John Hiatt / Terms Of My Surrender [Music]
05、08、10、11、12 年と
多作なアルバムをリリースして来た、
John Hiatt が今年も新作をリリースしました。
本作は、1CD + 1DVD という構成で、
CD の方は、前 5 作と比較すると、
1番重たいサウンドになっていると思います。
↑ このへんのアルバムは、みんな出来が良いです。
曲の構成は、少しブルーズっぽい作品が多いものの、
いつも通りの落ち着いた John Hiatt の作品でした。
本作も、最近の他のアーティスト同様に、
可もなく不可もなしといった作品だと思います。
悪くもないけど、グッとくる感覚もない。
そろそろ、私も、好きなアーティストでも、
作品を購入することを考えていくべき時期なのかもしれません。
DVD は約 48 分のライブ映像で、
気軽に観るには、ほどよい時間だし、
Thing Called Love ( Bonnie Raitt も演奏していますね )、
Slow Turning、Drive South など、
私の好きな曲を演奏してくれていたので、
そこそこ満足しました。
(本作のタイトル曲も演奏しています)
CD 6点
DVD 7点
番外編
↑ 左側は未開封輸入盤、ジャケットがキラキラ光っているのに対して、右側の日本盤のジャケットは普通の印刷です。なお、輸入盤は、我が友から頂きました。
Jerry Week なので、
昨日は、JGB 唯一の DVD を観ました。
この日の演奏は、本来 GD の Show を行う予定でしたが、
キーボードのミッドランドが死去したため、
急遽、GD の公演を中止としましたが、
Jerry が Dead Heads のためにと、
JGB で Show を行った時の映像です。
もっともっと、JGB の映像を観てみたい。
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