DMB Live Trax Vol.17

今日で 1 週間連続、我が家に CD が届いています。
プレオーダーしていた作品のリリースがこの時期に
多くなったからでしょう。
まだまだご紹介が追いつきませんが、今夜は昨日届いた
Dave Matthews Band のLive Trax シリーズ第 17 段です。



07/06/97 Shoreline Amphitheatre , Mountain View , California
の音源ですが、この会場も大好きな場所なので、
それだけでも嬉しいわけですが、Disc 2 ではダニエル・ラノアの
２作目のアルバムタイトル曲、For The Beauty Of Wynona を
カバーしてくれており(原作に近い演奏です)、これまたにんまり。

もう、10年以上前の演奏ですが、これがまた現在にはない、
軽やかさを感じる演奏が多く、Jimi Thing (この当時はまだ、
CSN&Y の For What It's Worth を挿入していません)や、
Lie In Our Graves も良いアレンジな演奏です。


コンボセットで Live Trax Tee を購入した。


ついでに昨年の Tour Shirt も購入してみました。

↑ DMB のドラマーはいつも様々なスポーツの様々なチームのレプリカユニフォームを着てドラムをプレイしているので、こうしたデザインが作られたのでしょう。

この背中の名前と番号を観て、
(周囲には 2 人は、気付いてくれる人がいますが)
街中で何人の日本人が反応してくるのでしょうか。
そして、今回の音源でも 2 曲目に演奏してくれています。
今では、DMB のライブ会場に足を運べば、
絶対に観衆が #41 を演奏しろと叫んでいます。
この記事を読んで頂いた方は、もう #41 を忘れませんよね(笑)。
(以前から何度もこのブログで書いて来ていますが)

さてさて、このシリーズもいつまで続くのでしょうか。
DMB はまだ、すぐに公演全てを有料 DL していませんが、
今月からスタートするサマーツアーの音がとても気になっています。
次回はぜひ今年の音を Live Trax にして欲しいと思っています。