Vinyl [Trey]
Trey Anastasio の Live 盤。
内容は、デジタルDL で購入した際の
記事を参照して下さい。
デジタルがあるのに、
わざわざ LP までいるのと思われるでしょうが、
Phan としては、ついつい手を出してしまうのです。
Grateful Dead の 7 Inch Series
今回は、Touch of Grey です。
Dead 唯一のTop 40 Single です。
ちなみに、この Touch of Grey が収録されている
Album, In The Dark から Dead の Fan になった人達は、
Touch Head と言われています。
Dead Heads も第 2 世代の突入した時期です。
そして、今や、第 3 世代の Dead Heads の時代です。
板に絵を描く [Music]
板に絵を描くシリーズです。
Billy & The Kids with Billy Strings
Red Rocks の Poster を模写。
Fenway Park で Dead & Co を観た時に
購入した T-Shirt を模写したもの。
Bob Marley を模写
Sierra Ferrell / Long Time Coming [Music]
Sierra Ferrell
Title: Long Time Coming
Produce: Gary Paczosa
Recoded: Southern Ground & Minutia, Nashville,TN
Photography: Alysse Gafkjen
Runtime: 41min
★ 6.2
この人の作品を購入したのはこれが初めて。
1 曲、Billy Strings と演奏しているし、
YouTube で観た”In Dreams”という曲が
妙に癖になり、この新作に入っていることを知り、
プレオーダーした。
Blues Grass なのですが、
普通の Blues Grass と
何処となく違うところを感じているのですが
今のところそれを上手く説明出来ません。
こういうタイプのアーティストが
評価されるのは、流石、
アメリカだなと思うのです。
気になる方は、
まずは YouTube で彼女を
観て聴いてみて下さい。
Fleetwood Mac / Live (Reissue) [Music]
Fleetwood Mac
Title: Live (Reissue)
Produce For Reissue: Bill Inglot & Steve Woolard
Remaster: Dan Hersch (D2 L.A.)
Reissue Art: Rory Wilson
Additional Photo: Chris Callis
Source: 3CD
Runtime: 2h47min
★ 8.5
もともと、この Live 盤は愛聴していた。
こんな形で Reissue がリリース
されているのを知らなかった。
今回のアンリリース音源は 15 曲、
76 分以上あり、One Set 分の音源です。
ちょっと音質にムラがあるのを感じた以外は、
聴き応え十分だし、演奏も良いので言うことなし。
↑ 昔のチケットは、良いですな。この Tour の音源です。
通常盤とは聴き比べていないのですが、
Remaster も良いのではないでしょうか。
Bruce Springsteen & The E Street Band / 1985.08.22. [Bruce]
Bruce Springsteen & The E Street Band
Date: 1985.08.22.
Venue: Giants Stadium, East Rutherford, NJ
Recorded by Toby Scott
Original live recording production by Chuck Plotkin
Mixed by Jon Altschiller from Digital PCM multitracks
Mastered by Jon Altschiller
Artwork Design: Michelle Holme
Photo by Neal Preston
HD Files are 24 bit / 48 kHz
Read essay by Erik Flannigan
Runtime: 3h12min
★ 8.1
この Achive シリーズ、
85 年の音源(84年も2公演)
はこれが 2 公演目です。
やはり、Born In The U.S.A. Tour は、
何せ、日本唯一の Tour ですから、
思い入れがあります。
First Set 、Second Set の Opner など、
演目も、曲順も日本の Set List とほぼ同じなので、
この Tour の音源を聴くと激しく当時を思い起こします。
その時から友人になった1人は、
中々、会えないのですが、
今でも親交があり、生涯の友になりました。
今度 85 年をリリースするならば、
ぜひ日本公演をお願いします。
Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings [Movie]
Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings
Director: Destin Daniel Cretton Writers: Dave Callaham, Destin Daniel Cretton Stars: Simu Liu, Awkwa fina, Tony Chiu-Wai Leung
Runtime: 2h12min
★ 6.5
私が小さい頃観た
「片腕ドラゴンVS空飛ぶギロチン」
のようなカンフー映画を
今のVFXで派手にしたような感じの作品でした。
ドラゴンボールの要素も多分に感じられるし、
テンリングの色の違いは明らかに、
スターウォーズのライトサーベルの模糊だよね。
キャラクター的には新しくても、
魔界や怪物、変なキャラクターを使うあたり、
作品の構成にはどこも新し物が感じられない。
ただし、映像の美しいカンフー映画と思えば楽しめる。
子どもの頃、どれだけカンフー映画を観ただろうか。
Bruce Lee の格好良さには到底及ばないな、
そんなことを思いながら鑑賞しました。
私は、どうしても Simu Liu が
中井貴一に見えしてしまうのでした(笑)。
それと女優人、もう少し何とかならないのかな。
音楽は、Hotel California ネタがあります。
いかにもアメリカ的な NASCAR ネタもありました。
MCU ネタは YouTube に
沢山アップされているので、
そちらを参照して下さい。
Those Who Wish Me Dead [Movie]
Those Who Wish Me Dead
Director: Taylor Sheridan
Writers: Michael Koryta, Charles Leavitt
Stars: Angelina Jolie, Nicholas Hoult, Finn Little
Runtime: 1h40min
★ 6.8
久しぶりに Angelina Jolie 出演作品を観た。
髪はカツラのような雰囲気だし、
ラストの彼女の顔は、
魔女のように見えてしまった。
本作は、彼女が主人公というよりも、
登場人物のほとんどが、平均的に配役の
役割をこなしており、
むしろ子役と悪党が目立っていた。
山火事のシーンは中々、迫力があったものの、
モンタナの大自然をもう少し活かした映像が欲しかった。
それでも、想像していたよりは、楽しめた作品でした。
Beckett [Movie]
Beckett
Director: Ferdinando, Cito Filomarino
Writers: Kevin A. Rice, Ferdinando Cito Filomarino
Stars: John David Washington, Boyd Holbrook, Vicky Krieps
Runtime: 1h50min
★ 5.8
この作品は、劇場公開予定だったものを
Netflix が購入し、Born to Be Murdered（原題）
を改題して放映しました。
John David Washington が出演している割には、
奥深さがない作品になってしまっていた。
ある意味、不運、理不尽さは、
ギリシャが舞台のダイハード。
と言っても、逃亡している時間が長いし、
ド派手な爆破シーンなどもないのだが。
これも劇場でなくて良かった。
TV でなら許せる範囲の出来栄えです。
The Hunt [Movie]
The Hunt
Director: Craig Zobe
l Writers: Nick Cuse, Damon Lindelof
Stars: Betty Gilpin, Hilary Swank, Ike Barinholtz
Runtime: 1h30min
★ 6.9
劇場には行けず、Wowow で鑑賞。
確かに R15+ だけど、残虐というよりも、
普通に架空の作品として観れる内容です。
以前にもこんな内容の作品は存在した。
ジグソウだって、自分の勝手な考え方だけで、
無理矢理連れきた人を部屋に
閉じ込めて制裁を加えている。
それと大した違いはないと思うなので、
全然新しいテーマではない。
当然、相手に立ち向かう主人公が現れるのであり、
本作も、主人公の目線で観ていけば、
普通のアクション作品であり問題作ではないと思う。
ブラムハウスらしい作品でした。
Blood Red Sky [Movie]
Blood Red Sky
Director: Peter Thorwarth
Writers: Stefan Holtz, Peter Thorwarth
Stars: Peri Baumeister, Carl Anton Koch, Alexander Scheer
Runtime: 2h01min
★ 7.1
Netflix 作品としては、
面白い作品の部類に入ると思う。
内容を書き始めるとネタバレになってしまうので、
物語には触れないですが、
実物の飛行機を使用して撮影しているので、
見応えがあります。
以前、Executive Decision
という作品(お薦め作品です)で、
初めて飛行機の細部を知ったのですが、
本作は、それよりも細かく飛行機の内部
を最大限に利用して撮影されています。
また、本作を観て From Dusk Till Dawn
を思い出した。
まあ、そういう作品です。
