第44回 Super Bowl [NFL]
第44回スーパーボウルは、私が応援した
ニョーオリンズ・セインツが初制覇しました。
しかし、前半は全く予想外の試合運びでロースコアーでした。
前半残り 1 分をきって、マニングが時間を使い切れなくて、
セインツが 3 点をとり 10 対 6 で前半を終了したこと、
後半開始早々のオンサイドキック、試合の残り 3 分半で
(ハンブルではなくて)セインツのポーターが
インターセプトして 14 点差になったことが
この試合の大きなポンイトだったと思う。
そして、コルツのディフェンスのドワイト・フリーニー
が万全なら、結果も違っていたことでしょう。
ディフェンスに1人凄い選手がいるだけで、
QB の動きはまったく違いますからね。
イエローフラッグも 5 回程度しかなく、とてもクリーンな試合でした。
おめでとう、ニューオリンズ・セインツ、
また地元の人達に生きる勇気を与えたと思います。
ハーフタイムショーはライティングは、
近年では1番素晴らしかったけど、演奏は最悪。
演奏と音が全くあっていないというお粗末さ。
全米中が怒っているじゃないかな。これが口パクなのか、
音と映像の放送がずれたのかの真意はわからないけど、
この企画の担当者は、絶対に首か、飛ばされますね。
全世界の何億人もの人が観ているイベントなのだから。
そう言えば、コルツの QB ペイントン・マニングの
お父さんってセインツの QB だったのですね、
因縁というか人生おもしろいものですな。
来年も NFL の素晴らしい試合を期待しています。
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