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Bruce Springsteen & The E Street Band / Letter To You / Vinyl [Bruce]

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Bruce Springsteen & The E Street Band
Title: Letter To You
Produce: Ron Aniello with Bruce
Mixed: Bob Clearmountain
Recoded: Stone Hill Studio,NJ
Photography: Danny Clinch
Source: 2 Color Vinyl
Price: $46.97

CD が届いて以来、
毎朝、通勤の時に聴いている。

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Bruce の新作をこんなに
聴いたのは久しぶりである。
それでけ良い作品だったということです。

そして、先日、Color Vinyl も届きました。
Vinyl は、老後にゆっくりと聴くためのストックです。

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世界でもこんなに売れています。
Official Album Chart Debuts
#1 AUSTRALIA
#1 AUSTRIA
#1 BELGIUM
#2 CANADA
#2 FINLAND
#4 FRANCE
#2 GERMANY
#1 IRELAND
#1 ITALY
#1 NETHERLANDS
#1 NEW ZEALAND
#1 NORWAY
#1 SWEDEN
#1 SWITZERLAND
#1 UK
#2 US


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Black Pumas [Music]


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Black Pumas
Title: Black Pumas / Super Deluxe Edition
Produce: Adrian Quesada
Photography: Cristian Sigler
Source: 2CD
★ 6.3

先日、今年の Farm Aid で "Colors"を
Jack Johnson と共演している MV を観て、
良い曲だと思い購入しました。

第62回グラミー賞ベストニューアーテイストにノミネート、
そして、この曲は、6000 万ストリームグラミーウィナーと
相当に売れていたみたいです。

本作は 19 年にリリースされ、
20 年 10 月に Disc 2、11曲を加えた
この Super Deluxe Editionがリリースされていたので、
こちらを購入しました。

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3 曲の未発表曲、3 曲のスタジオライヴヴァージョン、
Cover 4 曲 ( Tracy Chapman「Fast Car」は良い曲だな)
を収録しています。

テキサスのバンドということもあり、
アルバム全体を通してのサウンドは、
Alabama Shakes とダブるところがありました。

"Colors" 以外は、今ひとつのような気もしますが、
決して悪いアルバムではないと思います。

今年の Fuji Rock にも出演する予定だったようなので、
この状況が収まれば、Live も観られるんじゃないかな。
それまでは、YouTube に Live が Up されていますので、
そちらを観て我慢しましょう。



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Grateful Dead / Calendar 2021 [Dead]


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今年最初に到着した
来年用の Calendar です。

捨ててないので、調べればわかりますが、
GD カレンダーは 20 年以上
買い続けていると思います。

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今年のは紙が薄くて、飾っていたら、
角が垂れてきてしまったので、
途中から飾るのを止めました。

まだ、開封していませんが、持った感じでは、
来年のも紙は薄そうです。
この辺は改善して、昔の品質に戻して欲しい。


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The Trial of the Chicago 7 [Movie]


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The Trial of the Chicago 7
Director: Aaron Sorkin
Writer: Aaron Sorkin
Stars: Eddie Redmayne, Alex Sharp, Sacha Baron Cohen
Source: Netflix
Runtime: 2h10min
★ 7.5

やっと観ました。
実話ものは面白い。
こういう裁判が罷り通る世の中は、
今でも変わっていないのではないでしょうか。

法廷ものもハズレはないことが多いですが、
今回は、殺人罪で捌かれているわけではなく、
登場人物それぞれの生き方が示されている。

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俳優も一流ばかりなので、裁判の行方よりも、
彼らの演技を観ているだけでも楽しめる。

有罪になるならないは、別次元の問題で、
当人達も、普通の犯罪者と比較して明るく描かれており、
そこには、ユーモアも含まれているので
観ていても暗く落ち込むことはない。

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とにかく裁判官がひどく、検察との戦いというよりは、
この裁判官との戦いの記録ですらあるように感じます。
( 7割以上の司法関係者が、この裁判官にダメだしをした )



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Trey Anastasio / The Beacon Jams 4 [Trey]


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Trey Anastasio
Title: The Beacon Jams 4
Date: 2020.10.30
Venue: The Beacon Theatre, New York,NY
Source: LivePhish (MP3)
Runtime: 2h40min
Price: $9.95
★ 8.2


もう 4 週目です。
今回は、冒頭に面白い趣向がありました。

誰もいない MSG内、
NYER 以来、髪の毛ボーボー状態で
依然と宙吊りになった Trey がいます。

地面に降りることに成功して、
人の姿がない中で、人を求めてMSG を出て、
雨の中 Beacon Theatre まで歩いて行き中に入ると、
Backに流れている 曲を演奏している TAB が現れる。

この部分は、翌日に
"43 Weeks Later at Madison Square Garden"
というタイトルで公開されているので、
興味がある方は観てください。
( 人を探しているのに街中はバスが走っていたり、
宙吊りされている状態が長い設定なのに、食料もあるし、
スイッチひとつで下に降りられてしまうという矛盾は、
突っ込まないようにしましょう )

ただ、この音源は、
Rescue Squad >
In the House - In a Heartbeat
というタイトルになっています。

今回も弦楽器を交えた演奏が素晴らしい。
Frost あたりがとても良い感じです。
Quantegy は久しぶりに聴いたな。

今回もソロと Phish の曲数は良い感じの割合です。
あと 4 回楽しみが残っています。
来週は何をしてくれるかな。

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Set List
Rescue Squad
In the House - In a Heartbeat
Say It To Me S.A.N.T.O.S.
Quantegy
Snowflakes in the Sand
Mountains in the Mist
Heavy Things
Breath And Burning
Gumbo
Lonely Trip
Pigtail
My Problem Right There
Till We Meet Again
My Friend, My Friend
Guyute
More
Frost
Alaska
Bounce
Bug
Architect


番外編
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こんな写真もあったので。


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Mid90s [Movie]


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Mid90s
Director: Jonah Hill
Writer: Jonah Hill
Stars: Sunny Suljic, Katherine Waterston, Lucas Hedges
Runtime: 1h25min
★ 6.1

先日、もう A24 制作のものは観ないと断言したのに、
昨日から自宅に1番近い映画館でレイトショー公開されたので、
( 自身 3 度目の映画館貸切かと思ったけど、2人来てしまった)
観に行ってしまった。

もうひとつ、これを観たい理由は、
アカデミー賞、トニー賞、
グラミー賞、エミー賞の 4 賞受賞者で、
「ノーカントリー・ソーシャル・ネットワーク・レディ・バード」
の制作をしたスコット・ルーディンが本作に関わっていたからです。

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結果、A24 の作品の中では、まあまあ観られたかなという印象。
こういう映像が受け入れられているのが新時代なのかもしれないけど、
やっぱり、私の映画感とはちょっとズレを感じるのです。

兄の部屋に忍び込み、部屋を物色して、
知らない Record のアーティストの名前を
覚えるシーンには共感できる。
仲間一人ひとりの個性は、大抵、人が集まれば役割として
それぞれが必ずいるタイプを配置しているのだが、
演技は良い感じだったと思います。

道路の真ん中をスケートボードで走るシーンは、
昔の映画ボーイズ・ボーイズを思い出した。
( 1 番最初のスケートボードブーム時の作品 )

使用されている音楽には全く興味がわかない。
これは趣味嗜好だし、そもそもの 90 年代支流の
音を聴いていないのだから、
そこには感情移入できないのです。

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この作品は、全編 16 mm で撮影されたそうで、
そこそこのノスタルジック感はあるけど、
服装とか小道具だけで表現すれば十分でしょう。
ただし、ラストシーンに繋げるためのブロットだと理解します。

と、まあ、見所や感じたところは色々とあったけど、
ドラマチックにストーリー展開するというよりは、
A 24 の作品はドキュメンタリーに近く、
今でいう PV、MV の同じジャンルの作品を
継ぎ足していく感じで、
心模様を映像として表現しているので、
私は、そこに少し陳腐さを感じるのでしょう。

誰もがお金をかけずデジタルで映像表現でき、
発信できる時代なのだから、A24 のような作品が、
これから益々増えていくのでしょう。

その感覚を受け入れられるかどうかは微妙です。
それに慣れようとは思わないけど、理解しようと思って、
これまで A24 の作品を観てきたのかなと思うのです。





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