Rodriguez 安らかに

彼もまた旅立ちました。
合掌。

キコキコギターよ、永遠に。

我が家にある Robbie Robertson の CD。
ソロ作は、みんな愛聴盤でした。
合掌。

Dave Matthews Band / Warehouse Vol.12

Dave Matthews Band
Tile: Warehouse Vol.12
Runtime: 1h11min

DMB の会員を更新したり入会すると貰える音源です。
昨年の音源を Live Trax で Release してくれないので、
この昨年の音源は、Fan には嬉しい音源です。



また、メンバーになっていると優先的に
Show の Ticket を購入することができ、
ここで購入すれば、Show の当日は、
VIP 列にから優先的に会場に入場できます。
また、いつでも、Official Site の商品の購入は割引になります。
音源を貰えるだけで元は取れると思います。

気になる 1 曲 #42

Nils Lofgren

In Sausalito Live 1975
(Live Sausalito 1975 (Radio Broadcast))
Right Away Letter (Live NYC'77 WNEW Broadcast)
Lonely Heart (Bufflo'83 WGRO)
Bonus Tracks

Nils のライブ音源もこれまで沢山蒐集しておりますが、
Official でこんなに沢山リリースしてくれているので、
順番に楽しんでおります。


新作の Mountainsは、別にレビューします。

Dave Matthews Band / Live Trax Vol.63

Dave Matthews Band
Title: Live Trax Vol.63
Date: 20127/07/07 (07/06 Filler Disc 4)
Venue: Alpine Valley Music Theatre, E. Troy, WI
Recording: Jeff”Bagby”Thomas
Archivist: Tucker Rogers
Photo: Rodrigo Simas
Source: 4CD
Runtime: 3h12min(4h25min)
★ 7.0

最近は、Release のペースが落ちていますが、
第 63 弾が届きました。

今回は、ゲストで Stanley Jordan が参加ているのが目玉。
Disc 2 の Rhyme & Reason, The Dreaming Tree
Disc 3 のThank You、
Disc 4 の Proudest Monkey, Satellite
で彼の素晴らしいギターが聴けて幸せです。



Disc 4 は、Filler 的な盤なのか、6 日の音源で、
2 日に渡り同じがゲストが登場するのは珍しいと思う。

このほか、 Stanley Jordan は、
よく DMB の Show に飛び入りしています。
Lie In Our Graves - 5/26/12 - Hartford, CT
Cry Freedom (w/ Stanley Jordan) - 5/22/13 - Austin, TX
Grace is Gone (w/ Stanley Jordan) - 7/6/13 - Alpine

City Of Dreams

City Of Dreams
Writer: Don Winslow
Source: ハーパーBooks
Price: 1,309円
★ 6.8

3 部作の 2 作目。
1 作目を読んでない人でも、
前作のエピソードを簡単に説明しながらの展開なので、
内容は理解できますが、やはり、1 作目を読んでからの方が、
感情移入はしやすいと思う。
トリロジーでは、よくあるが、
中弛みの感がないわけではない。

しかし、後半の設定には、思わず流石となる。
そして、ラストに近づくと、
Dead に Bruce の話題が登場する。
わたし、”デッドヘッズ”のひとりなの。
あのバンドのツアーのおっかけをしているのよ。
「あのバンドって?」
「グレイトフル・デッドよ」と彼女は笑って言う。
「おれは断然、スプリングスティーン派だな」とダニーは言う。
また、マジックマシュールームを食べたのち、
「グレイトフル・デッドの曲かもしれない」という表現や、
「今は千五百ドルのバイオニア社製のステレオで
スプリングスティーンのアルバム「闇に吠える街」を聞いている」
というようなくだりもあり、私はニンマリなのです。

そして、完結編の第 3 部は、１年後の夏らしい。
そして、それをもって、ウィンズロウは、
作家から引退するという悲しい情報がある。
これは嘘であった欲しい。
もう少し彼の作品に触れていたい。
そして、前作同様、
最後に次回作の抜粋を読むことが出来る。

ちなみに 私が好きな Widespred Panic の
曲にタイトルと同名の曲があります。

Duane Betts / Wild & Precious Life

Duane Betts
Tile: Wild & Precious Life
Runtime: 49min
★ 7.5

まず、Jacket のデザインが好みです。
The Allman Betts Band の音よりも
お父さん譲りの楽曲に仕上がった作品。



2 曲目は、Ramblin' Man が
始まるのかというイントロで始まる。
今、こういう音を鳴らす Band が少ないだけに、
逆に新鮮味を感じられたし、
私は、やはり、生まれながら、
ここら辺のアメリカの音が好きなんだなと実感しました。

Derek Trucks, Marcus King, Nicki Bluhm
が参加しており、これらの音に色彩を加えてくれています。

Transformers: Rise of the Beasts

Transformers: Rise of the Beasts
Director: Steven Caple Jr.

Writers: Joby Harold, Darnell Metayer,Josh Peters

Stars: Anthony Ramos, Dominique Fishback, Luna Lauren Velez
Source: IMAX 3D
Runtime:2h7min
★ 5.9

1 作目が公開されてから 16 年、
前作の Bumblebee から新シリーズとなり、
本作はその 2 作目となる。

このシリーズは前作を除き、
ゆうに 2 時間を超える上映時間の作品ばかりですが、
本作は、約 2 時間ということで、テンポは良かったと思う。



しかし、ストーリーは、どれも似たり寄ったりだし、
バトルシーンは、郊外で人がいないところでばかりなので、
全く緊迫感がなく、アベンジャーズの模糊 ?、
お前は、アイアンマンか ? と言いたくなる
シーンなど目新しさが全く感じられない。



それでも、IMAX 3D で鑑賞すれば迫力だけで観れてしまう。
そして、このシリーズもいよいよ、
あの作品とくっ付けてしまうのか。


番外編

IMAX 特典は、いつもの Mini Poster。
3Dメガネも 200 円に値上げされていたが、
いつも持参するので、メガネ代は払いません。

最近の空輸便 / Grateful Dead

Dead & Company
Date: 2023/05/08
Venue: Barton Hall Cornell University

1977 年 5 月 8 日の同会場での演奏は、
Dead の Show の中でも伝説になっている演奏。



2023 年の同日、同会場で Dead & Co が
チャリティを兼ねた Show を開催し、
その企画のチャリティ T-Shirt を購入しました。



なお、Set List は 50 年前のものではありませんでした。
Official 音源は、今とのころありません。

John Mellencamp / Orpheus Descending

John Mellencamp
Title: Orpheus Descending
Runtime: 49min
★ 7.0

本作は、彼のこれまでの良い作品の
良いところを集めたようなサウンドで、
懐かしさもあるし、
元気をもらえる曲調が多く、
とても良い作品に仕上がっていると思います。