Resident Evil : After Life [Movie]
マトリックスのシーンにありましたよね。
ミラ・ジョヴォヴィッチに会って来ました。
(今年は、フォースカインド、パーフェクト・ゲッタウェイも
観てるので 1 年で 3 回も違うタイプのミラ・ジョヴォヴィッチに
会えたので、幸せな 1 年でした(笑))
なんだかんだと言いつつも、このシリーズ全作観ていますが、
4 作目となる今作は 3D で制作されました。
そして監督は 1 作目で監督を務め、
今はミラ・ジョヴォヴィッチの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン。
2D で観ようかどうか迷ったのですが、
最初から 3D 撮影したみたいなので、やはりここは 3D で観てみました。
3D はアバター以来でしたが、やっぱり眼が疲れますね。
3D だと、どうしても作った感が強く印象に残ってしまうのだと感じました。
また 3D は驚かされるという印象も強いけど、それもほとんどなかった。
ということはレイトショーなのに 2,000 円払って観るより
1,300 円で観られる 2D で十分なのかもしれません。
(まだ、目が疲れている後遺症も考えると)
マトリックスぼいでしょ。この後の戦闘シーンも・・・
映像処理や、戦闘シーンを含めて半分マトリックスを観ているような感じでした。
アルバート・ウェイカーは、洋服も含めてマトリックスそのものでした。
ここまでくると、ゾンビとの戦いはおまけで、
いかにアルバート・ウェイカーを倒すのかに話が変わってきてしまった。
それはそれで、倒されるまで劇場に足を運ばされることになるのでしょう(笑)。
今回もある場所を中心に戦闘シーンが満載。
やっばり、限られた場所で追いつめられていくのはドキドキするものです。
撃ちまくりのシーンは、やっぱり爽快ですね。
日頃のストレスを発散させてくれます。
そして、ミラ・ジョヴォヴィッチも日本に来日して言っていますが、
この作品はまだまだ終演を迎えそうにありません。
エンドロールが終わった後のミラ・ジョヴォヴィッチの台詞。
次作はそのシーンからスタートするのだろうな。
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