Borns And Roll

Borns And Roll
Director: Luca Guadagnino

Writers: David Kajganich(screenplay by)Camille DeAngelis(based on the novel by)

Stars: Timothée Chalamet, Taylor Russell, Mark Rylance
Runtime: 2h10min R18+
★ 5.5

まあ、テーマは斬新ですが、
(とはいえ、狼種族や蝙蝠種族の作品はあったので、
この種族を描いてもおかしくはないが、
そこに壁があることは間違いない)
観ていてね、気持ち良さも感動もない。



ある意味、ロードムービーではあるけど、
上映が始まって、最初の人肉食いの所で
2 人連れの外国人の女性の方が何かを言い、
2 人で早々と退室しました。
その割に、女性の観客が多いのは、
Timothée Chalamet Fan なのかな。



音楽は Kiss のレコードをかけるシーンがあり
( 聴いたことはあるけど題名まで知らねぇー)、
途中で出会う男の 1 人が Dokken の T-Shirt を、
主人公の妹は、Cindy Lauper の T-Shirt を着ていた。
そんなところばかり観てたりしてしまっていた。
その割に 2 時間 10 分という長さは感じられなかった。