており、
選曲も 2 人の演奏に合っていてとても良い演奏でした。



番外編

Dead & Co の活動は
今年限りと噂になっていましたが、
とりあえず、まだ活動は続くようで、
Riviera Maya 公演が発表されました。

ウエスト・コースト・ロック読本

ウエスト・コースト・ロック読本
Release: シンコーミュージック
Price: 3,300円
272ページ

60 年代後半から 70 年代を中心(2020年まで)に、
現在のローレル・キャニオン事情、
来日当時インタヴュー、関係者の最新取材の記事など
で構成さています。
5 月にリリースされましたが、
あまりに高いのでこれまで購入を見送ってきましたが、
本屋さんで使用できる商品券があったので購入しました。

若い時だったら、血眼になって読んだと思いますが、
今やパラパラと気になった箇所を読み、
そのアーティスト作品を聴いてみたいな繰り返しです。
そういう意味では、そこそこに楽しんでいるが、
アーティストのチョイスにも偏りがある過ぎるし、
3,300 円もするので、皆さんにはあまりお勧めできません。

The Live # 14

Creedence Clearwater Revival “The Concert”

CCR を知り、ベスト盤的に聴ける
この Live を購入した記憶が蘇る。