最近の空輸便 / Phish & Dead [Dead]
Daniel Danger"The Beacon Jams Ghosts Of The Forest" Time Edition
昨年、Trey が Becaon Theatre で
8 週連続で Show を行なっていた際に、
リリースされた The Ghosts Of The Forest
の Poster です。
このデザインで青色はリミテッドエディション、
速攻で Sold Out になりました。
Poster 自体は、$50 で通常の価格ですが、
送料が $56 ってなんだよ。しかも、
11 月初旬にオーダーして、納期は 8 週間となっていたのに、
2 月の下旬に届く仕事の遅さで、Ship Mail から届くまでも
3 週間と普通の配送だぜ。なのに送料がこの値段は、
馬鹿にしてやがるとしか思えない。
このメーカーでは 2 度と買わない。
これは、みなさん大好きな、
Carhartt のベストを
Dave's Picks 仕様にした物で、
GD の Official リリースです。
Back Print などはありません。
生地がゴワゴワ過ぎるので、
何回か洗ってから着ようと思つています。
$ 120
合わせて、Long T-Shirts も
ベースのオレンジの生地とデザインで購入。
$30 と安かった。
この 2 種類で送料 $ 18、
Ship Mail から 2 週間で届いたことを考えると
Poster の送料は、やはり暴利だ。
Florida Georgia Line / Life Rolls On [Music]
Florida Georgia Line
Title: Life Rolls On
Produce: Corey Crowder
Recoded: Vibe House Studio, Nashville,TN
Photography: John Shearer
Stylist: Krista Roser
Runtime: 44min
★ 5.1
なんだかんだと、彼らのアルバムを購入してしまいます。
今回も廉価、1,300 円程度で購入できました。
アメリカでは、彼らの音楽も Guilty Pleasure なるのかな。
1 番長い曲で 3 分 23 秒、ほとんどが 2 分台の曲で、
16 曲で 44 分、流石、カントリーミュージックです。
Note に Stylist の名を表記するあたりは、
彼ららしさを感じますが、
肝心な音は、並の出来でした。
Les Traducteurs [Movie]
Les Traducteurs
Director: Régis Roinsard
Writers: Romain Compingt, Daniel Presley
Stars: Lambert Wilson, Olga Kurylenko, Riccardo Scamarcio
Runtime: 1h45min
★7.8
フランス映画。
本作は、世界的ベストセラー小説家、
ダン・ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」
シリーズの出版秘話をもとにしたミステリー映画。
シリーズ 4 作目「インフェルノ」の出版時に、
違法流出防止のため各国の翻訳家たちを
秘密の地下室に隔離して翻訳を行ったという
前代未聞のエピソードを題材にした作品になっています。
このエピソードを見事に面白い物語に仕立てました。
とてもよく出来ている物語だと思いますが、
当然、結末は言えません。
比較する必要はないのですが、
昨年、評価が高かったふナイブズアウト"よりも
こちらの作品の方がよっぽど面白い作品だと
私は、思います。
Little Steven And The Disciples Of Soul / Macca To Mecca ! [Music]
Little Steven And The Disciples Of Soul
Title: Macca To Mecca !
Date: 2017.11.14
Venue: Cavern Club, Liverpool ,UK
Produce: Little Steven
Recoded: Richard Sharratt
Photos: Mike Sunders
Source: 1CD + 1DVD
Runtime: 36min
★ 4.5(/10)
以前に紹介した
Soul Fire (Blu-ray)の Disc 2 に
収められていた Cavern Clubでの
映像を音源にしてリリースしたもので、
DVD はいりませんでしたが、
CD 単独での発売はなかったようで
割高な買い物になってしまいました。
1 曲目のみ 2017.11.05.
The Roundhouse, London,UK
の音源が収録されていますが、
私の好きではないアーティストの
曲ばかりなので、音もいらなかったかな。
Little Steven の新作出るのねでポチしてはいけません。
よく見て買わないとこういう結果になります(笑)。
内容的にも、皆さんにもあまりお薦めできない作品です。
Grateful Dead / Dave’s Picks Vol.37 [Dead]
Grateful Dead
Title: Dave’s Picks Vol.37
Date: 1978.04.15,18.
Venue: College Of William & Mary Williamsburg, VA
Venue: Civic Arena,Pittsburgh,PA
Produce: Grateful Dead
Produce for Release: David Lemieux
Recoded: Betty Cantor - Jackson
Cover Art: Helen Rebecci Kennedy
Source: 3CD
Runtime: 3h54min (04.15. 2h28min)
★ 7.2
今年最初の Dave’s Picks です。
演奏時間もあまり長くなく、
音質、演奏とも平均点だと思います。
今回も Betty 音源です。
今回の Filler は、少し多めに収録されていて、
Disc 2 の 8 曲目から Disc 3 は
04/18 の音源ですが、
Disc 3 の Scarlet から Set 2 でそのままの曲順、
アンコールの U.S. は収録されていません。
Sugaree > Tennesee > Disc2 に戻って
Lazy > Supplication の曲順で
こちらは、Set1 の一部の流れです。
Super Bowl 55 を振り返ってみた [NFL]
Super Bowl 55 の試合結果
を振り返ってみました。
私にとっては、史上最悪、退屈な試合だった。
Tampa Bay Buccaneers の試合運びを
褒めたいところだけど、それもどうかな。
沢山のくだらない反則にも助けられていた。
それも試合のうちなので、否定する気はありません。
ここまでチームの気持ちを変えて
Super Bowl まで導いた立役者は、
確かに Tom Brady だと思いますが、
Super Bowl の勝利は、間違いなく
OLB のシャキール・バレットを含め
やはり Buccaneers の DLの 勝利だと思います。
MVP は、Tom Brady ですか?
この試合の MVP は、
間違いなくバレットでしょ、と私は思います。
Bradyは、Super Bowl 7 勝 3 敗
という名誉だけで十分なのではないでしょうか。
他の人にもいい思いをさせてあげてよ。
やはり、攻撃力は、水物というところがあるので、
DL が素晴らしいチームが勝利に近づくということを
改めて思い知らされた Super Bowl でした。
Acoustic Guitar [Music]
今月の Guitar Magazine は、
Acoustic Guitar 特集で、
Jerry Garcia、Trey Anastasio、
John Mayer、Duane Allman など、
(その他のアーティストは表紙を参照)
私好みのギタリストばかりピックアップされ、
タブコードまで入れると、1人 6 ページを割いて
愛用の Acoustic Guitarなどを紹介してくれています。
これを読んでから、
我が家の棚から、色々なアーティストの
Acoustic 音源を引っ張り出してきて
聴く日々が続いています。
スラッキーギターなどを除くと、
Acoustic Guitar の曲は、
しっとり系の曲や暗い曲が多いので、
私のイメージとしては、
季節でいえば冬のイメージが強く、
今の季節に聴くのがしっくりときます。
ましてや、コロナ禍で家にいる時間が長いので、
最近聴いていなかった音源に触れられることは
とても素敵な時間に変化しています。
絵を描く [Life]
News Of The World [Movie]
News Of The World
Director: Paul Greengrass
Writers: Paul Greengrass, Luke Davies
Stars: Tom Hanks, Helena Zengel, Tom Astor
Source: Netflix
Runtime: 1h58min
★7.5
ポーレット・ジルズ著作の小説
「News of the World」を映画化した作品で、
"Lion"を脚色した Luke Davis の脚色、
キャプテンフリップスの Paul Greengrass
と Tom Hanks が再びタッグを組んだ作品。
南北戦争後のアメリカを舞台に、
退役軍人が、街を転々としながら世界中の
ニュースを読み聞かせる仕事をしていいるが、
ある時、戦争で家族と引き離され、
先住民族と暮らしてきた10歳の少女と出会い、
親族の元へ返すため、町から町へ旅を
共にするという友情物語。
2人が気持ちを通わせていく展開は王道ですが、
荒野を行く危険を色々な展開で表現しながら、
社会派的要素も散りばめられており、
歴史も勉強できる。
また、荒野の壮大な映像も美しく、
音楽がその雰囲気をより一層盛り上げてくれます。
少女役 Helena Zengel、
ヘレナ・ゼンゲルの表情は、
Tom 顔負けのとても印象に残る演技でした。
Stevie Nicks / Live In Concert The 24 Karat Gold Tour (Blu-ray) [Music]
Stevie Nicks
Title: Live In Concert / The 24 Karat Gold Tour
Produce: Joe Thomas, Waddy Wachtel
Recoded: Frank Pappalardo
Photography: Justin Wysong
Source: 1Blu-ray
Runtime: 2h21min
★ 7.0
私が購入した時は、
Combo で 2CD+1DVD が見あたらず、
CD と別に映像は Blu-ray を選択。
それでも 300 円程度の差で、
合わせて約 3,500円 なので、随分と安くなったものだ。
以前だったら、この値段で Blu-ray 1枚も買えなかったのに。
映像を観て残念なことは、
私のアイドルだった人も
今や容姿はいただけないということ。
(それでも以前よりも痩せたような気はする)
衣装替えだけでは、その印象は拭えない。
CD も Blu-ray も曲数は一緒で、
Blu-ray は、CD よりも 50 分も長いのは、
曲間の MC によるもです。
ツアーそのものが、昔の曲を振り返りながらという
コンセプトなのかもしれないけど、
これだけ喋るなら、
まだまだ聴きたい曲があるのにと思ってしまうのは、
私だけだろうか。喋り過ぎでした。
その分、CDよりも評価が低いけど、
映像は映像で楽しめました。