Jackson Browne / Sheryl Crow Live Show

昨夜は、Jackson Browne / Sheryl Crow
のライブに行って来ました。

新橋でもつ鍋を食べ、お酒を飲んで良い気分で鑑賞。
昨夜も 8 列目、通路側でとっても良い席でゆったり座って楽しめた。

19 時 05 分、Jackson Browne のステージからスタート。
今回は短いセットなので、昔の曲で固めてくれるかなと
思っていたら、やっと 3 曲目で Fountain Of Sorrow。
いよいよかと思っていたら、Time The Conqueror と
新しい曲が続いた。その後も、Lives In The Balance や
In The Shape Of A Heart など私にはどうでも良い曲が続いた。
Too Many Angels が聴けたのは嬉しかったが、
また Giving That Heaven Away 新しい曲を演奏。
最後に For A Dancer、The Pretender、Running On Empty 、
アンコールはなしで、20 時 25 分に終了でした。
このコラボライブでは、やはり燃えきれない。
Late For The Sky、The Load Out > Stay、
Before The Deluge、These Days、Jamaica Say You Will などを
求めてしまう私にとってはやはり不満足になってしまうのでした。
(ニール・ヤングだったら、昔の曲を聴きたい人は、
過去で会おうと言われてしますのがおちですがね)



20 時 50 分に、Sheryl Crow のステージがスタート。
相変わらず、素敵な笑顔だ。この笑顔だけで十分である。
演奏は手堅くまとめ、ステージの後半はヒット曲のオンパレード。
前回は聴けなかった、Cat Steven の The First Cut Is The Deepest
を聴けたのが嬉しかった ( Rod ヴァージョンの方が好きなのですが)。
22 時 05 分に終了し、Jackson Browne も参加してアンコール 2 曲。
最後の曲は、なぜか Nick Lowe の Peace Love And Understanding。
(昨年の Ry & Nick ヴァージョンの方が 100 倍良かった)
これだったら、Take It Easy とか The Road Out > Stay の方がずっと
盛り上がるのにと思うのは私だけでしょうか。
22 時 20 分終演。
終わるのが遅いので、ライブ前に夕食をお勧めします。

といいながらも、Jackson の声を聴けば心が暖かくなり、心癒やされ、
Sheryl の笑顔を観れば、If It Makes Me Happy になるのでした。


番外編

06/29/10 London Royal Albert Hall

次回はぜひこれで来日し、小さい会場で楽しませてください。