SSブログ

Neil Young / Citizen Kane Jr Blues (OBS 5) [Music]

スクリーンショット 2022-05-06 17.10.15.png
Neil Young
Title: Citizen Kane Jr Blues (OBS 5)
Date: 1974/05/16
Venue:/ The Bottom Line New York City
Runtime: 51min
★ 6.5

作品番号 OBS 5 がつけられた本作は、
The Bottom Line で Ry Cooder のライヴに続いて
行われたサプライズなソロアコースティックを収録したもの。

スクリーンショット 2022-05-06 17.38.33.png

このアルバムタイトルは、Show の Opner を
紹介する際にニールが使ったタイトルに由来するもので、
その曲は後に「Push It Over The End」
と正式に名付けられることとなった曲。
また発売前の On The Beach を演奏しています。

この日の音源はアナログマスターテープがなかったことから、
オリジナルのブートレグ作品にリストア・リマスタリングを
施した音源が収録されており、
前 3 作よりも音質は劣っています。



nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Neil Young / OBS 4 [Music]

スクリーンショット 2022-05-06 17.05.03.png
Neil Young
Title: Title: OBS 4
Date: 1971/01/30
Venue: Royce Hall, UCLA
Runtime: 58min
★ 7.0

作品番号 OBS 4 は、
ロサンゼルスの UCLA キャンパス内にある
Royce Hall で行われた Show です。

スクリーンショット 2022-05-06 17.25.46.png

前 2 作同様に Neil がギター、ハーモニカ、
ピアノ、ヴォーカルをこなしており、
音質も良いと思います。



nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Neil Young / OBS 3 [Music]

スクリーンショット 2022-05-06 17.16.09.png
Neil Young
Title: OBS 3
Date: 1971/02/01
Venue: Dorothy Chandler Pavilion
★ 7.0

Neil Young のオフィシャルアルバムをまとめた
「オフィシャル・リリース・シリーズ(通称ORS)」、
貴重なライヴ音源をまとめた
「オフィシャル・パフォーマンス・シリーズ(通称OPS)」、
未発表音源な貴重なアーカイヴ音源をまとめた
「スペシャル・リリース・シリーズ(通称SRS)」
というシリーズに続き、
Bootleg として高い評価を受けていたライヴ音源を
公式音源としてリリースするという
「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ(通称OBS)」を
2021年からスタートさせ、第 1 弾として2021年10月に
「Carnegie Hall 1970 (OBS 1)」にリリースしました。
そして本作が第 2 弾 として発売されました。

image.jpg
↑ 当時の Boot のジャケットを使用しているのかな。

本作は、1971年の Solo Tour の US 最終日
12月1日に L.A. の Dorothy Chandler Pavilion で
行われた Live を収録したものです。

Neil が持っている Archive の中から発掘された
アナログマスターテープをもとに丹念にミックスが施されており、
これまで流通していた Bootleg 音源よりも
優れた音源としてリリースしてくれました。







nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Top Gun: Maverick (IMAX) [Movie]

T1.jpg
Top Gun: Maverick
Director: Joseph Kosinski
Writers: Jim Cash
Stars: Tom Cruise, Jennifer Connelly, Miles Teller
Runtime: 2h11min
★ 8.1

1 作目が 86 年、本作はコロナの影響で公開が
2 年ぐらい延期され昨日 36 年ぶりに
続編を観ることが出来ました。

前半は、デンジャーゾーン、レッツダンス、
ジェリーリールイスのあの曲も流れたけど、
ライチャスブラザーズの You’ve Lost That Lovin’ Feeling
(この曲で女性を口説こうと思っていた青春時代が懐かしい)
は流れなかった。
また、昔のメグライアンは登場してくれた。

IMG_0291.jpegIMG_0292.jpeg
↑ A 面しか録音されていない EP

作品自体は、1 作目より断然良い出来だった。
ストーリーは、上手くことが運び過ぎするけど、
戦闘機のシーンは圧巻です。
IMAXで観ないとダメでしょ。

T2.jpgT3.jpg

マーベリックが整備していた
ブロペラ機(トム本人のらしい)も渋いし、
このエアージャケットがまた流行ってしまうんじゃないかな。
とにかく、大画面でご堪能ください。

Dark Star の登場シーンで
Dead の Dark Star を
使用してもらいたかったな(笑)


番外編
IMG_0290.jpeg
IMAX 特典は Mini Poster


nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Promising Young Woman [Movie]

Pr1.jpg
Promising Young Woman
Director: merald Fennell

Writer: Emerald Fennell

Stars: Carey Mulligan, Bo Burnham, Alison Brie
Source: Wowow
Runtime: 1h53min
★ 6.2

本作も劇場で見逃した作品でした。
アカデミー賞に5部門ノミネートされ、
脚本賞を獲得しました。

Pr2.jpg

監督は、女性監督で本作が初の作品だそうです。
Pop な映像とは真逆の主人公の生活の暗さの対比の仕方は、
男性監督では、表現しきれなかったのではないかな。

Pr3.jpg

女性の視点で、男性社会を比喩していく、
最近、多くの女性監督が表現しているテーマだと思う。
私にとっては、苦手な部類の作品でした。

悪を懲らしめるには、
もっとハードなアクションで
スッキリしたいと思うのです。
冒頭に流れる The Weather Girls - It's Raining Men
が懐かしかった。

nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Grateful Dead / Dave's Picks 2022 Bonus Disc [Dead]

img20220512_16590301.jpg
Grateful Dead
Dave's Picks 2022 Bonus Disc
Date: 1974/02/22
Venue: Winterland, San Francisco, CA
Source: 1CD
Runtime: 1h19min

年に 1 度の Bonus Disc です。
今回は、本編の前日 02/22/74 の音源でした。
この日は私のお袋の命日なので、
それだけで有難い音源です。

img20220512_16593770.jpg

ちなみにこの日は Three Set で、
6 曲目までは飛び飛びですが Set 1、
7 〜 9 曲目が Set 2、
10 曲目は Encore です。



nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Grateful Dead / Dave's Picks Vol.42 [Dead]

img20220512_16544946.jpg
Grateful Dead
Dave's Picks Vol.42
Date: 1974/02/23
Venue: Winterland, San Francisco,CA
Produced For Release: David Lemieux
Recoded: Kidd Candelario
Cover Art: Matt J. Adams
Source: 3CD
Runtime: 3h30min
★ 7.5

今回は Dead の定番会場である
Winterland での 74 年音源です。
22日、23日、24 日の 3 日間公演。

img20220512_16553173.jpg

He’s Gone の後半の演奏から
Truckin’ に繋がる演奏が妙に気に入りました。
演目も良く、まあまあの演奏だと思います。
収録は、Disc 2 の 6 曲目 Me And My Uncle のあと、
Disc 3 に流れ、7 曲目の Casey Jones から Encoreで、
Disc 2 の 7 曲目、8 曲目に戻り終了です。
この流れを変えてしまう収録方法には反対です。


nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Trouble In Mind [Book]

41VYhTG6K5L.jpg
Trouble In Mind
Writer: Jerffery Deaver
Release: 文藝春秋
Price: 1,300 円
★ 7.0

Jerffery Deaver の短編集。
本作が 3 冊目になるようです。
短編は、キビキビと起承転結を作り、
読者を虜にしないといけないので、
長編小説ばかり書いている作家は、
腕の見せ所となる。

昨年読んで、スティーブ・キングの
短編集もそうだけど、
一流の作家は、短い文章でも巧く仕上げるものだ。

いつもは長編となるリンカーン・ライムの話も
短編にして書いてしまうのだから素晴らしい。



nice!(0) 
共通テーマ:音楽

Run [Movie]

R1.jpg
Run
Director: Aneesh Chaganty

Writers: Aneesh Chaganty, Sev Ohanian

Stars: Sarah Paulson, Kiera Allen,Sara Sohn
Source: Wowow
Runtime: 1h30min
★ 6.7

劇場で観られなかった作品。
Wowow の放映で鑑賞しました。

R2.jpg

物語の導入が巧みだった。
それ以上のことを語ると
本作がつまらなくなってしまうので、
ここでは語りません。
(フライヤーなどを目にすれば、
想像は出来てしまいますが)

R3.jpg

一つずつ疑問が解けていく過程や、
ラストも中々の出来栄えでした。

nice!(0) 
共通テーマ:音楽

The Live # 9 [Music]

81bcUOVJZTL._SS500_.jpg
Kalapana “ In Concert”

久しぶりに昔良く聴いた Live 盤のご紹介
Kalapana は、中学生の時によく聴きました。
今でも夏の夜長に聴いたりする Live 盤です。

本作は、見開きのジャケットで、
CD も紙ジャケットで当時と同じ作りになっています。



番外編
IMG_0199.jpegIMG_0200.jpeg
誕生日プレゼントで T-Shit を頂きました。



nice!(0) 
共通テーマ:音楽