Road To Las Vegas 2013 覚醒 [Music & Life]
↑ 会場入り前、夕暮れ時の看板。
さて、10/01/13 の公演、18 時 30 分に会場入り。
初日は、慣例で Goods を購入しなければいけないので、
さっさと入場し、空いている売り場へ直行。
Poster 2 枚 ( 多分 $35 ぐらい )、
Vegas 公演と Fall Tour のポスターを購入。
この他、バークリーのグリークシアター
の Poster がありました。
今回も、ポスター入れの筒はもらえませんでした。
T – Shirt 2 枚 ( $20 )を購入。
T-Shirt はこれ以外に Vegas 仕様のものと、もう 1 枚。
Long Sleeveは 1 種類( 色違い )、
今年の Hoodie は色もデザインも良くなかった。
Ladies の Tee を土産に買いたかったけど、
こちらもデザインが全然駄目だったので、見送り。
それと、今晩の音源を $25 で購入し、リストバンドを貰う。
↑ ちょうど、この写真を撮った位置ぐらいの席でした。
会場に入ると小さくて良い感じです。
この日、センター最後列を取りましたが、
ステージまでは遠くなく、とても良く観える席でした。
↑ 当日のチケットとチケットを入れてもらった袋。
20 時 15 分頃、First Set がスタート。
この日は、New Minglewood Blues がオープナー。
今年の夏に、この曲のタイトルを聞かれたので、
この曲を聴いた時は、シンクロを感じました。
El Paso を聴けたのは嬉しいし、
Ramble On Rose もやってくれました。
Dead 関係のライブを沢山観てきましたが、
Bertha も初めて生で聴けました。
First Set は、Blues という曲を 3 曲演奏しました。
73 分の緩い感じの演奏に、幸せを感じました。
First Set が終わった後、
肋骨にひびが入るというアクシデントが発生しましたが、
( 帰国後、病院に行って判明しました )
なんとか、Second Set までには、復活。
1 時間 53 分の Second Set は、
よどみなく続く Jam に心の覚醒スイッチが入りました。
この Jam は今まで経験して来た中でも、
最高の部類の演奏だったと思います。
( Vegas だから、必ず Deal はやっちゃうのね(笑)、
以前は、よく土曜日のライブだったので、
必ず One More Saturday Night を聴かせれました )
そして、ラスト、Dylan の
It's All Over Now, Baby Blue に感涙。
( この日は、Just Like Tom Thumb Blues も演奏、
こちらも、じわじわきました )
大満足 3 時間の Show でした。
Furthur という Band の残り時間を、
大切にして演奏してくれているということが、
とても強く伝わって来ました。
インスタントライブ CD の音質も、
昨年と比較して格段に良質の音に大満足。
帰国後も、ヘビー・ローテションしています。
↑ ライブ終了後、ホテルに戻る時に撮影した看板。
この日、初めて聴けた曲は 10 曲。
まだまだ生で聴けてない曲が沢山あるのです。
だから、この奇妙な旅に、終わりはないのかもしれません。
9点
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