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Grateful Dead / Dave's Picks Bonus Disc 2018 [Dead]



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Grateful Dead
Title: Dave's Picks Bonus Disc 2018
Date: 1971.12.14
Venue: Hill Auditrium, ANN ARBOR, MI
Illustration; Tim Mcdonagh
★★★★★★☆☆☆☆


1 年に 4 回リリースされるうち 1 回に特典が付きます。
2018 年の Dave’s Picks Bonus Disc は、
1971.12.14 の音源でした。

5 曲目の Casey Jones までが First Set からのチョイス。


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6 曲目以降は、Second Set からのチョイスでした。
この日も NRPS が前座。

特記事項はなし。可もなく不可もなくです。

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Venice / What Summer Brings ( Japan Edition ) [Music]



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Venice
Title: What Summer Brings ( Japan Edition )
Produce: Michael Lennon
Recorded: Lennon Music Studios
Photography: Michael Porro
★★★★★★☆☆☆☆


この作品も誕生日プレゼントです。

アメリカのべニスビーチ出身で、
ダニー・クーチマーの Produce で、
90 年に作品をリリースするも売れず、
97 年にリリースした
Born and Raised がオランダでヒットして、
それ以降、ずっとヨーロッパでは、
人気があるという Band らしいです。

本作は 13 年にリリースされ、
オリジナル盤は 2 枚組 20 曲でリリースされていますが、
本作は、日本仕様で 14 曲にしたそうです。
( オリジナルを聴いてないので、
選曲された方の好みということになります )

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さて、作品を聴いてみると、確かに聴きやすいし、
AOR や West Cost 的な雰囲気や香りを感じましたが、
これといった特徴もないので、
これから季節にイージーリスニングな聴き方に
なってしまうであろう作品かなと思います。

まあ、飛び抜けた曲もないので、
特段購入をお薦めするまでもないかなと思います。

ちなみに、甥っ子は Ted Lennon そうです。



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Steve Young / Honky-Tonk Man [Music]


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Steve Young
Title: Honky-Tonk Man
Originally released on Mountain Railroad Records,1975,US
Produce: Steven Powers
Recoded: Sound 80, Minnesota
Digital Remastering: Joohyung Lee
Art Work: Youngjun Kim
★★★★★★★☆☆☆

皆さんは,Eagles が Live 盤で Cover して
Seven Bridge...で Steve Young を
知っている方が多いのではないでしょうか。

この CD も誕生日に頂きました。
中学 1 年生の冬、この LP の B 面の 1 曲目、
Traveling Kind の早弾きギターを
毎朝聴いてから学校に行った記憶が蘇ります。

これは探していた作品ですが、
CD でリリースされているとは知りませんでした。

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今回 CD を聴いて、
A 面最後の The Band の
The Night They... の編曲が
素晴らしいかったことに気付きました。

本当に懐かしい作品です。
彼も亡くなってしまったので、
生で彼の演奏を聴くことはもうできませんが、
その他の作品も含めて、これからも
Steve Young を聴いていきたいと思います。




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Venetian Snared × Daniel Lanois [Music]



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Venetian Snared × Daniel Lanois
Produce: Daniel Lanois and Aaron Funk
Recorded: Dangerous Wayne Lorenz
Original Art: Daniel Lanois
★★★★★☆☆☆☆☆


Venetian Snaredのことは全く知りませんが、
Daniel Lanois 好きな私にとっては、
ストックしておかなくてはいけませんので購入。

全体的に不協和音的な打ち込み系の音の後ろで、
Lanois Sound が流れています。
私的には、後ろの Lanois Sound だけなら、
どんなにか気持ち良くなれるのにと思うのです。


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邪魔な音だけ消し去りたい、
そうしたら私好みの作品になります(笑)。
邪魔いうより、私には、もう耳障りな音なのです。
ちょっと残念な作品でした。



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Leatherface [Movie]



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Leatherface
Directors: Alexandre Bustillo, Julien Maury
Writers: Kim Henkel, Tobe Hooper
Stars:Stephen Dorff, Lili Taylor, Sam Strike
18R+
Runtime: 89 mins
★★★★★★★☆☆☆


昨夜は、網膜剥離後、初めて劇場で映画が観られるか
確かめる意味もあり、家から徒歩 3 分の映画館に行きました。
( 一応、字幕は読めました )

思い出してみれば、
最初の "Texas Chain Saw# も同じ場所にあった
映画館で小学生の時の時に鑑賞しました。


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あれから、このシリーズも何作目になるのだろう。
ジェドの顔の秘密などは本作で明かされました。
しかし、お爺ちゃんや母親が、
なぜ、こんな殺人鬼になってしまったのかは、
本作ではわかりません。
次回以降のお楽しみなのかな(笑)

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あくまでも、今回は、ジェドの前日譚となります。
後追いとはいえ、こうした作品が制作されるのだから、
世の中には、この作品のファンがたくさんいるのでしょう。





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Grateful Dead / Dave's Picks Vol.26 [Dead]



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Grateful Dead
Title Dave's Picks Vol.26
Date: 1971.11.17
Venue: Albuquerque Civic Auditrium, Albuquerque,NM
Produce: Grateful Dead
Produce for release: David Lemieux
Recorded: REX Jackson
Cover Art: Tim Mcdonagh
Back cover Photo: Mary Ann Mayer
3 CD
★★★★★★★☆☆☆


Disc 2 の 3 曲目からが Second Set。
2 曲目の Ramble… は Dead Base によると
この日の Encore になっていたけど、
こちらの盤の配置が正しいと思います。

演奏は、可もなく不可もなしですが、
Dead が好きないち Fan として、
こうした音源を Archive してくれることには感謝しています。


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この日は、NRPS が前座で登場しています。

Disc 3 は、
1971.12.14の Filler で
10 曲目までが First Set からのチョイス、
11 曲目の Big Boss 以降が
この日の Second Set からのチョイスになります。



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John Mellencamp / Plain Spoken From The Chicago Theatre [Music]


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John Mellencamp
Titel / Plain Spoken From The Chicago Theatre
Date: 2016.10.25
Venue: The Chicago Theatre
Produce: Barry Ehrmann
Recoded: David Leonard
Lighting Design: Steve Cohen, Nate Cromwell
Phography: Harry Sandler
Source: 1CD+1Blu-rey
Runtime: CD(72mins), Blu-ray(80mins)
★★★★★★☆☆☆☆


これまで John Mellencamp のライブは、
Farm Aid では毎年のように観てきたのですが、
Live がこのような形で作品になったのは初めてではないかな。
お客さんの入りが良いのにも驚きです。

大人の演奏をしていると思います。
Lighting も最近の Dylan の Lighting
のような感じで、とても落ち着きを感じます。

編成は、ギター2人(本人を入れると3人)、
ドラム、ベース、フィドル、
アコーディオン(ハーモニカ・鍵盤)となっています。

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収録された曲は、16 曲ですが、
当日は、20 曲演奏しているようで
代表曲の Crumblin' Down、Jack & Diane
などは Play していますが収録されていません。
また、16 年には Hurts So Good は 1 回しか
Pay しておらず、この日も Play していません。

1 曲がそれほど長い演奏ではないので、20 曲で
95 分の Show がいいところかな。
( 私が武道館で観た時は、2 時間近い Show でした )
そういう意味では、物足りなさを感じでしまいます。

絵描きになると言いつつ、
ここまで音楽を続けていられるのは、
やはりファンのお陰と才能なのかな。



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View From Blue Moon [Surf]



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View From Blue Moon
Film By: John Florence and Blake Vincent Kueny
Source: DVD & Blue-rey
Runtime: 60mins+Bonus
★★★★★☆☆☆☆☆


本作は、今や CT のチャンピオンとなった
John John Florence が制作した 2015 年の作品です。

Jack Johnson がこの作品のために
1 曲書き下ろしていることを最近知り購入してみました。

フィルムスタジオとして定評のある
Brain Farm の全面的なバックアップを受けて
本作をリリースしているようですが、
正直、内容はつまらないです。

色々な場所に波を求めて仲間とサーフトリップしますが、
1 箇所の映像が少なく、そのビーチの良さを伝えきれず、
何か、物足りない感じを残します。

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車の免許よりもセスナの免許ほ先に取った
Florence らしく、空からの映像は、
評価できる点もありますが、
その他は、今ひとつだと思います。

それと、DVD と Blue-ray の組み合わせって、
いつもいらないと思います、
それよりもう少し廉価にして消費者のことを考えて頂きたい。

映像の一部と、Jackの作った曲は、
YouTube で観ることができます。



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Jack Johnson / Willie Got Me Stoned [Music]



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Jack Johnson
Title: Willie Got Me Stoned
Source: MP3


Willie の新作を紹介した後にアップすれば
よかったのですが、忘れていました。

私がこの曲を初めて耳にしたのは、
2015 年 Farm Aid で、
Jack が紙を見ながら歌った時です。
多分、この前日に Willie の自宅で起きた出来事なのだろう。
内容は、歌のタイトルが語っています。

昨年のツアーの Set List に
この曲が加わったようで、今回、発売された音源は、
コロラド州イングルウッドのフィドラーズ・グリーン・アンフィシアター
での初日のライブ音源で、曲の冒頭、
「Willie と一緒に過ごせて、俺たち全員、本当に光栄だった。
彼の自宅にお邪魔して、一緒に過ごすことにした。
これから話すことはその夜、本当に起きたことだ」と
語っています。

Willie と一緒に大麻をふかして、
一晩一緒に過ごした Jack は、
有り金の全部ポーカーで Willie に取られて、
帰りのタクシーを呼ぶ金すら残っていなかったという。
そのことを
「50ドルを使い果たしたら変な気分になった」と歌い、
「俺がポーカーのルールを知らなくてもお構いなし
/俺が自分の名前を覚えてなくてもお構いなし/
ウィリーが俺を酔っ払わせたあとは」
と歌っています。

そして、私は、この曲に Inspire されて、
次の Play Listを作って見ました。
曲名からだけではなく、詩をわかっていないと
Inspire された理由も分かりづらいかもしれません。
7 曲目あたりは、とてもマイナーな曲
(ハワイいのミュージシャンの曲)なので、
知っている方がいれば凄いと思います。
そんなブレイリストです。

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この Jack の曲は、
YouTube でも聴いたり、観たりできますが、
アーティーストの権利のために気に入ったら
購入して聴きましょう。


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Longbranch Pennywhistle [Music]



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Longbranch Pennywhistle
Title: Longbranch Pennywhistle
Originally released on Amos Record,1970,US
Recorded: T.T.G. Studio.Hallywood,CA
Digital Remastering: Joohyung Lee
Art Work: Youngjun Kim
★★★★★★★☆☆☆

今年の誕生日プレゼントで頂きました。

こんな作品が密かにリリースされているのですね。
Glenn Fly と J.D Souther が 69 年に録音した作品です。

この手の音源、日本人は好きだけど、
Eagles が大好きな人以外は手を出さない作品ですが、
マニアックな音楽好きの方々にとっては、
涙がちょちょり出るぐらい嬉しい音源だと思います。

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秀でた曲や演奏ではないですが、
本作を聴いていると
70 年代に感じていた素朴な長閑な気持ちになります。

ちなみに本作は、最近、リリースされた
Glenn Fly の企画物作品の中にも同封されています。




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