Doctor Sleep [Movie]
Doctor Sleep
Director: Mike Flanagan
Writers: Stephen King (based on the novel by), Mike Flanagan (screenplay)
Stars: Ewan McGregor, Rebecca Ferguson, Kyliegh Curran
Runtime: 152mins
★★★★★★★☆☆☆
今年、100 本目の映画鑑賞。
原作を読もうと思っているうちに
映画が公開されてしまったので、昨夜、観て来ました。
みなさん、ご存知の通り、
Shining の続編で、
Shining が面白かったかと
聞かれれば、私は、ノーなのですが、
その続きがどのように描かれているのかには
興味がありました。
昨夜、鑑賞した結果、?????でした。
そう来るの、そんなことなの。
上映時間は、2 時間 30 分で、
ディティールを丁寧に描いていたし、
映像自体は好きなトーンで、
それなりには楽しめましたが、
無理矢理、後半を作ったという感が歪めません。
フロム・ダスク・ティルドーン
1 作目の前半と後半という感じですかね。
これから観られる方は、
Shining の予習をお勧めします。
Los Lobos / Llego Navidad [Music]
Los Lobos
Title: Llego Navidad
Produce: Los Lobos
Recoded: Nest Records, East Los Angeles,CO
Photography: Piero F. Giunti
★★★★★★★☆☆☆
久しぶりに Christmas Album を購入しました。
(多分、前回は、Bob Dylan かな)
いいですね、メキシカンな演奏。
しんみりしない明るい Christmas Album。
今朝は、風が冷たかったけど、
このアルバムを聴いていたら、
私の頭の中は、Cancún でした。
ブックレットにも良い写真があります。
この CD を聴いて楽しい Christmas
を過ごしましょう。
( Jack の Christmas Album はまだ発送もされない
ので、シーズンに間に合うのかな )
Phish / 1999.07.23 [Phish]
Phish
Date: 1999.07.23
Venue: Polaris Amphitheatre, Columbus,OH
Recorded: Paul Languedoc
Mixed and Mastered: Jon Altschiller
Source: Live Phish MP3
Fee: $9.98
★★★★★★★★☆☆
今年は、Archive 音源 を 5 公演
リリースしてくれました。
今回は、初来日前の音源で、
この日、以降3日公演をこなしてから、
日本に初上陸、そして、あの感動から
早 20 年が経過したということです。
出来れば The Phish Companion で Top100
にチョイスされている 2 日後の Deer Creek の
音源もリリースしてもらいたい。
演奏、音質ともに EX だと思います。
Opner の Ya Mar からイヤーマー素晴らしい出来。
特に、Punch You in the Eye での
Fishman の Drumming と
Mike の Bass 演奏が素晴らしいです。
資料
On July 23, 1999 Phish returned to Polaris Amphitheatre
for their second show at this 20,000-seat outdoor shed
in the Columbus suburbs.
It was the 17th show on a 20-date U.S. summer tour.
Tickets cost $26.50 and the Friday night show in
The Discovery City was sold out.
Jimmy Herring & The 5 Of 7 / 2019.11.26 [Live]
Jimmy Herring & The 5 Of 7
Date; 2019.11.26 Early & Late
Venue: Cotton Club,Tokyo
★★★★★★★☆☆☆
Fuji Rock の WSP で来日して以来、
2 度目の来日かな。
まあ、よく来てくれたなという思いです。
Blue Note は嫌いなので、
Cotton Club の初日を当然、Two Set 観ました。
Early Show は 67 分、Late Show は 80 分。
9 月のブルックリンボウルでの映像が、
オフィシャルで YouTube にありますが、
その時は、ワンセットで 2 時間。
昨夜のセットリストは、
この時の演奏を半分ずつに分けたような感じです。
この Show を MP3 にして予習していたので、
昨日の演奏は、馴染みのある曲ばかりでした。
正直、Early は Jimmy よりも、
もう1人のギタリストが目立つ感じで、
Jimmy のプレイが今一つの印象でしたが、
Late では、Jimmy のギターを堪能できました。
Bass の奥さんと仲良くなり、
Early Set 後は、タバコを吸いながら、
旦那さんにも紹介してくれました。
写真は撮りませんでしたが、
Poster も 2 種類(4,300円)売っていました。
その日にオートグラフが貰えないので購入をやめました。
今日、明日いかれる方は、楽しんで下さい。
ただし、Two Set 観ることをお勧めします。
今年の Live 観戦は、これにて終了。
ちなみに前日、Blue Note の Set List です。
最近の空輸便 [Phish]
Brightburn [Movie]
Brightburn
Director: David Yarovesky
Writers: Brian Gunn, Mark Gunn
Stars: Elizabeth Banks, David Denman, Jackson A. Dunn
Runtime: 91mims
★★★★★★★☆☆☆
金曜日の夜は、最近恒例になっている2立て。
本作は、アメリカでは大こけしましたが、
ジェームズ・ガンが関わっていたので、
観たいと思い、一週遅れて鑑賞しました。
まず本作を観て、ゾンビランドが15+、
本作が12+ っていうのが信じられない。
私が子の親なら、子どもを連れて行くなら
喜んでゾンビランドを観に行くけどな。
Brightburn の方が子どもに悪影響を及ぼすと思います。
映倫の人たちは何を考えているのでしょうか。
と言っても、私の子どもの頃は、
成人映画以外にはなんでも観られたし、
親もピンク映画以外は、何も規制しなかったし、
主人公に成り切って映画館から出て来ることはあっても、
誰も犯罪なんて起こさなかった。
ということで、本作の理不尽さ大好きです。
どうにもならない強さ、ラストも私好みです。
大こけしたけど、続編を制作して欲しい。
できれば、DC とコラボして、
スーパーマンと対決させてほしいな。
PS
こちらも Bob Marley の
Three Little Birds が使われていました。
Zombieland: Double Tap [Movie]
Zombieland: Double Tap
Director: Ruben Fleischer
Writers: Dave Callaham, Rhett Reese
Stars: Woody Harrelson, Jesse Eisenberg, Emma Stone
Runtime: 99mins
★★★★★★★★☆☆
オリジナルキャストで生き返りました。
私のツボにはバッチリ、
前作を上回る面白さだったです。
バークリー出身のヒッピーが登場すると
「あいつは死人(Dead=Zombie)の追っかけか」は
Dead Heads に引っ掛けた台詞だと思い、ニンマリ。
このヒッピーネタのところは、とにかく、面白い。
音楽もいいね。
レイナードのフリーバード、ディラン、ボブ・マリー。
特に、Elvis のシーンは、笑えます。
また、前作同様、映画へのマオージュに溢れています。
特にターミネーター、ガーフィールド。
相変わらずルールネタも面白いし
あの人も登場しますよ(笑)。
エンドロールの最後の最後もありますのでご注意を。
Grateful Dead / Dave's Picks Vol.32 [Dead]
Grateful Dead
Title: Dave's Picks Vol.32
Date: 1973/03/24
Venue: The Spectrum, Philadelphia,PA
Produced for Release: David Lemieux
Cocer Art: Tyler Crook
Source: 3CD
★★★★★★★☆☆☆
今年最後の Dave's Picks は、
今はもうない、The Spectrumでの Show。
Disc 2 の Playing In The Band までが First Set。
約 2 時間というとても長い First Set でした。
Second Set は、 1 時間 45 分でした。
演奏は、手堅くまとまった感じに聴こえます。
音質はとても良いです。
Wave That Flag 、Sing Me Back Home あたりは
そんなに演奏しない曲なので、ありがたい選曲です。
すでに来年の Pre Oder も開始されています。
Luke Combs / What You See Is What You Get [Music]
Luke Combs
Title: What You See Is What You Get
Produce: Scott Moffatt
★★★★★★☆☆☆☆
いやはや、凄い人気者になりました。
本作は、本国でカントリーチャートでなく
普通のチャートで1位に輝きました。
どこにそこまでの魅力があるのか、
今とのころ、私には疑問が残ります。
前作も、本作も、最近のカントリーミュージック
だなと思うだけで、何か秀でた物は感じません。
全体的に、Garth や Kenny の
サウンドに近いという印象なので受けているのかな。
容姿で気に入られるわけはないので、
あとは、歌詞の内容と彼のキャラクターで
ファンを増やしているのかな。
今回は、Eric Church, Brooks & Dunn
がゲスト参加しています。
The National / What You See Is What You Get [Music]
The National
Title: What You See Is What You Get
Produce: Aaron Dessner
Recoded: Jonathan Low at Long Pond and more
Photography: Graham Maclndoe
★★★★★★☆☆☆☆
昨日、このアルバムがグラミー賞を
受賞していると書きましたが、
内容が気になったので、
ついついポチしてしまいました。
確かに、最新作とは違う The National
のサウンド が存在していました。
全体的に、陰なんですよ。
2、3 回聴いたのですが、
どうも琴線に引っかからない。
悪くもないのだけれど、私好みではない。
グラミー賞を受賞しても、合わないものは合わないのです。
昨日、紹介した新作の方が私には合っています。
まあ、もう数回聴いてみるとしますか。