The Live #29 [Music]
Neil Young & The Crazy Horse
"Rust Never Sleeps" & ”Live Rust”
近年は、Archive で沢山の Live 音源を
聴けるようになったけど、
当時はこの 2 枚の Live 盤を
擦り切れるほど聴いた思い出がある。
"Rust Never Sleeps" が
76 年〜78 年の音源で LP 1 枚、
これを Release してから 5 箇月後に
78 年の音源として 2 枚組で
”Live Rust” が発表された。
"Neil Young & The Crazy Horse"
のところで使われているフォントも
当時としては、尖っている印象を
受けたのと同時に、なぜか、
未来を感じさせてくれた。
気になる 1 曲 #60 [Music]
気になる 1 曲 #59 [Music]
Orebolo
Date: 2024.02.09,10.
Venue: The Capital Theatre
Night 2
Runtime: 2h33min
Night 3
2h21min
Goose のメンバー の Acoustic Trio
“Orebolo” が 2 月に Capital Theatre で行った
3日間の Show のうち 2 日分を
Official 映像で Up してくれた。
Goose もそうだけど Fan を
増やそうと考えているのだろう。
ドンドン映像を Up してくれるているのです。
ありがたいことです。
Featuring Rick Mitarotonda (vocals, guitar)
Peter Anspach (vocals, guitar)
Jeff Arevalo (upright bass)
North Mississippi Allstars / Set Sail [Music]
Tedeschi Trucks Band Plays Bruce' Songs [Music]
Tedeschi Trucks Band が
彼らの New Jersey の Show で
Bruce に敬意を表したのか、
彼の曲を 2 曲 Cover しました。
その 2 曲は、"Nebraska" から
"Atlantic City" と "State Trooper"でした。
"Nebraska" の曲は、
シンプルに Acoustic の曲なので、
アレンジしやすいし、曲の内容も良いので、
多くの Artist が Cover している。
The Band が "Jericho"という Album に収録した
"Atlantic City" の Cover は素敵な演奏になっています。
それでも、1番多く Cover されているのは
"Born In The USA" に収録されている
"I'm On Fire" なのかなと思いますが、
流石に TTB が Cover するには、
この曲は短すぎるでしょう。
今だに、"I'm On Fire" が多く Cover されている理由が、
自分の中では見つけられていません。
良い音で、TTB が演奏した
この 2 曲を聴きたいなと思っています。
番外編
ちなみに、Support Band が
Little Feat というのも贅沢な話です。
Dave Matthews & Tim Reynolds With Trey Anastasio [Music]
Dave Matthews & Tim Reynolds With Trey Anastasio
Date: 2024/02/18
Venue: Moon Palace, Cancun, Mexico
今年の Cancun は、 Dave と Trey が、
Moon Palace で各週末に Show を行う。
2022 年も、同じような状況でお互いが
それぞれの Show に飛び入りした。
そして 2 月 24 日の Phish の Stage には
Dave が参加して So Damn Lucky, The Maker
Tweezer Reprise を演奏してくれた。
これは Official 音源で入手できたけど、
Dave はこれまで、この Riviera Maya 音源を
Official でリリースしたことがないため、
( Officialでリリースするなら、私が行った
2018 年を最初に Release して欲しいとずっと思っています。
今回の音源は、Taper さんの音源しかないと思います。
ちなみに今年演奏した 3 曲は、
2004年 の Bonnaroo の
Dave & Friends で演奏しており、
この音源は Official でリリースされています。
生で 3 曲とも聴いたことがあるのは
ちょっと自慢で、自慢ついでに
2006 年にも Vegoose で生を聴いています。
(我が友に感謝です)。
番外編
Goose / Ted Tapes 2024 [Music]
Goose
Title: Ted Tapes 2024
Released: 2024.02.06.
Runtime: 2h42min
★ 7.0
今回も全てインストです。
悪くないんだけど、
全てが Phish なんです。
もう少し独自の音を構築していかないと。
Ted Tapes I & II は 2019 年、
Ⅲは 2020 年にリリースされています。
また、最近 Drum が交代した模様です。
ジャケットのそれぞれのマークは
何を指しているのかは未確認ですが、
単語の意味は調べてくれた方から教えてもらった。
Leo: ローマ教皇
Apollo: アポロ太陽神
Nebula: 星雲
Bakhu: 伝統的な洋服、チベットの洋服
Chiron: 学識のあるケンタウロス。1977年に発見された小惑星
Phoenix: 不死鳥、
Regulus: レグルス B型矮星
Arrokoth: アロコス小惑星486958番
Manu: ハワイ語だと鳥、インド神話の人類の始祖
Ted Tapes:
improvisational selections of a ted variety, sourced from goose practices
Best Bluegrass Album Of Grammy [Music]
第 66 回 Grammy
Best Bluegrass Album は、
Molly Tuttle & Golden Highway
の “City Of Gold”が選出されて
Molly Tuttle は 2 年連続で
この賞を獲得するという偉業となった。
Best Bluegrass Album Nominate
Sam Bush – Radio John: Songs of John Hartford
Michael Cleveland – Lovin’ Of The Game
Mighty Poplar – Mighty Poplar
Willie Nelson – Bluegrass
Billy Strings – Me/And/Dad Molly
Tuttle & Golden Highway – City Of Gold ☆