Child's Play [Movie]
Child's Play
Director: Lars Klevberg
Writers: Tyler Burton Smith , Don Mancini
Stars: Aubrey Plaza, Mark Hamill, Brian Tyree Henry
Runtime: 90 mins
★★★★★★☆☆☆☆
88 年の第 1 作以降、計 7 作品が
製作されてきた人気シリーズのリブート。
本国ではコケてしまいましたが、
そこそこに楽しめる内容でした。
チャッキーも進化して、本作では、
音声認識センサーや高解像度画像認識機能などが備えられ、
スマートフォンアプリと連携して操作も可能という、
最先端の技術が取り入れられていました。
テーマ曲もリピートされることで、
劇場を後にする時には、頭の中で Reprise されます(笑)。
ホラーというより、血の量は多いのでスプラッター系、
いやいや、コメディー作品かもしれません。
テキサスチェーンソーへのオマージュも
怖いというよりは、笑ってしまいました。
Gov't Mule / Bring On The Music [Music]
Gov't Mule
Title: Bring On The Music Live At The Capitol Theatre
Date: 2018.04.27-28
Venue: The Capitol Theatre
Produce: Warren Haynes
Recoded: Heath Robinson
Cover Photography: Jay Sansone
Source: 2CD
★★★★★★☆☆☆☆
Mule Net に Blue-ray との Combo で
発注したけれど、映像はミスがあったのか、
一昨日、Ship メールが届いたので、
到着は 3 週間後でしょう。
だったら、アマゾンで購入すれば良かったかな。
収録は、2 日間の音源となっています。
ABBを辞めてから、基本は Mule に専念しているせいか、
この音源を聴いた時、かなり小慣れた演奏になったな
という印象を受けました。
特段、皆さんに聴いて欲しい演奏でもないので、
こういうライブ音源がリリースされましたので、
興味のある方は、どうぞお聴きくださいと、
お伝えしておきましょう。
LP もリリースされています。
( Vol.1と Vol.2 みたいなリリースだったと思います )
Road To Phenway Park 6 [Phish]
Phish
Summer Tour 2019
Date: 2019.07.06
Venue: Fenway Park,Boston,MA
Fee: $17 Price: $65
Runtime: 2 時間 40 分 22 秒
★★★★★★★☆☆☆
2日目。
Boston に着いた日から天気予報で、
この日は、Thunder Strom の予報。
当時の朝でもその予報は変わらず、
雨具を何も持っていなかったので、
(しかし、席は、昨日より 3 つ左側に寄った席なので、
会場に入れば、生きら、雨が降っても濡れないのです)
Down Town へ散策に行った帰りに、
無印良品で折り畳み傘とレインコートを購入しました。
予報通り、昼間は無茶苦茶暑くて、夕方に雲行きが怪しい。
早めにホテルを出たら、開場も早まり、濡れることなく自席へ。
(ちなみに、昨日 Sold Out になっていた
残り 1 枚の Poster も売られていたけど、
デザインが好きではないので、購入はスルーしました)
席に着いたら、豪雨でしたが、
私が知っている Thunder Strom よりは、
全然楽勝でしたが、開始は、2 時間遅れの 20 時 30 分。
それまで、ぼけっとしていました。
結果、この日は、intermission を挟まず、
ワンセットで、2 時間 40 分 22 秒の Show でした。
日本人としては、これぐらいの演奏時間ならば、
intermission を挟まないでくれという思いなので、
逆に、いつもより充実して聴けた感じです。
しかも、7 曲が初めて聴けた曲でした。
Thread は、17 年に debut で、
この年に 2 回、18 年は 1 回、
今年もこの日 1 回なので意外にレアな曲です。
Trey のソロバンドの曲、
About to Run も聴けて良かった。
このアルバムからもっともっと聴きたかった。
意外だったのが、
Suzy Greenberg は何度も聴いている
印象でしたが何と初でした。
BOTT は 8 回目と
Phish の曲で一番聴いている曲となりました。
それ以外の曲も、回数が多い曲目が多い結果となりました。
ただし、Mexican Cousin は出場率は低いのに、
これで 2 回目です(笑)、でも好きな曲だから許せる。
SET 1
Carini (7:31) 4
Possum (7:59) 6
Set Your Soul Free (13:06)初
Thread (8:33)初
Wolfman's Brother (9:16) 6
Reba (11:00) 6
Back on the Train (7:55) 8
Mound (6:08) 初
About to Run (6:47)初
Down With Disease (14:10) 6
Simple (8:05) 5
Backwards Down the Number Line (6:50) 3
Death Don't Hurt Very Long (3:16)初
46 Days (5:48) 6
What's The Use (5:49) 2
Mexican Cousin (2:24) 2
2001 (6:41) 4
Split Open And Melt (10:54) 3
Suzy Greenberg (8:05)初
ENCORE
Rise/Come Together (4:55)初
Wilson (5:21) 3
Road To Phenway Park 5 [Phish]
Phish
Summer Tour 2019
Date: 2019.07.05
Venue: Fenway Park,Boston,MA
Fee: $17 Price: $65
Runtime: 2 時間 41 分
★★★★★☆☆☆☆☆
今回の席は、野球を観るには最高のバックネット裏。
車椅子の方が使用するエリアに折りたたみ椅子が置いてある席で、
ブルーシートより1段高いし、柵が付いているので、
物や飲み物をおいても安全で、隣のスペースも広い。
そして、Phish の Show を初めてそ最初から最後まで座って観れました。
Day 1
18 時半開演は、19 時 10 分スタート。
First Set Opner は、Free でした。
( Riviera Maya でもこの曲の Opner を聴いています)
結局、新しく聴けたのは、
Everything's Right だけで、
1 時間 17 分の Set でした。
Second Set は、21 時頃からスタート。
新しく聴けたのは、Say It To Me S.A.N.T.O.S.のみ。
長舌演奏は、 Mercury の 20分です。
1 時間 24 分の Setで終演は22時半頃なので、
もう少しやったらどうなのと思うのです。
今回、演奏時間の後に数字を入れました。
これは、私が観た Phish 33 公演
( 今回の 2 回分含む )で聴いた回数です。
(延べ 171 曲聴いています)
この回数を見ていただければ、
私がこの Show に納得がいかないも
ご理解いただけるかなと思います。
もう Sand なんか今回で 7 回目です。
もう十分です、他の曲を演奏するか、
演奏時間をあと 1 時間増やせと言いたい。
演目、演奏時間を別にしたとしても、
演奏そのものも可もなく不可もなし。
まあ、こういう日もあるので仕方ないのですが、
最近は、平均点ばかりで、
突き抜ける良さがないのが悲しいです。
SET 1
Free (8:19) 5
Blaze On (8:11) 3
555 (5:57) 3
Tube (9:57) 3
Brian and Robert (3:45) 4
Halfway To The Moon (6:52) 4
Ocelot (8:22) 3
Rift (6:33) 5
Everything's Right (10:53)初
Runaway Jim (8:06) 4
SET 2
Sand (11:03) 7
Axilla I (3:56) 3
Mercury (20:00) 2
Wading in the Velvet Sea (5:23) 6
Fuego (11:51) 4
Say It To Me S.A.N.T.O.S. (7:32)初
Character Zero (8:51) 6
ENCORE
Bug (6:52) 6
The Squirming Coil (9:17) 4
番外編
ホテルが代わったのに、
今年も1人部屋は秒殺でした。
がっくし。
Road To Phenway Park 4 [Phish]
旅の 2 日目。
昼間は、チャールズ川からビーコンヒルをゆったり散策。
Live 初日なので、ポスターを入手するために
早目に会場へ行くことにした。
ホテルから Fenway Park への行き方も
ちゃんと覚えていました。
着くと、会場の外でオフィシャルの drygoods
を販売していたので、T-shirt などを購入。
こういう時は、その会場に特化した物を
購入することに決めています。
これでも全部購入していません。
ポスターの筒を持っている人が居たので、
ポスターがあるか聞いたら売り切れと言う。
今回は、ライトスタンドの外にある通りにある
House Of Blues のエントランスで、
個人がポスターやらを売っているので様子を
見に行ったけど、何も買わなかった。
グッズも買えてしまい、ポスターもないし、
開場まで時間があったし、暑かったので、
かったるいけど、一旦ホテルに戻ることにした。
ホテルに戻るとまだ部屋の掃除が済んでおらず、
休んでいると、掃除に来たので、
これまた想定より早く、また会場へ向かうことになった。
入場ゲイトの方に歩いていくと、
そこにも、販売所があり、ポスターあるじゃん。
直ぐにポスターだけ買い、17時の開門に入場。
相変わらず、セキュリティーはしっかりされる。
タバコの中身までチェックされるし、
ポスターの筒も蓋を開けさせられ、中身のチェック。
入場すると、直ぐの売店にみんな群がっているで、
見ると、別のポスターも 2 種類売っているではありませんか。
また、列に並ぶも、1 種類のポスターは私の前で売り切れ。
結局、もう 1 枚買い、合計 2 枚のポスターを入手しました。
これが売り切れとなったポスターですが、
デザインは、私好みではなかった。
番外編
このフライヤーは、昨日、GD の Tee などを
購入した店舗にあったの入手したら、
会場入りの列にも配りに来たので貰っておきました。
今週末は、ずっとこのフェスティバルを
Youtubeで観ていました。
今日も、これから最終日を観ます。
Bruce Sptringsteen /2012/09/22 - MetLife Stadium, East Rutherford, NJ [Bruce]
Bruce Sptringsteen
Date: 2012/09/22
Venue: MetLife Stadium, East Rutherford, NJ
Recorded: John Cooper
Mastered to DSD and PCM: Adam Ayan at Gateway Mastering, Portland, ME
Art Design: Michelle Holme
Cover Photo: Jo Lopez
HD files are 24 bit / 48 kHz DSD
Runtime: 3時間27分
3CDR
★★★★★★★★★☆
Bruce 本人の誕生日(23日が誕生日ですが)
Party Show として Play しています。
Cynthia、Jole Blon、This Little Girl
Janey, Don't You Lose Heart、
In The Midnight Hour、Seven Nights To Rock
などのレアな曲も Set List に加わった、
3 時間 27 分に及ぶ Show でした。
( Jam Band の諸君も見習っていただきたい)
Jole Blon、This Little Girl という曲を聴いて、
懐かしくなり、久しぶりに US Bonds の CD
を聴いてしまいました。
これまでも書かせてもらいましたが、
こんなに沢山、 Bruce の Live 音源を
気軽に入手して聴けると日が来るなんて
ことは全然想像していませんでした。
いつも、素晴らしい Archive 音源をありがとう。
これからも楽しみにしています。
Road To Phenway Park 3 [Phish]
ホテルのチェックインは 19 時過ぎ。
部屋は 3 年前と同じサウスタワーで窓の向きも一緒でした。
シャワーを浴びて、1泊目の夕食は、
Summer Shark でロブサンドウィッチと Beer 3 本でした。
オイスターやロブスター、カニがあるので、
この店はいつも混んでます。
7 月 4 日独立記念。
朝食は、ホテルの下のスタバで
ターキーロールとアイスコーヒーを買い部屋で食ます。
ターキーが 9 ドル、高いね。
でも、早い時間なので、外の店もやっていないし、
ホテルのブュッフェで大枚叩くのもバカらしいので。
↑ 街全体がもこうしたレンガ作りなので、横浜みたいで親近感がわきます。
昼間は、たくさん歩いて街を散策しました。
流石、独立記念日。
公園や催し物がありそうなところは人が凄いし、
海側は、夜の花火に備えて席取り。
Boston は歩いているだけでも気持ち良い街。
前回行かなかったところまで歩いてみました。
↑ 前回も寄った、Ben & Jerry
ニューベーリーもゆっくりと散策して、
色々な店に入りました。
昼食は、この看板が出ていたので Pour House という店で。
Beer 2 本とハンバーガー系を食した。
夜は、人が凄いので、早目に夕食をして部屋に戻りました。
花火は、20 時ぐらいから音が鳴り出し、
23 時頃まで延々と続いていました。
今日のお買い物
職場の後輩にマーベル好きがいて、
オモチャをおねだりされたので、
そういう店を探していたら、この店を発見↓。
お陰様で、Dead のこの Tee も発見できました。
番外編
昨夜、やっと後輩の結婚祝いとして
焼肉屋さんに招待しました。
そうしたら、帰りに、これを飲んで下さいと渡されました。
世の中の義理人情を理解してくれている後輩であることをとても誇りに思うと同時に、
まだまだこの世の中も捨てたものではないと思いました。
ありがとうね、でも、次回はもう気を使わなくて良いからね。
Lukas Nelson & Promise Of The Real / Turn Off The News ( Build A Garden ) [Music]
Lukas Nelson & Promise Of The Real
Title: Turn Off The News ( Build A Garden )
Produce: John Alagia
Recoded: Shangri - La Studios
Photography: Joey Martinez
★★★★★★★★☆☆
入荷が遅れているとかで、やっと到着しました。
Lukas Nelson の新作は、夏にぴったりな曲が多く、
無茶苦茶ご機嫌なアルバムでした。
ゲストも多彩で、
2曲目 Sheryl Crow、
6曲目 Shooter Jennings、
7曲目 Willie Nelson、
12曲目 Neil Young が参加しています。
以前から、私は、Lukas の声が、
Tom Petty に似ていると思っているところに
Tom Petty ぽっい曲(2曲目等)も収録されており、
余計にその思いが強くなりました。
来日して欲しい Band の1つです。
The Doobie Brothers / Live From The Beacon Theatre [Music]
The Doobie Brothers
Title: Live From The Beacon Theatre
Date: 2018.11.15 & 16
Venue: The Beacon Theatre, NY
Produce: The Doobie Brothers
Mixed: Bob Clearmoutain
DVD Produce: Ned Doyle
Photos: Mark Weiss
Source: 2CD +1DVD
★★★★★★★☆☆☆
昨年、ニューヨークの Beacon Theatre で
2夜だけ開催された
セカンドアルバム"Toulouse Street" と
サードアルバム "The Captain And Me"を
完全再演した Show の音源がリリースされました。
2 枚のアルバからは、
Listen To The Music, Rockin' Down The Highway
Jesus Is Just Alright, Long Train Runnin, China Grove など
のヒット曲が生まれ、これらの曲を聴けることも楽しいですが、
やはり、Live で聴けることが少なかったその他の曲を
たくさん聴ける喜びの方が大きい音源だと思います。
Keyboads で Bill Payne が参加していることも嬉しいですね。
全体的な演奏はタイトで、
Sax 2 本と Trumpet の演奏が Funkyで
Doobie の名曲を盛り上げています。
どの曲もリードギターは、
いつもより多めに弾いている印象です。
Road To Phenway Park 2 [Phish]
私も次回行く時には、忘れてしまうことが多いので、
備忘録として今回の旅情報を少し書いておきます。
今回は、JAL08 なので第 2 ターミナルで下車。
器械でチェックインしようとしたら、
席がエコノミープレミアムに変更されていた。
通路側だしランクアップなのですが、
( 私は、1 人で 2 人席の通路側を
チョイスしていたので、変更されたのでしょう)
勝手にするなよという気持ちはあります。
変更された席がワンランク良い席でも
通路側でなかったら、嫌だと断っていたと思います。
器械でのチェックインは、
滞在先の州と滞在先を入力するので、
便名と合わせて上記の事項をメモしておくとスムーズ。
前回から 1 年半ぶり成田空港でしたが、
セキュリティを通過した次に新システムが導入されていました。
パスポートを乗せ、顔写真を撮ると左手のドアが開き、
これまで通りの出国カウンターに行けるよう変更されていました。
(帰りも一緒ですが、入国スタンプは押さず、器械の処理だけで入国でした)
プレミアム席の機能は次のとおりです。
席は、エコノミーより幅が広く前方も広い。
画面は、エコノミーより大きい画面。
背もたれは、倒れるのではなくスライド式。
脚乗せも何段階か調整できる。
ヘッドフォンはノイズキャンセリング。
ジャックは、二股でした。
また、エコノミープレミアムは、
エコノミー席よりも早く搭乗でき、
預けた Bag はビジネスクラス同様に最初の方に出てきます。
第 2 ターミナルには、
タバコを吸える店 (Café & Bar Avion) があるので、
喫煙者にはありがたい店です。
JAL の飛行機のトイレは、ウォシュレットが完備されており感激。
ローガン空港は、エスタでリピーターの列は、
アメリカ人、カナダ人等と同じ列に並ぶように変更されていました。
kioskまではかなり歩くけど、器械の所に着けばすぐ処理できました。
この器械でこれまで税関用紙で聞かれていた内容を入力するので、
機内で税関用紙を書く必要はありません。
Kiosk の指紋チェックは相変わらず感度悪しなので、
緑の線に 4 本の指を均等に乗せ、
右に左にグリグリするのがコツです。
その後、プリントアウトされた紙とパスポートで入国。
ここで職員に聞かれることは、
通常の入国審査と一緒なので多少時間はかかりますが、
職員の人柄によります。
ローガン空港からバックベイのシェラトンホテルまでは、
タクシーで$35程度(チップ込み)でした。
今回は、独立記念日を避けて前日入りしたのですが、
すでに道路の交通規制が至る所で発生しており、
前回よりも多少時間がかかりましたが、
30 分はかからなかったと思います。
(帰りは、日曜日の午前中ということで 15 分程度で到着)
帰りのローガン国際空港ターミナル E は空いています。
ここでは器械のチェックインがなく、
JAL カウンターでチェックインです。
3 時間前から受付となっていましたが、
私の時は、3 時間 20 分前から受付をしていました。
行きは 12 時間、帰りは 13 時間です。
旅豆情報でした。
つづく。