World War Z

昨夜は、World War Z を観てきました。

原作を読んだのは、もうかなり前になると思います。
その時から、ブラッド・ピットが映画化すると
知っていましたが、ようやくこの目で見ることが出来ました。


↑ このシーンを完成させるのに 1 年かかったそうです。

原作は、もうあまり記憶に残っていません。
世界中で Z ( ゾンビ ) が増え続けているということ以外には、
全く違う物語になっていたと思いますが、
中々、面白い物語にしたなという印象です。
原作よりも、映画の方が断然面白い出来でした。



ブラッド・ピットの役は、かっこ良過ぎるし、
あなたは、ダイハードのジョン・マクレーンですか ?
というぐらいタフな役柄でした。

そして、今回の Z は、無茶苦茶動きが速いので、
新たな Z の世界を構築しているし、緊迫感がありました。

夏の娯楽作としては、お薦めな作品だと思います。
手に汗握ってご覧下さい。

8点